「ん」が2つで運気2倍⁉︎ 冬至に食べたいあったかレシピ
蓮根つくね&つくねおにぎり
蓮根と紅しょうがのシャキシャキ食感が楽しい「蓮根つくね」と「つくねおにぎり」です。一度に2種のつくねができるので、時短おかずとしてもおすすめ!
ミニサイズで作れば見た目もかわいらしく、お弁当に入れると喜ばれますよ。食卓が盛り上がるほっこり肉レシピです♪
材料(12個分)
・豚ひき肉……300g
・蓮根……1節(約100g)
・紅しょうが……20g
・片栗粉……大さじ2
・塩……小さじ1/2
・手巻き用海苔……1枚
・白ゴマ……適量
・ごま油……大さじ1
タレ材料
・醤油……大さじ2
・砂糖……大さじ1
・みりん……大さじ2
・酒……大さじ2
作り方
1ボールにみじん切りにした蓮根・紅しょうが・豚ひき肉・片栗粉・塩を入れて、よく混ぜ合わせる。
2まとまるまで、しっかりとこねる。
3おにぎり型と丸型を作り、おにぎり型には切った海苔を貼り付ける。丸型には片栗粉を軽くつけた蓮根をのせる。
4中火をかけたフライパンに油をしき、3を入れてを焼き色がつくまで焼く。
5反対側も同様に、焼き色がつくまで焼く。
6両面に焼き色がついたら、タレを入れて絡める。
7弱火にして蓋をし、中までしっかり火を通す。このとき、焦げないように火力に注意する。
8蓮根の上に白ごまをふれば完成。お好みで卵黄につけて食べてもOK。
かぼちゃのいとこ煮
奈良の郷土料理「かぼちゃのいとこ煮」のレシピです。いとこ煮とは、主に野菜や豆類で作る煮物のこと。缶詰では出せない味を求め、小豆からじっくり炊くのがポイントです!
小豆は多すぎても飽きてしまうので、50gに留めるのがおいしく仕上げるコツ。冬至にぴったりな、ワンランク上のかぼちゃの煮物をぜひ作ってみませんか。
細寒天お好み焼き
腸活アドバイザーである@kanten.recipe__yamasaさん考案の「罪悪感ゼロ」のヘルシーお好み焼きです。ポイントは小麦粉の代わりに細寒天を使うこと! カロリー・糖質がほぼゼロで食物繊維も豊富なので、ダイエットや腸活にもぴったりです。
材料を混ぜて、レンジで5分温めるだけで完成します。火を使わず作れるので、忙しい日のご飯や夜食にもおすすめです。おいしく食べて痩せたい方はぜひ作ってみてください♪
とろろ昆布肉うどん
寒い季節にうれしい、あたたかいうどん。シンプルだからこそ、ほっと身体が温まりますよね。
昔は「うんどん」と呼ばれていたことから食べられていた冬至の七種のひとつだったそう。
とろろ昆布を合わせれば、うどんによく絡み、だしの旨みが引き立って味わいに変化が生まれます。手軽に作れて、忙しい日にも取り入れやすいのもうれしいポイントです。
お好みでかまぼこや赤唐辛子をプラスするのもおすすめです♪
にんじんとたまごのサラダ
新生活のスタートや年末は忙しい方も多いのではないでしょうか。
忙しい毎日の中でも、身体をいたわる食事を取り入れたいですよね。
にんじんはβカロテンが豊富で、粘膜を健やかに保つ働きがあるといわれる、冬にうれしい食材。そんな冬至の食卓に、電子レンジで手軽に作れる副菜をご紹介します。
にんじんの皮は、よく洗えばそのまま食べられて、とっても甘くなるんです。ぜひ、作ってみてくださいね。
定番&「ん」のつく食材を取り入れて、栄養と運気をアップ!
冬至は一年で最も夜が長く、運気が好転する始まりの日とされています。かぼちゃや柚子といった食材が定番ですが、「ん」のつく食材を食べるのもよし! あったかレシピと運気をアップさせる食材で、活力をチャージしましょう。