まるで薔薇の花束のようなこちら、実は餃子なんです。
これは最近じわじわ流行りつつある「薔薇餃子」という餃子の新しい包み方。
一見難しそうなこの薔薇餃子ですが、餃子をくるくる巻いていくだけなので、ひだをいちいち作るよりもとってもお手軽に作ることができるんです。

くわしいレシピは下記リンクを参考にしてみてください！
餃子のタネはご自宅で定番の材料でもいいですし、木綿豆腐を混ぜてヘルシーに仕上げるのもありです。

「上手に焼くのがむずかしそう」と思った方もいるんじゃないんでしょうか？
形を崩す心配のある方は、焼く際に水を多めにしての蒸し焼きにしてみると上手に焼くことができます。
もちろん、通常の餃子の焼き方でも十分美味しそうな薔薇餃子を作ることができますよ！

薔薇餃子が余ったら次の日にスープに入れてみたら、スイレンのような雰囲気みたいになってまた楽しめます。
水餃子のような感覚でつるっといただけるので、忙しい時や寒い朝なんかにもオススメですよ。

薔薇餃子は、通常のレシピ通り作っても十分に華やかですが、パーティ向けにもっと美しく見せたいという方は必見。
ちょっとの工夫でもっと華やかに出来る裏技をピックアップしました。

普通のキャベツ代わりに、紫キャベツを使ってみると雰囲気ががらりと変わり、大人な雰囲気に変身。紫キャベツの色がたっぷり出て見た目もぐっと美味しそうになります。
おつまみとして、お酒と一緒にがっつりいただきたいです（笑）。

@satomi618415 さんは、皮から手作りして赤と白の薔薇餃子に！まるで芸術作品ですね。
皮に着色料を加えて作れば、薔薇の花束さながらの一皿を作ることができそう！
パーティや誕生日会などで作れば、話のタネになりますね。

薔薇餃子をお弁当のおかずにしてみたら、可愛い印象のお弁当を作ることも！
なかなかお弁当だけでお腹一杯にするのは難しいですが、薔薇餃子は意外とボリュームもあって、男子弁当にもぴったりですよ。

ちょっと物足りない見た目のミルフィーユ鍋も @ayu_141223 さんのように薔薇餃子を盛り付ければ、パッと華やかな印象になります。
薔薇餃子も蒸し焼きの状態になるので、可愛い形をキープしながら調理することができます。

薔薇餃子はお子さんにも簡単に作ることができるので、ホームパーティーなんかの際にもみんなでワイワイ作ることができます。
お子さんの誕生日会や、お酒のある大人なホームパーティにも大活躍します。

晩ごはんにおつまみ、パーティでの一皿にもうってつけな薔薇餃子。
いつもの餃子の材料で、いつもの餃子の包み方を変えるだけなので、ここぞという時にオススメです。梅干やシソをいれてさっぱりテイストにしてみたり、生地の色をもっと増やしてみたり、アレンジの幅も色々！週末の晩御飯に薔薇餃子はいかがでしょうか？

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