
意外と知らない?!「mina perhonen」は日本のテキスタイルブランドなんです
インスタでも人気の「mina perhonen(ミナペルホネン)」。
一見、北欧食器のようなデザインから海外のブランドだと思われている方も多いのではないでしょうか?
1995年に皆川明氏が立ち上げたファッションブランド「ミナ(2003年よりミナ ペルホネン)」。
社会への考察や自然への詩情から図案を描き、織りやプリント、刺繍などのテキスタイルをオリジナルにデザインしている日本のブランドです。
「tambourine(タンバリン)」をはじめ、最近ではテキスタイルデザインを器に落とし込んだキッチンアイテムも大人気ですよね。
今回はテキスタイルブランドのデザイン性と、日本の陶器の技術が融合した「mina perhonen(ミナペルホネン)」のキッチン雑貨をご紹介します!
ギフトにもおすすめ。1つは欲しいmina perhonen(ミナペルホネン)のキッチン雑貨
「tambourine」シリーズ
ミナペルホネンを代表する「tambourine(タンバリン)」。
陶器でできているので、土の質感や手作業で塗られた釉薬(うわぐすり)の味わいが楽しめます。
あたたかみのある「tambourine」シリーズは、プレートの他、深さのあるボウルやマグカップもあります。
カラーバリエーションは5色。
他ではなかなか見かけないミナオペルホネンらしい優しい色味も人気の秘訣です。
大きいサイズはワンプレートごはんに、小さいサイズはフルーツやスイーツを盛り付けるのにぴったりですよ。
こちらは器ではなくインテリアタイルの「tambourine」。
本来はDIYなどのインテリアグッズとして販売されているのですが、箸置きやナイフレストとして使う方がとっても多いんです。
1枚540円からと手が出しやすい価格で、アイデア次第で様々な使い方ができます。
「lake」run run runプレート
「lake」の楕円形フォルムに飛び跳ねるうさぎが描かれたキュートなプレート。
重みのあるマットな質感も素敵ですね。
ちなみに、写真右手前にマグカップ&ソーサーは「tambourine」シリーズのものです。
カラーはホワイトとブラウンの2色展開があります。
フチのヴィンテージ感も魅力的ですね。
「run run run」のデザインの他に母鳥と幼鳥が湖で羽を休める様子を施された「winter lake」もあります。
「ku」持ち手がひらがなの“く”を描くマグカップ
個性的なフォルムが特徴の「ku」は、長崎県の波佐見焼でできています。
爽やかなブルーの「choucho」が和風のような洋風のような、ミナペルホネンらしさを表しています。
来客用にも良さそうですね。
こどものうつわ「choucho」と「run run」お食事スタイ
生まれて初めての自分専用食器は素敵なもので揃えてあげたいですよね。
ミナペルホネンのこども用食器はデザインが可愛いだけでなく、磁器よりもあたたかみがあり、陶器よりも割れにくい半磁器で作られています。
お食事用スタイは、外からの湿気は入れないことを特性としたレインコート用の透湿防水のテキスタイルを使用。
ミナペルホネンらしいこだわりが嬉しいグッズたちです。
mina perhonen × AKOMEYA TOKYO オリジナルエプロン
こだわりの食品や調理器具を販売する「AKOMEYA」との夢のコラボレーションが実現!
数量限定の人気商品です。
エプロンタイプも素敵ですが、おしゃれなワンピースのような割烹着タイプも個人的にはおすすめです。