「ルイジ・ボルミオリ」とは、ボルミオリルイジ社が手掛けるグラス製品です。ボルミオリルイジ社は、1946年に創業したイタリアのパルマにある老舗グラスメーカーで、エルメスやフェラガモなどの香水瓶もつくっています。香水瓶をつくる上で香りの研究を続け、その成果が、香りを楽しむようなワインのグラスにつながり、さらにオイルボトルにも応用されています。そう簡単には壊れない強度とデザイン性、クリアな美しさが魅力的です。

ルイジ・ボルミオリの魅力にいち早く気付かれた樋口正樹さん（@higuccini）。樋口さんのインスタグラムからはルイジ・ボルミオリのカップやグラスを日常で愛用されている様子がうかがえます。

こちらの素敵なコーヒーカップは、ルイジ・ボルミオリ ダブルウォール シングルオリジン コーヒーカップシリーズのブラジル。コーヒー豆のアロマにこだわってデザインされたマグカップは、ブラジルの他にジャマイカ、コスタリカ、コロンビアなど産地の名前がつけられており、それぞれの特徴が楽しめるようにフォルムや容量にも違いがあります。

グラスに注いでから味わうまでの繊細なアロマの経過も計算されてつくられたルイジ・ボルミオリのビールグラス。芳醇な香りや味わいを最大限に引き出してくれるので、いつもの家飲みがよりおいしく感じられるかもしれませんよ！

ワイングラスにいちごミルク?!とってもおいしそうで、見てるだけでテンション上がりますよね！いつものデザートがリッチに変身するので、おもてなしにもぴったり。すぐにまねしたくなる素敵なアイデアですね。

美しいデザインと便利な機能性を持ったルイジ・ボルミオリ。特徴的な形をしたグラスにちょっとフルーツを盛るだけで、まるで高級カフェにあるパフェのようにゴージャス感が醸し出され、おもてなしにもぴったり。さらに保温性も高いので、温かいチョコレートやディップソースにも最適です。4000回の食器洗浄機テストに耐えられる強度を持っているので、器として使っても安心ですね。

ルイジ・ボルミオリは、オイル＆ビネガーボトルも展開しています。ずっしりとしたガラスの質感と、洗練されたデザインでキッチンもすっきりとシンプルに。このボトルはノズルが付いているので、オイルも注ぎやすくなっています。さらにオイルボトルは遮光性になっていて、紫外線によるオイルの劣化を防いでくれます。見た目だけではなく使いやすさも考え抜かれた逸品ですね。

実はこちら、ルイジ・ボルミオリを花瓶の変わりに使用しています。
おしゃれでクリアな透明感のあるルイジ・ボルミオリに花を飾ると、花の彩りも鮮やかになりますね。食器として使わなくなってしまった時には、インテリアとして楽しむのもアリですね。

いかがでしたか？高い品質と美しいデザイン性、さらには機能性までを兼ね備え、可能性が無限大のルイジ・ボルミオリ。これまでにも多くのテーブルウェアがブームとなりましたが、「ルイジ・ボルミオリ」がブームとなる日も近いかもしれませんね。