
意外と簡単、切って重ねて食べるだけ!「家パフェ」は至福のおうちデザート
幸せが具現化したかのようなスイーツ、それがパフェ。名前の通り、完全な存在ですよね。料理研究家の樋口正樹さん(@higuccini)さんが作る家パフェは、なんともおしゃれでおいしそうな男らしいラフさにあふれたパフェがたくさん。
シンプルな材料でつくれるので、是非真似してみてくださいね。
樋口さんの「家パフェ」コレクション
余ったプリンで、プリンパフェ
余ったプリンの端っこをつかってつくられたパフェ。この「パフェを作るぞー」からつくられたわけではない、気づいたら作っちゃってました感が男スイーツらしい。
大きめのスプーンでざくざく食べたいパフェです。
和風パフェ
あずき&バニラ、きな粉と黒蜜をかけた和風パフェも、気負わないラフな盛りつけが粋。濃いめのホットコーヒーをお供に食べたいですね。
ビターな味わい。コーヒーゼリーパフェ
樋口さんの作るコーヒーゼリーはやっぱりおしゃれ。
The Coffee Bean & Tea leaf.のエスプレッソを濃いめに出して作られたコーヒーゼリーに、八分だての生クリームをたっぷり!見た目も味も大人なパフェの出来上がり。
懐かしい!ベリーパフェの脇役にホワイトロリータ
鮮やかなベリーとバニラアイスをふんだんに使ったパフェには、ホワイトロリータをアクセントに飾って。
お茶菓子として見慣れたホワイトロリータも、どことなくいつもの優等生な表情ではなく、おてんばに見えるのは気のせいでしょうか♪
影の主役はブラックサンダー!ロッキーロードサンデー
ブラックサンダーをさしちゃうあたりが男スイーツっぽいロッキーロードサンデー。
絡み合うチョコレートソースとクッキーバニラアイスクリームと、たらーりと垂れるチョコソースが目にもたまりません!
大人っぽい、無花果のパフェ
無花果がメインのパフェ。ラフに砕かれたハニーナッツが男らしくて食欲をそそります。
無花果とヨーグルト、バニラアイスを大胆に盛りつけることで、大人っぽさが引き立つパフェ。
フルーツたっぷり。ヨーグルトパフェ
いつものヨーグルトもパフェのように重ねてグラスに盛りつけると気分もあがりますね。
チョコソースがたまらない!王道チョコレートサンデー
樋口さんのようにおいしそうな「家パフェ」をいつでも作れるって幸せですよね。
バニラアイスやチョコレートソース、マシュマロを常備しておき、あとはフルーツやスナック、ヨーグルトなどをその日の気分で仕入れれば、自分好みのパフェがいつでも作れます。
おいしそうに見せるコツは、いい子ぶらないこと
食べたいものを好きなだけ重ねて、ソースも好きなだけかける。その欲望がパフェをよりおいしく感じさせます♪
その中でも、グラスやカトラリーには少しこだわると、大人のパフェ感が増すのでおすすめです。
さて、今日の家パフェは何にしようか…考えるだけで笑顔になってしまいますね。