野菜の正しい保存方法知ってる?便利な収納グッズを使って野菜をおいしく食べよう

野菜が高い今日この頃、野菜の日持ちにシビアになってしまう方も多いのではないでしょうか?野菜はなるべく安いときに買いたいし、キャベツなどは丸ごと買った方がお得なのは分かっているけど、保存方法に困りますよね。今回は野菜の鮮度を保ったまま長持ちさせる便利な収納グッズ「vegi mage(ベジマジ)」と保存方法をご紹介します。

正しい野菜の保存方法って知ってる?

みなさんは普段どんな風に野菜を保存していますか?
実は野菜は種類ごとに保存方法が違い、正しい方法で保存すれば鮮度やおいしさが長持ち、ロス食材を減らし節約にも役立ちます。

今回は2018年の春にデビューした「vegi mage(ベジマジ)」のアイテムと、正しい保存方法を紹介します!

ベジマジ|マット&ラグファクトリー

野菜の保存方法と便利グッズをご紹介

丸ごとキャベツは包んで保存「つつむ」

キャベツは丸ごと購入が断然お得で長持ちします。
でも、使い切る前に傷んでしまうこともしばしば……。
ついついザクっと半分に切ってから使いがちなキャベツですが、葉を一枚一枚はがして使うのがおすすめ。
保存する時は芯をくり抜いて、そこに濡らしたキッチンペーパーを詰め、湿らせた新聞紙などで丸ごとくるんで保存すると長持ちしますよ。

ベジマジの「つつむ」は新聞紙に包むのに抵抗があるという方や新聞紙が手元にない時にもおすすめです。
抗菌・調湿作用を持つ「梅炭和紙」を内側に使用しているので衛生的にも安心、湿度管理も心配いらず。スタイリッシュなデザインも素敵ですよね。

キャベツのように縦に育つ野菜は上下感覚があるため、上下左右逆に保管してしまうとエネルギーを消費してしまい鮮度が保てなくなってしまうことも。
ですので、実際にキャベツが生えていたときに近い形=芯が下になるように置いて野菜室に入れると長持ちします。

野菜室の底でつぶれがちな野菜は立てて保存「たてる」

大葉やみょうがなどの小さな野菜やアスパラガスなどの細長い野菜、使いかけのきゅうりやにんじんも保存場所に困りますよね。
気づけば野菜室の底でぐちゃっとつぶれていたり、しわしわになっていたりと、案外保存方法が難しい野菜たち……そんな細々とした収納しづらい野菜は、ベジマジの「たてる」を使ってスッキリ立てて保存すれば、つぶれることもなく見落としも減りそう!

野菜は実際に育っていたときと同じ状態(向き)で保存するのが鉄則。
基本的に野菜はキッチンペーパーやラップなどで包んでから、立てて保存すると長持ちするといいます(冷蔵庫の環境によっては裸のままの方がよいこともあります)。

例えば、きゅうりやにんじんはヘタを上に、アスパラガスは穂先を上にして保存。大葉やみょうがは水に漬けたり、濡らしたキッチンペーパーに包んで保存すると長持ちします。

「たてる」は太い野菜も細い野菜もしっかり立てられる2サイズのパーツがあり、スッキリ収納できるので野菜の鮮度も一目で分かります。
ケースとパーツは取り外し可能で、食器洗浄機や食器乾燥機で洗うことができるのも嬉しいポイント。

野菜室はもちろん、冷蔵庫のドアポケットにもすっぽり入るスリムサイズなので、冷蔵庫の温度が適正な野菜の保存にも使えます。

湿気が大敵!玉ねぎやじゃがいもは吊るして保存「つるす」

玉ねぎやイモ類は常温で保存が可能ですが、湿度にとっても弱い!
玉ねぎは風通しの良い場所、じゃがいもなどは直射日光が当たらない場所と、それぞれ適切な保存方法があるので少し気を付けなければなりません。

ベジマジの「つるす」はたまねぎ用とじゃがいも用、それぞれ造りが違います。
風通しが重要なたまねぎ用は網目がざっくり、直射日光がNGのじゃがいも用はすっぽり覆われた袋になっています。
つるすタイプなので底に湿気が溜まることもなくおいしい状態で野菜を保存できます。
キッチンに出しっぱなしになるけど、見た目がかわいいのでインテリアにもなりそうですね。

洗う・水切り・保存が1つに「あらう」

ビニール製の袋やラップで巻いたまま冷蔵庫に入れると、野菜の水分が出て底に溜まり、野菜が傷む原因になってしまったり、冷蔵庫の中が汚れてしまったりと、そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?

ベジマジの「あらう」は「洗う・水切り・保存」が1アイテムでできる優れもの。
野菜を傷める余分な水分から守ってくれます。

全てのステップが1つのアイテムでできるため、洗い物を減らすこともでき、フラットな蓋もついているので冷蔵庫の中でも収納しやすく万能。上に積み重ねてスタッキングしやすい形状になっています。

一人暮らしなど、一度の野菜消費量があまり多くないおうちでも重宝します。
容器から取り出し、すぐにお皿に盛ることができるので、食卓に野菜を取り入れる機会が増えそうですね。

より「らく」に、より「おいしく」

高騰する価格、整理しにくい野菜室、野菜ごとに異なる正しい保存方法......毎日食べたい野菜だけど、悩みの多い食材でもあります。
そういった悩みを気持ち良く解決して、楽しく料理したいな、もっと簡単に野菜を食べて健康になりたいという女性開発者さんの想いが詰まった商品です。

今回ご紹介した「vegi mage(ベジマジ)」のアイテムは、野菜ソムリエの方も開発に携わっているというこだわりも!
全4種類のアイテムですが、「たてる」は現在発売中。「つるす」はオンラインショップでは2018年4月中旬発売、「あらう」と「つつむ」は2018年4月上旬発売の予定です。

vegi mage(ベジマジ)が購入できるオンラインショップ

ここでご紹介した商品はロフトでも順次販売されます。
マット&ラグファクトリーのオンラインショップでも購入できますので、チェックしてみてくださいね。

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