かにの日は、大阪のかに料理店「かに道楽」が1999年に制定しました。
6月22日が星座「かに座」の始まりの日である事と、あいうえお順で「か」が6番目、「に」が22番目である事が、制定の理由だそうです。御存知でしたか？

淡白でありながらほんのり甘い、ぷりぷりつやつやのかに肉。日本人なら多くの人が、そのかに肉を前にするとテンションがあがってしまうのではないでしょうか（笑）。

専門店でいただくカニももちろん美味しいですが、最近はお取り寄せでかにをおうちで楽しむ方も増えています。
かにの日は、ちょっと贅沢な“おうちかに”を味わってみませんか。

ボイルしたカニ肉と、カニ味噌。酢醤油たらしてカニ味噌と混ぜて一口に食べたい！このPicを見ただけで日本酒がほしくなりますね。のんべえにはたまりません！

かにの旨みを味わいつくすなら、やはり鍋ではないでしょうか。かにだしが出たスープでつくる、かに雑炊で贅沢に二度楽しむ……たまりません。

ごはん×土鍋の鉄板コンビに、かに！これは美味しくないわけがありません。。。絶対、おかわりするやつですね、これ。薬味をたっぷりとのせてお茶漬けにして違った味わいを楽しむのもアリですね！
かにが手に入らない時は、かに缶がおすすめです。

見た目がとっても豪華になるかにパスタもいいですね。かにのうまみたっぷりのトマトソースをたっぷりとパスタに絡ませて、豪快に！
かにやエビなどの甲殻類は独特のだしが出る食材なので、おうちごはんでも十分おいしくいただけます。

最近のカニカマは様々なタイプがあり、本物のかにに引けを取らないクオリティのものも登場しています。料理の彩りに嬉しい、美味しくて売れ良い、お値段も手ごろで嬉しい。嬉しいづくしの食材カニカマも、かにの日の食卓にいかがでしょう。

こちらは新玉ねぎとワカメの和え物に、カニカマをプラス。カニカマの赤色が、いい彩りのアクセントになっています。

とろりとした卵が美味しそうな、カニカマの丼。ぱぱっと作れて間違いなくおいしいお手軽メニューですね。

わんぱくサンドの具にも、カニカマは合います。カニカマとマヨネーズの相性は絶品！彩りにもなるのでおすすめです。

かにの日は、家族みんなで食卓を囲みながら、贅沢におうちでかに料理を楽しんでみませんか？

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