レパートリーを増やそう!おすすめタラのレシピ4選
お惣菜屋さんみたいな味「白身魚の甘酢あんかけ」
しっかりとした甘酢味のタラなら、パンチの効いた大満足できるメインのおかずになりますね。野菜もたっぷり合わせれば、さらにボリュームアップ。野菜の食感が加わって、いいアクセントにもなります。
タラは、水分が多く旨みが流出しやすいので片栗粉をまぶすのがおいしく仕上げるコツ。外はカリッと、中はフワフワのタラの柔らかな食感が際立つレシピです。
甘辛味がハマるおいしさ「ヤムニョムたら」
こちらも片栗粉をまぶして焼くレシピ。味付けはガラッと変わって、韓国風に「ヤムニョム」!
コチュジャンとハチミツを使ったコクのあるヤムニョム味のタラに、パクパクとお箸がとまらない!甘辛味は、もちろんごはんにピッタリですが、お酒のおつまみにもいいですね。
コックリとした照りも食欲をそそります♪
味付け要らず&レンジですぐできる「たらキムチーズ」
器に乗せたままレンジで調理してしまえば、煮崩れしやすいタラも見た目よくおいしさを逃さずいただけますね。
辛味や酸味、旨みなど、複雑な味わいのキムチを調味料にすれば味付けも完璧!こんなに手間いらずなのに、しっかり主役のおかずにしてしまうレシピです。
チーズのまろやかなコクも、キムチの塩辛さを和らげて相性抜群♪
くるんと包んで旨味を逃さない「鱈のパピヨット」
食材をクッキングシートやホイルに包む調理法の「パピヨット」なら、タラのおいしさもしっかり封じ込めてくれます。オーブンで焼いている間に、蒸気の中でタラの身がふっくら。タラのなめらかな食感の魅力が味わえるおすすめの調理法です。
下に敷いたじゃがいもと玉ねぎにも、タラの出汁がしみ込んでおいしい!
多彩なアレンジで旬のタラを味わおう
タラといえば、低カロリーなのに高タンパクで栄養豊富。食感がふんわりと柔らかいので、子どもでも食べやすく献立に取り入れやすい魚ですよね。
クセのないあっさりとした味わいのタラですが、冬場は栄養を蓄えるために適度な脂がのって旨みもアップします。この冬はぜひ、調理法や味付けのアレンジを楽しみながら、よりおいしくいただいてくださいね。