本場関西の味を自宅で楽しむための楽しいアイデアグッズとして人気を集める和平フレイズ株式会社の「元祖ヤキヤキ屋台」シリーズ。発売から20周年を迎えるこちらのロングセラーシリーズから、これまた新発想の商品が誕生しました！

パーティーなどの大人数でのごはんはもちろん、普段のごはんやお弁当にもぴったりなお好み焼きを作ることができる新商品をご紹介します。

お好み焼きをひっくり返すときに失敗してしまったという経験はありませんか？
コツをつかむまでは、なかなかうまくひっくり返せないものですよね。また、自宅にホットプレートや鉄板がないと、お好み焼きを作るというハードルがちょっぴり高くなってしまったりもします。

そんなときにおすすめなのが、今回新発売したお好み焼き用のプレート！

写真左：元祖ヤキヤキ屋台　簡単お好みプレート（17cm）
写真右：元祖ヤキヤキ屋台　はっぴーお好みメーカー（4個取）

このプレートを使えば、本体をひっくり返すだけで両面焼けるので、誰でもコツいらずで失敗なくおいしいお好み焼きを焼くことができます。
しかも、表面がカリッと香ばしく、中はふわっと焼き上がるんです。

プレートの種類は2種類ありますが、どちらも基本の使い方は同じ。簡単3STEPでおいしいお好み焼きを作ることができます。

1. 生地を流し込む
2. 焼き色が付くまで焼く
3. 反対面も焼く
4. 完成！

直径17cmの簡単お好みプレートは、一食分にちょうどいいサイズのお好み焼きを作ることができます。同時に4個焼けるはっぴーお好みメーカーは、お弁当にも持参しやすいサイズのお好み焼きを作ることができ、おやつやおつまみにもぴったり！　

また、はっぴーお好みメーカー（4個取）は、プレート本体が着脱可能なので、洗いやすくてお手入れも簡単。。お好み焼き以外にも、アイデア次第でホットケーキなどのスイーツも作れるので、1台持っていると色々な用途で楽しむことができそうですね。

プレートには、日本初のとんかつソースを完成させたソースの老舗、オリバーソース株式会社と共同開発した特製レシピが付いてきます！

この特製レシピは、なんと材料・道具・調味料の面から関わる3社の共同提案。「関西風お好み焼をより美味しく」を掲げる奥本製粉株式会社の「ふんわりお好み焼粉」で生地を作り（材料）、「元祖ヤキヤキ屋台」のプレートで焼き（道具）、オリバーソース株式会社の「どろソース、お好み焼きソース」で味付けする（調味料）というコラボレーションレシピは必見です！

ふんわりお好み焼粉は、お好み焼用に最適にブレンドをした専用粉。下味が付いているので、水で溶くだけでよく、手軽にふんわりとしたお好み焼きを作ることができます。

ウスターソースを熟成する過程で発生する沈殿物を使用した濃厚ソースで、野菜や果実、香辛料のなどの成分が豊富に含まれています。ピリッとしたアクセントがやみつきに！　食が進む味付けです。

10月10日は、お好み焼きを鉄板やホットプレートで焼く音「ジュージュー」を「1010」と語呂合わせし、オタフクソース株式会社が制定したお好み焼の日。
お好み焼の日に合わせて、和平フレイズ株式会社では、「元祖ヤキヤキ屋台」のプレートを使った作っておいしい、食べておいしいお好み焼きのレシピをホームページにて紹介しています！

せっかくなので、今回そのうちの一品をご紹介します。

・キャベツ……130g
・豚バラ肉……50g
・小ねぎ……5g
・紅しょうが……7g
・どろソース……大さじ2
・薄力粉……30g
・だし汁……50ml
・長いも……大さじ2
・卵……1個
・天かす……5g
・削り粉……小さじ1/2
・マヨネーズ……大さじ1
・塩……少々
・ラード……適量

1. キャベツと豚バラ肉は1cm程度の角切りにし、小ねぎは小口切り、紅しょうがはみじん切りにします。

2. 豚バラ肉をどろソースと混ぜ合わせ10分程度置きます。

3. ボウルに薄力粉、だし汁、長いも、卵、天かす、小ねぎ、紅しょうが、削り粉、マヨネーズ、塩を入れて混ぜ合わせます。キャベツと2は焼く直前に加え、混ぜ合わせます。

4. 本体を中火にかけ内面内側に薄くラードを引き、3の生地を4等分にして入れます。本体を閉じてハンドルを固定します。

5. そのまま中火で3分30秒程度加熱し、裏返して3分30秒程度加熱して出来上がり。

ハロウィンやクリスマスなど、なにかと人が集まる機会が多い季節にも大活躍の予感がする「元祖ヤキヤキ屋台」シリーズのお好み焼きプレート。みんなで作れば食卓も盛り上がります！　今回ご紹介したプレート以外にも、おうちで本場関西の味を再現でき、屋台の雰囲気を楽しむことができるアイテムがいっぱいありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。