自由が丘駅から徒歩2～3分、九品仏川緑道からほど近い場所にある「AmiCono（アミコーノ）」。世界中の”友達”をHappyにするジェラテリアカフェがコンセプトのこちらのお店。イタリアで修行された女性オーナーさんが、北海道くんねっぷ牛乳やオーガニックバジルなど生産者がわかる安心・安全な材料を使って、完全無添加のジェラートを全て手作りされています。

シングルとダブルから選べるジェラコーノは、ジェラートだけでなくコーンまで手作り。オーダーしてから焼きあげる、できたてサクサク食感のコーンとジェラートの組み合わせは、他では味わえないおいしさ！　ヴィーガンや乳アレルギー対応のジェラートも取り揃えてあり、女性らしい心配りもうれしいですよね。2階はイートインスペースになっているので、お散歩に疲れた時にもおすすめです。

自由が丘駅から徒歩5～6分、自由ヶ丘熊野神社の近くにあるドライフルーツ専門店「A LA CARTE（アラカルト）」。無添加・砂糖不使用にこだわり、国産を中心に国内外から厳選された約40種類ものドライフルーツを取り揃えており、店内ではドライフルーツや豆乳を使ったスタンダードスムージーや季節限定のスムージー（写真は栃木産とちおとめとデーツ）なども販売されています。

暑さが日に日に強まっていくこれからの季節におすすめなのが、ドライフルーツがたっぷり入ったフォンダンウォーター。オレンジ×レモン×アップルを組み合わせた1日の始まりにぴったりな6:00 o’clock、リラックスしたい時に最適な22:00 o’clockなど4種類からお好みで。ミネラルウォーターや炭酸水、紅茶などその日の気分でバリエーションも楽しめます。

自由が丘駅から徒歩4～5分、自由通り沿いに見える牛ののぼりが目印の「Milk Road（ミルクロード）」。2018年9月にオープンしたこちらのお店は、群馬県昭和村にあるロマンチックデーリィファームの直営店。オーナーの須藤さんは、長年安心で安全な牛乳作りに取り組まれており、直営牧場の新鮮な低温殺菌牛乳で作られる乳製品は、牛乳本来のやさしい自然な甘さが際立っていて、牛乳はもちろんのことヨーグルトもチーズも驚くほどおいしいんです。

ソフトクリームはプレーンとヨーグルトの2種類。プレーンはミルクの香りも味わいもしっかり濃厚なのに、後味はとてもさっぱりしていてかなり私好み。ヨーグルトはしっかり酸味が感じられて、すっきりさわやかな味わい。試食させていただいたバターも絶品で、特に発酵バターは大人気で入荷するとすぐに完売してしまうとのこと。フレッシュな低温殺菌牛乳で作られたロマンチックデーリィファームの乳製品、自由が丘散策の際は要チェックです！

自由が丘駅から徒歩3～4分、学園通り沿いにあるショコラトリー「MAGIE DU CHOCOLAT（マジドゥショコラ）」。以前おうちごはんでもクッキーサンドの記事でこちらのMAGIE DE CACAO （マジドカカオ）をご紹介しましたが、カカオ豆から板チョコになるまでの全工程を一貫して行うビーントゥバーにこだわったチョコレート専門店には、イートインスペースも併設してあります。

チョコレートの芳醇な香りが味わえる、マジドゥショコラならではのリッチで濃厚なソフトクリームもおすすめなのですが、今回はGWから販売予定のショコラフロアに注目！　ニューサマーの特製コンフィチュールとサワークリームを使用したこちらのチョコレートドリンクは、ホワイトチョコレートの甘さとはちみつの香り、ニューサマーの酸味が絶妙に絡み合って、さっぱりと夏らしい味わいが楽しめます。ホワイトチョコ好きにはたまらない一品です。

自由が丘駅から徒歩5～6分、2019年2月にオープンした福岡で人気のソフトクリーム専門店「DAIMYO SOFT CREAM（大名ソフトクリーム）」。イタリア・カルピジャーニ社製のマシンで空気をしっかり含ませながら作るソフトクリームは、福岡県産の牛乳と北海道産の生クリームで作られていて濃厚でなめらかな食感が楽しめます。またビールやシャンパンなどのアルコールも提供しており、22時まで営業しているのもうれしいポイント！

もっちりとしたその見た目から、SNS映えするとして話題を集めているこちらのソフトクリームは、定番のプレミアム生クリームミルクと福岡県八女市 星野製茶の濃厚な抹茶、一度に両方味わえるミックスの3種類で、竹炭が練り込まれた真っ黒なコーンとの相性も抜群。自由が丘ディナーやお酒を飲んだ後の締めスイーツとしてもおすすめです。

自由が丘駅から徒歩4～5分のサンセットエリア地区通り沿いに、2019年3月にオープンした「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO（ミルクランド北海道→東京）」。1階には調理中の様子が見えるオープンキッチンや、10種類以上の牛乳やナチュラルチーズなど約150種類もの乳製品が販売されており、2階のカフェでは北海道産牛乳・乳製品を使った料理やスイーツを楽しむことができます。

濃厚でなめらかな口どけが楽しめる北海道十勝産の乳製品100%のソフトクリーム、北海道産100%のマスカルポーネチーズを使ったクリームと濃厚なソフトクリームが味わえる北海道ミルクの贅沢ティラミスカップ、くだいたコーヒーゼリーと北海道産生乳100%のミルク、たっぷりの生クリームで作られるモーモーコーヒーゼリーミルクなど、気になるひんやりスイーツがいっぱい。こちらのメニューは1階のカフェスペースでも楽しめます。

自由が丘駅から徒歩4～5分の九品仏川緑道沿いに、2019年4月19日にオープンした「HiO ICE CREAM（ヒオ アイスクリーム）」。北海道美瑛町の牧場で搾った生乳だけを使用した牛乳などおいしさを追求するために各地の魅力あふれる素材を探し求め、生産者の想いやこだわりを大切に素材本来の良さを引き出せるよう、自由が丘の工房で少量ずつ丁寧に作られています。

空気を含ませながら高速で攪拌し短時間で冷却することができるイタリア製のアイスクリームマシンを使うことで、口の中で溶けるようななめらかでふわっとした軽い食感を実現。オンラインショップでは、毎月季節のフレーバーが2種類楽しめるアイスクリームのサブスクリプション（定期購入）サービス「Pint Club」も利用できます。