【ぐっちのおさけじかん】Vol.12 ゆで鶏のエスニックそうめん

夏は登場頻度が高まるそうめん。暑い夏には冷たいそうめんが欠かせませんよね。でも一方で、同じ味付けに飽きてしまう方も多く、アレンジ方法のバリエーションを増やしたい食材でもあります。そこで今回は、ぐっちさん(@gucci.tckb)にそうめんの救済レシピとしてビールによく合うエスニックそうめんを教えていただきました。

ビールに合う!そうめんの救済レシピ

こんにちは! ぐっち(@gucci.tckb)です。

そろそろ8月も終わり。楽しい楽しい夏も残りあとわずか……(泣)。
皆さま、この夏は楽しく過ごされましたでしょうか?

僕は、家族で鳥取に旅行へ行ったり、友達とプールに行ったり、サマソニや東京に行ったりと充実した夏を過ごす事ができました。(週末はほぼ姫路に居なくて、主夫業はさぼりまくりでしたけど……笑)

そしていきなりですが、皆さまそうめんはお好きですか?
そうめんって茹でるだけだし、のど越しも良いので食欲が落ちる(僕は全く落ちませんが……)夏には最高の食材ですよね!
でもそうめんって、毎回同じような食べ方だと飽きてしまったり、夏の終わりにたくさん余ってしまったという経験ってありませんか?

今日は、そんなそうめんの救済レシピ「ゆで鶏のエスニックそうめん」をビールと合わせてご紹介したいと思います。

そうめんの救済レシピ「ゆで鶏のエスニックそうめん」

材料(2人前)

・鶏むね肉(皮なし)……300g

【A】
・砂糖……大さじ1/2
・塩……大さじ1/2

・赤玉ねぎ……1/4個
・レモン……1/4個

・そうめん……2束

【B】
・ナンプラー……大さじ1
・酢……大さじ2
・砂糖……小さじ1と1/2
・スイートチリソース……大さじ1

・パクチー……好きなだけ

下準備

~ゆで鶏を作る~
1. 鶏むね肉にAを揉み込む。
2. 小鍋に1を入れ、肉にかぶるぐらい水を加える。
3. 蓋をして火をつけ、沸騰したら火を弱め2分ほどゆでる。
4. 火を止めて蓋をしたまま常温になるまで冷ます。

作り方

1. 赤玉ねぎは薄切りに、ゆで鶏は好みの厚さに、レモンはくし切りにカットする。

2. そうめんを表記通りにゆで、氷水で冷やす。

3. 水を切った2を器に盛り、ゆで鶏・赤玉ねぎ・レモン・パクチーを好きなだけトッピングし、よくかき混ぜたBを回しかける。

今回のレシピのポイント

<その1>ゆで鶏はいろいろな料理に活用しよう
余ったゆで鶏は、棒棒鶏やサラダのトッピング、サンドイッチ等いろいろな料理にアレンジ可能です。

<その2>ゆで鶏はラップに包んで野菜室で保存
ゆで鶏は、冷蔵室に入れると固くなってしまいます。食べきれない場合は、ラップで包んで野菜室で保存してください。

<その3>ゆで汁はスープに活用
ゆで汁には美味しい鶏の出汁が出ているので、ザルで濾して調味すれば美味しいスープになりますよ。

今回2人前でレシピを作成しましたが、実はこの分量、僕一人で食べてしまいました(笑)。
甘辛いエスニック風味がそうめん&ビールにとってもよく合うので、是非皆さまもお試しくださいね。エンドレスに食べれてしまうので、食べ過ぎにご注意を!

それではまた!

ぐっち (@gucci.tckb) |Instagram

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