
たんぱく質も野菜も入って大満足!「これさえあれば!」のおかずスープ
担々麺風ごま味噌スープ
ピリ辛のごま味噌風味が食欲そそるボリューム満点のスープ。
お肉はひき肉を使い、野菜はもやしをたっぷり入れるから、包丁要らずで作れるのもうれしいところ。
豆板醤の量を調節すれば辛みも抑えられるので、お子さんがいるご家庭でもお楽しみいただけますよ。
うま塩スープ
こちらは塩を効かせて素材のおいしさをいただくスープ。
脂肪燃焼効果があると言われている豚肉と大豆イソフラボンを含む豆腐で、ボリュームがありつつダイエット効果や美肌効果が期待できるかも? 女性にうれしい組み合わせですね。
食べやすい大きさに切ったら順番に煮ていくだけ!
ぜひお試しください。
夏のおろし豚汁
野菜をたっぷり食べたい時は豚汁に決まり!
今回のポイントは大根おろしを加えているところ。しぼった汁も一緒に煮ることで甘みと旨みがアップ。仕上げにおろしを加えればみずみずしく消化も良い一品に。
ここでは夏野菜のなす、ズッキーニ、おくら、ミニトマトを使っていますが、お好きな野菜でアレンジしてくださいね。
サバ缶でスンドゥブ
メイン級のスープなら、スンドゥブもおすすめ。
サバ缶で作れば切ったり火を通す手間もないからラクチンなうえに、サバの旨みもたっぷり入るから、さらにおいしく!
生姜やにんにくも入れて風味豊かで元気が出るおかずスープです。
参鶏湯
優しい味の参鶏湯は夏バテで疲れている身体と心を癒してくれるおかずスープ。
ちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、材料を入れて煮ていくだけなので手順は意外と簡単。
煮込めば煮込むほど鶏肉がほろほろになり、甘酒のほんのりやさしい甘さと相まって、気持ちがほぐれます。
豚肉とミックスビーンズのトマトスープ
こちらは豚肉とミックスビーンズでしっかりたんぱく質を食べるスープ。
豚肉は疲労回復をサポート、豆と野菜はビタミンと食物繊維で腸を整え、トマトは紫外線からお肌を守る、まさに内側から元気になる一品です。
暑さで体力を奪われがちだからこそ、しっかり食べてチャージしましょう!
夏の暑さでも、気楽にご飯づくりを楽しもう
暑さが続くと体力が消耗して、ご飯を作るのもおっくうになってしまったりしますよね。そんなときは市販品や外食でちょっとお休みするのも手。
元気が出てきたら、ちょっと手を抜いて、ご飯づくりを気軽に再開しましょう。
そんなとき、おかずスープはとってもおすすめ。今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひおかずスープを楽しんでみてくださいね。