ふりふりかわいくて美味しい!「削りかまぼこ」のおすすめアレンジ5選

愛媛県の南予地方では一般的な削りかまぼこ、みなさんはご存じですか?かまぼこを乾燥させて薄く削られてできる削りかまぼこは、美味しい上にお料理のアレンジもしやすく、ふりふりな見た目がいつもの一品をかわいく仕上げてくれる魅力的な食材。そんな削りかまぼこのおすすめの活用法をご紹介します。

削りかまぼこのっけごはんが美味しい

削りかまぼこを初めて食べるなら、まずはごはんにのっけてみるのがおすすめです。ふりふりな見た目がごはんにのっている姿もかわいく、削りかまぼこの塩気がごはんにマッチします。
おにぎりにして、削りかまぼこをまぶしてもかわいいですよ。紅白の色を活かしてちらし寿司にのっけてみるのもおすすめです。

鍋料理のトッピングとしても

ミルフィーユ鍋など、シンプルな味の鍋料理にトッピングすればうまみも彩りもアップ。うまみたっぷりのお鍋の汁を吸った削りかまぼこは、食感も変わり風味も増すので箸が進みます。汁ものなら、お味噌汁やお吸い物、おかゆやおじやのトッピングにしてもいいですね。

シンプルなお浸しのアクセントに

菜の花のさっと和え
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材料:作りやすい分量
菜の花 1束
白だし 大さじ1
白バルサミコ酢 大さじ1
オリーブオイル 大さじ2

①菜の花は15分ほど水に放って
おく。葉がパリッとしたら、
しっかり沸騰した湯に茎の方から
入れ、30秒茹でる。
②水をはったボウルに菜の花を
入れて色止めをしてから水分を
ぎゅっと絞り、食べやすい大きさに切る。
③白だし、白バルサミコ酢、
オリーブオイルとよく和え、
器に盛り、削りかまぼこをのせる。

出典:Instagram

ほうれん草や春菊などの青菜のお浸しのトッピングに削りかまぼこをのせれば、いつもの和え物が一気に華やかに。お浸し以外でも、和え物などの小鉢料理のアクセントとして使えば、普段使いも難しくないですね。暑い季節は冷ややっこやきゅうりの酢の物にのせたりしたい!

シュウマイを削りかまぼこでかわいくアレンジ

薄くひらひらとした削りかまぼこを、こちらのお写真のようにシュウマイの皮代わりとして使うアイデアがとても美味しそう!削りかまぼこの色が紅白なので、お祝いの席のお料理としてもぴったりです。手作りだからこそ楽しめる削りかまぼこを使ったシュウマイアレンジですね。

削りかまぼこはデコ弁にも大活躍

ひらひらした削りかまぼこの形は、デコ弁に大活躍!髪を表現してみたり、ピンクのキャラクターを再現したい時、普通のおにぎりに色合いを持たせたい時など活用シーンは豊富です。毎日のお弁当作りに悩んでいる方は、削りかまぼこを取り入れたら悩みが解消されるかも!?

削りかまぼこでかわいく美味しくアレンジしよう

一般的な練りもののかまぼこが苦手という方も、削りかまぼこなら食べやすいかも。お料理へのアレンジもしやすいので、削りかまぼこを初めて食べるという方も一袋すぐに使い切れると思います。

愛媛県で食される削りかまぼこは他の地域ではなかなかスーパーで手に入るようなものではないので、インターネットでの販売や、アンテナショップなどを覗いてみるのがよいかもしれません。削りかまぼこ未体験の方は、是非一度削りかまぼこ料理を堪能してみて下さい。

花の海

けずりかまぼこ

価格:700円(税込)

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