もやしはヘルシーなのに、栄養豊富な優秀野菜だった!
日本では大豆を種子とするもやしが主に流通されています。もやしの中でも安価で定番の「緑豆もやし」、細さが特徴の「ブラックマッペ」、豆が付いている「大豆もやし」。
栄養素は主に「食物繊維、ビタミンC、ビタミンB群、たんぱく質、カリウム、アスパラギン酸、カルシウム」などで、不足しがちな栄養素が多く含まれている嬉しい野菜!それぞれの栄養素の健康効果については、下記のリンクを参考にしてください。
特に大豆もやしは他のもやしに比べて少々お高いだけあり、栄養価はバランス良く高いですね。
とはいえ、火を通すと栄養価が下がってしまうので、茹でるよりも蒸す、炒める時は最後に加えるなど工夫すると良いそうですよ。
もやしを楽しむアレンジ
安くて栄養豊富なもやしの活用、ワンパターンになってしまってお困りではありませんか?簡単なのにおいしいアレンジ、ご紹介します!
おつまみにもなる「海苔和え」
炒り卵を作る。もやし、千切り人参をゆでる。韓国のりとごま油少しで和えるだけ。
ちょい飲みのおつまみにもなるんだな〜
韓国海苔、おいしいですよね~。調味料はごま油のみ!なんと簡単なんでしょう。ふわっとした卵と、シャキシャキのもやしの食感の組み合わせ、気になりますね。
鶏ガラだけでもうま味がすごい「もやし炒め」
うま味の強いベーコンと一緒に炒めるアレンジ、味付けは鶏がらスープの素のみ。冷蔵庫の残り野菜なども加えれば、更に食べ応えアップ!簡単ですぐできるのが魅力的ですね。
パスタの代用に?!「もやしのカルボナーラ」
もやしに薄力粉をまぶして作る、簡単カルボナーラ。わお!これは驚きです。ワインと一緒におつまみとして食べても良いですし、こどもにも喜ばれるアレンジですね。
もやしモリモリのシンプルな「鍋」
こちらはなんと、一人前にもやし二袋を使用し、その上に豚バラ肉をのせた鍋。なんだかワクワクする見た目ですね♪シンプルなのでどんな鍋つゆにも合いそう。
韓国のソウルフード「豆もやしご飯」
吸水させたご飯に調理酒とお塩、生姜入れて
#豆もやし を乗っけて炊くだけ🙆
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お弁当🍱の残りの#肉味噌コチュジャン トッピングして
韓国ではポピュラーだという「豆もやしご飯」。本場の味に近づけるために、豆もやしを使うのがポイント。もやしの炊き込みご飯、どんな味なんでしょう。石焼きビビンパ風におこげをつけて食べたいなぁ。焼肉のお供にいかがですか?
もやしをもっと楽しもう!
もやしといったら、ナムルかお味噌汁くらいしかレパートリーの無かった私が作ってみたいアレンジ5つを厳選してみました。野菜の高騰でお困りの皆さまも、ぜひもやしの活用術、参考にしてみてくださいね。