出典 : @chero0817

梅干しラバーに捧ぐ。京都「おうすの里」の高級梅干しが食べたい!

小学校の時のお小遣いを紀州の梅干しに使っていたほど梅干しが好きです。次に京都に行った時に箱買いすることを決めている高級梅干しを売っているのが、「おうすの里」。梅干しラバーに知ってほしいおうすの里の魅力をご紹介します。

知ってほしい!「おうすの里」って?

祇園に本店を持つ梅干しの専門店「おうすの里」。丹精込めてつくられた高級梅干しが数十種類もずらりと並ぶ人気店。一粒ごとに個別包装された梅干しは高級感があり、贈答用にも自分へのお土産にも買って帰りたい一品です。

天保の時代より梅作り一筋に励んでまいりました。祇園店は平成11年に開店。
梅本来の持ち味を生かしながら、可能な限り塩分を控えた、うす味でさわやか
な後味が特徴です。これからも、梅を知り尽くした職人達の繊細な技によって、
その味を大切に守り続けてまいります。
一粒一粒丹念に仕上げられた梅干しをぜひご賞味ください。

出典:http://www.gion.or.jp/

種類豊富な梅干し以外にも、お漬物や梅塩ぽんず、梅ドレッシング等の調味料、梅こぶ茶や梅茶漬けなども取り扱っているので、梅干し好きにはたまらない空間です。

お店にある商品のほとんどは試食させてもらえるので、たくさんある種類の中から気に入ったものを購入できるの人気の理由。

納得して買ったものは家で食べるときのわくわく感が増しますよね。私は以前嵐山店で梅干しを購入してから大ファンに。次回訪れた時には、必ず箱買いすることを決めているくらい、早くおうすの里の梅干しが食べたくて仕方ないのです!おすすめの二種類をご紹介します。

一粒300円の実力。2大人気梅干はこれ。

一粒一粒和紙の包装紙に包まれた宝石のような梅干し。なんと一粒300円もする高級梅干し。それぞれ特徴があるので、お好きな方をまずは選んでみても良し、両方試してみるでも良しですね!

京一輪(きょういちりん)

なんとも美しい梅干し!普段食べている梅干しと比べ物にならないほどの大きさもですが、その果肉の柔らかさには驚きます。

京一輪は、はちみつが入っているためほんのりと甘みがある梅干し。塩分濃度が控えめなので、そのままいただくのがおすすめ。贅沢におやつとしてお茶と一緒に召し上がってみてください。

献上梅

おうすの里の看板梅干し。その名の通り、京梅干しの最高峰として名高い梅干しです。京一輪に比べると塩分が強く、ごはんと一緒に頂きたくなるような梅干しらしい梅干し。

梅の味がしっかりしていて味のバランスが良いので、ごはんはもちろんのこと、うどんやお茶漬けなどとも相性抜群。梅干し好きには必ず食べて欲しいです!

ぜひ京都に行かれた時には、ごはんのお供におうすの里の梅干しを購入してみてください。

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