今が旬で柔らかい!「春菊」のイメージが変わるアレンジレシピ

「春」という字が入るため春が旬と思われがちですが、実は1月こそ春菊の隠れた黄金期。この時期の葉は驚くほど柔らかく、アクも少ないため「生」で美味しく楽しめるくらいなんです。お鍋の脇役だけにするのはもったいない、そんな春菊のイメージを覆すおいしいレシピを厳選してご紹介します!

バリエーション豊かに楽しみたい!春菊レシピ5選

風味豊かな「春菊とタコの出汁デリサラダ」


今が旬の柔らかさをダイレクトに味わうなら、サラダにするのがおすすめ。1月の春菊だからこその生食の魅力を存分に楽しめますよ。こちらのレシピでは、プリッとした弾力が心地よいタコの食感もまたクセになる♪

味の決め手は、出汁醤油と粉チーズという意外な組み合わせが生む「和洋の重厚な旨み」! そこに粒マスタードとレモン汁が爽やかなアクセントを加え、春菊特有の風味を上品に引き立ててくれています。

仕上げにピンクペッパーを散らせば、食卓がパッと華やぐデリ風の一皿に。切って和えるだけの手軽さながら、おもてなしやワインのお供にもぴったりなおしゃれな一品ですね。

春菊とタコの出汁デリサラダ|Instagram(@yutanpiyo)

子どもでもペロリ♪「春菊のすき焼き風おひたし」


「春菊は苦いから苦手…」というお子さんのイメージを、見事に「おいしい!」へ変えてくれるこちらのアイデア。秘密は、甘辛いタレで煮た豚肉と、とろりと絡む温泉卵のコンビネーションです。その濃厚なコクが春菊を優しく包み込み、特有のクセをまろやかにしてくれます。

茎と葉を分けて時間差でサッと茹でることで、1月の春菊の柔らかさを活かしつつ、苦味を抑えて上品な香りを際立たせています。

春菊は、冷やしても味が落ちにくいため、作り置きやお弁当の彩りとしても大活躍してくれます。時間が経つほど、豚こまの甘辛ダレがなじんでまろやか〜。

春菊のすき焼き風おひたし|Instagram(@aya_gohan49)

リピ確定!「ブリ竜田と春菊のナッツポン酢ダレ和え」


カラッと揚げ焼きにした熱々のブリ竜田を、茹でた春菊と一緒にいただく、食べ応え満点のメインおかずレシピです。

ナッツポン酢ダレは、ポン酢の酸味にハチミツのコクのある甘み、さらにわさびの辛みが加わるプロ級の奥深い味わいです。ナッツの食感もいいアクセント♪

サクサクの衣をまとったブリの旨みと、爽やかな春菊のコントラストは、まさにリピート確定の美味しさ! お酒のつまみとしてはもちろん、白いごはんもどんどん進む、冬の食卓をランクアップさせてくれる名コンビです。

ブリ竜田と春菊のナッツポン酢ダレ和え|Instagram(@peperoncino_aya)

苦手な人にもおすすめ「春菊の白だし梅和え」


春菊が好きな方はもちろん、「ちょっと苦手かも…」という方にも試してほしいのが、「春菊の白だし梅和え」。
ほんのり甘みのある味付けに梅の酸味を合わせることで、春菊特有のほろ苦さがやわらぎ、驚くほど食べやすく仕上がります。

さっと和えるだけで完成する手軽さも魅力。仕上げにごま油を少量たらせば、コクと香りがプラスされ、さらに食べやすさがアップします。

副菜としてはもちろん、春菊のおいしさを知るきっかけにもなる一品。旬の今こそ、気軽に食卓に取り入れてみてくださいね!

春菊の白だし梅和え|Instagram(@megumi_kitchen_and_atelier)

こだわりのテクニックで作る「ヤリイカと春菊のスパゲティー」


素材の扱い方が、とても丁寧! 参考にしたいポイント満載のレシピです。春菊を加熱しすぎず、風味を葉の中にギュッと閉じ込めることで、ソース全体に雑味を広げず心地よいアクセントとして際立たせるワザは、ぜひマネしたいテクニック。

旨みたっぷりのヤリイカ、食欲をそそるニンニクの風味、そしてアンチョビの塩気が絶妙に重なり、そこに1月の柔らかな春菊がフレッシュな香りを添えます。

オイルベースのシンプルな仕立てだからこそ、素材それぞれの持ち味が際立つ本格派の一皿。自分へのご褒美ランチや、ゆっくり楽しむ大人のディナーにぜひ挑戦したいですね♪

ヤリイカと春菊のスパゲティー|Instagram(@awesome_zero_ichi)

スタミナ満点「牡蠣と春菊のカレッティエラ」


@awesome_zero_ichiさんに、春菊のレシピならこちらもおすすめなんです! と、教えていただいたのがこちらのレシピ。カレッティエラは、「馬車引き風」を意味するそう。ガツンと効かせたニンニクのパンチとトマトの酸味、そして海のミルク「牡蠣」の濃厚な旨みが溶け合った、まさにスタミナがつきそうな贅沢レシピ。

1月の柔らかな春菊を、茎・葉・先端の3つの部位に分け、火が通る時間を変えることで食感と香りのグラデーションを生み出すテクニックは圧巻。パスタに牡蠣の味を吸わせて口の中に長く残るようにする調理法も必見です。

心も体もフルチャージしたい日に、こだわり抜いたこの至福のコンビネーションをぜひ堪能してみてくださいね。

牡蠣と春菊のカレッティエラ|Instagram(@awesome_zero_ichi)

冷凍ストックもOK!「春菊餃子」


@_shibakitchenさんは餃子を作るときは、いつも多めに仕込み、冷凍ストックが基本。そうすることで、焼き餃子はもちろん、水餃子にもさっと使えて重宝します。

この日は旬の春菊をたっぷり使った「春菊餃子」。春菊ならではの爽やかな香りが肉だねにほどよくなじみ、後味はすっきり。白菜の芯のシャキッとした食感も加わり、食べごたえのある仕上がりになります。

ごま油や紹興酒、オイスターソースなどでしっかり下味をつけた肉だねは、酢コショウとも好相性。春菊の香りとコクのある味わいが引き立ち、つい手が伸びてしまうそう。

いつもの餃子に春菊をプラスするだけで、旬ならではの香りとおいしさが楽しめますね♪

春菊餃子|Instagram(@_shibakitchen)

この冬は「春菊の新しいおいしさ」に出会えるかも

「シンプルな調理法しか思い浮かばない…」というイメージが強い春菊ですが、今回ご紹介したサラダやパスタのように、そのポテンシャルは無限大!

独特の風味を生かしたバラエティ豊かな一皿で、冬の食卓に彩りと栄養をプラスしてみませんか? 意外な美味しさに、きっと春菊のとりこになるはずですよ。

今が旬で柔らかい!「春菊」のイメージが変わるアレンジレシピ

今が旬で柔らかい!「春菊」のイメージが変わるアレンジレシピ

Share this