カレーを作ると、どうしても食べきれずに残ってしまいがちですよね。残ったカレーはそのまま食べたり、カレーうどんにリメイクしたりする方が多いかと思いますが、カレー蕎麦もおすすめです。

@ri.n_ri.n さんは2日目のカレーを「豚肉と焼きネギのカレー蕎麦」にアレンジ。蕎麦の細い麺はカレーとよく絡むので、実はうどんよりも蕎麦の方がカレーとの相性がいいんです。
ネギは焼くと甘みが出ておいしくなるだけじゃなく健康効果もアップするため、風邪予防効果も期待できますよ。

唐辛子、オリーブオイル、にんにくで作るシンプルパスタ・ペペロンチーノ。パスタの代わりに蕎麦を使った、和風ペペロンチーノもありなんです！

蕎麦はパスタに比べて茹で時間が短いので、さっと作れるのもうれしいポイント。こんなふうに野菜をたっぷり入れると彩りもきれいで、ヘルシーですね。

蕎麦はバジルの香りが爽やかなジェノベーゼソースとも相性よし。バジルの代わりに大葉を使ってもおいしく作れます。

@kao_roni さんの大葉ジェノベーゼは、蕎麦を時間短めに茹でてからしっかり焼くのがポイント。そこに、たっぷりの大葉を入れ、胡桃、カシューナッツ、アーモンド、隠し味のにんにく醤油などと和えれば完成です。

大葉、にんにく、醤油の組み合わせといえば、話題になった「#合法ハーブshiso」もそうですよね。その味わいはやみつきになること間違いなしのおいしさ！　ナッツのザクザクとした食感も楽しく、食べだしたら止まらなくなってしまいそうです。

辛いものが好きな方には、@toda_saki さんの「麻辣まぜ蕎麦」がおすすめ！
豆板醤、花椒、辣油などが効いたピリ辛な味わいで、にんにく、ショウガの香りも食欲をそそります。

卵黄を絡めて食べると、まろやかなおいしさ。豚ひき肉やしめじなど具もたっぷりで、食べ応えがありそう。余った卵白は中華スープに入れて召し上がれ。

@q.keita さんの「油そば」は、大きめなベーコンとかいわれ大根がたっぷり。シンプルだけどクセになる魅惑のひと品です。作り方は、にんにくや赤唐辛子、燻したベーコンをオリーブ油で炒め、茹でた蕎麦とかいわれ大根を絡めたら出来上がり。

ボリュームがあるように見えますが、レモンをしぼると爽やかな酸味で後味がすっきりするので、いくらでも食べられてしまいそうですよ。

蕎麦の新しい食べ方として、蕎麦を野菜と一緒にライスペーパーで巻いた和風生春巻きはいかが？

こちらは、サラダ菜、蕎麦、エビ、にんじん、パクチーをライスペーパーで巻いたもの。チリソースか胡麻ポン酢つけていただきます。食べやすい上に見た目も華やかなので、おもてなし料理としても喜ばれそうですね。

蕎麦はチヂミとの相性も抜群。蕎麦を入れることで、ボリュームアップにもなりますよ。

@_chi_co255 さんの蕎麦チヂミは、生地にニラとニンジン、すり下ろしたジャガイモ、そして茹でたお蕎麦を入れて、こんがり焼いたら出来上がり。カリカリのチヂミが蕎麦のつゆ、お酢、ごま油、唐辛子を混ぜたタレとよく合い、お酒のおつまみにもぴったりです。

蕎麦はカロリーが低く、穀物の中でも太りにくい食べ物。お正月太りが気になるこの時期の心強い味方です。麺つゆばかりでは飽きてしまうけれど、アレンジすれば毎日でも食べられるかも？　オリジナルのレシピに挑戦してみるのも面白いかもしれませんね！