
洋風仕立てで楽しむさんまのアレンジレシピ
さんまのチーズパン粉焼き
パン粉の香ばしさとチーズの濃厚なコクが合わさり、洋風ならではの深い味わいに仕上がります。にんにくの香りが食欲をそそり、焼き込んだミニトマトの酸味が全体を整えてくれるのも魅力。
ハーブやレモンを添えれば爽やかさが加わり、ワインとの相性も抜群です。夕食の主役にはもちろん、おもてなしにも映えるごちそうです。
さんまのマリネ
三枚におろしたさんまをマリネにし、ドライトマトとクリームチーズを添えた大人好みの一品。魚のコクに酸味が重なり、軽めの赤ワインにもよく合います。
少量のにんにくを加えることで、味わいがより深まりお酒との相性も抜群。マリネにすると新鮮さが際立ち、和食にはない魅力を感じさせてくれます。
さんまのスパゲティ・カレッティエッラ
トマトの旨味が溶け込んだソースに香ばしいさんまを合わせた、イタリアン仕立てのパスタ。にんにくと唐辛子の香りが広がり、シークワーサーを絞れば爽やかな酸味が加わります。
内臓をしっかり炒めることで臭みが消え、コクに変わるのもポイント。休日ランチや特別な日のディナーにぴったりの一皿です。
@cook.kzmtさんはこのレシピに出会って、秋刀魚の食べ方で一番好きになったそう♪ 秋刀魚が苦手という方もぜひ、試してみてくださいね。
秋刀魚のアーリオオーリオ
「ラ プティット エピスリー」は、"本物の価値を求め続ける"南仏を代表するデザイナー ジャクリーヌ モラ ビトがプロデュースするオリーブオイルを始めとした調味料ブランド。 旬の素材の旨みを最大限に引き出す食材たちが揃います。
旬の秋刀魚の風味をしっかり生かしたいときは、「アーリオオーリオ」がおすすめ。
ラスティシというパスタは、S字の形状になっており、さらっとしたパスタソースでも、よく絡んでくれるので、秋刀魚の旨みを逃しません。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
韓国風の味付けで楽しむさんまのアレンジレシピ
さんまのコチュジャン焼き
料理家・ぐっち夫婦(@gucci_fuufu)による韓国風のアレンジレシピ。香ばしく焼いたさんまにコチュジャンだれを絡めれば、甘辛さの中にさんまの旨みがぎゅっと凝縮されます。
マルホン胡麻油の『圧搾純正胡麻油』はごま本来の旨みが生きる製法なので、香り豊かに仕上がります。炒りごまを散らすことで、香ばしさがいっそう引き立ち、見た目にも食欲をそそる一品に。短時間で完成するので、平日夜のメイン料理やビールのおともにも役立つ万能なおかずです。
さんまのキムチ煮
さんまとキムチ、舞茸を煮込んだ身体が温まる料理。鶏ガラスープの旨みにキムチの酸味と辛みが合わさり、脂ののったさんまをさっぱりと楽しめます。仕上げにきざみねぎを散らせば香りも豊かに。白ごはんはもちろん、焼酎やビールのおともにも最適です。
フライパンひとつで作れるので、平日の晩ごはんにも取り入れやすい韓国風メニューです。
さんまの新しいアレンジを楽しんで
さんまは和食の定番だけでなく、洋風や韓国風に仕立てることで新しい味わいを引き出せます。チーズやトマトを合わせればワインのお供に、ピリ辛の韓国風ならごはんやお酒がすすむおかずになります。季節のごちそう感もぐっと広がりますね。
塩焼きもおいしいですが、いろんな味わいで旬のさんまを楽しんでみませんか。