いつものだし醤油がアウトドアでも大活躍!鎌田醤油で楽しむおすすめBBQレシピ

だし醤油やサラダ醤油などおいしさと使いやすいパッケージで人気の「鎌田醤油」。毎日の食卓で愛用されている方も多いのではないでしょうか?特に200mlサイズは持ち運びに便利でキャンプやグランピングにもおすすめ!今回はアウトドア料理がよりおいしくて楽しくなる「鎌田醤油オリジナルBBQレシピ」をご紹介します。

おいしさと使いやすさで大人気!鎌田醤油の「だし醤油」

鎌田醤油は、大塩田地帯であった香川県坂出市で、1789年から220余年にわたって醤油作りを営む老舗の醤油メーカー。「いつもの生活者の立場で発想すること」を大切に、時代とともに変化する食文化に対応しながら、品質第一の今求められている品を作り続けています。

鎌田醤油といえば、この紙パックが印象的なだし醤油
日本全国の特産地から厳選したさば節・かつお節・昆布の天然材料のだしと讃岐の天然醸造醤油をブレンドして作られた風味豊かなおいしさは、幅広い世代に愛されています。
普通濃口醤油の塩分と比べて25%減塩なのもうれしいですね。

200ml口栓付紙パックを開発

ご家庭でお使いの醤油、「量が多すぎてなかなか使いきれなくて……」とお困りの方も実は多いのでは?
毎日食するものだからこそ、“醤油も風味と鮮度が落ちないうちに使いきることが大切”というコンセプトによって、200ml紙パックが開発されました。

普段使いしやすく、おいしいうちに使いきれるサイズ感は、多くの方々に選ばれ続ける理由でもあり、日本パッケージングコンテストのグッドパッケージング賞を受賞するなど高い評価を得ています。

鎌田醤油 (@kamada_soy_sauce) インスタグラム
寛政元年創業 鎌田醤油

この夏おすすめ!鎌田醤油で楽しむBBQレシピ

夏休みが始まり、キャンプやグランピングでBBQをする機会も増える季節。
「だし醤油」や「サラダ醤油」など鎌田醤油の商品は、紙パック入りなので軽くて割れる心配もなく、特に200mlサイズはコンパクトで持ち運びに便利なのでアウトドア料理には最適です!

今回はアウトドア料理家の高松美里さんが監修された、BBQがよりおいしくて楽しくなるオリジナルレシピ「KAMADA BBQ RECIPE」の中からマグロのブラックピンチョス炙りカツオポキをみなさんにご紹介します。

マグロのブラックピンチョス

材料

マグロのさく 200g
にんにくだし醤油 大さじ2
黒ごま 大さじ4
オリーブの実 適量
ミニトマト 適量

作り方

下準備……マグロのさく、にんにくだし醤油を密封袋に入れ、20~30分漬け込む。

1. バットに黒ごまをしき、マグロの全面にごまをつける。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、マグロの表面を20秒位ずつ焼いていく(中は刺身の状態)。
3. マグロを四角くカットして、オリーブの実やミニトマトと一緒にピックで刺す。

鎌田醤油の豊富なラインナップの中でも、高松さんの一押しはこちらのレシピで使用している「にんにくだし醤油」。
本醸造醤油に、味が濃く香りが強い香川県産にんにくをすりおろしてたっぷり加えた、濃い味わいが特徴で、味噌・生姜・こしょう・唐辛子・ごまで味を調え、さらにかつお節のだしを利かせて仕上げてあります。

マグロのおいしさをより引き立てるにんにくだし醤油の風味を活かしながら、アメリカを中心にブームの黒い食品(ブラックフード)を意識して、黒ごまでマグロを覆った「マグロのブラックピンチョス」を考案されたそうですよ。
ピンチョスは簡単にできて、取り分けやすくBBQにおすすめの一品!
焼きおにぎりや焼きそばなどBBQとの相性がよく、夏にぴったりのだし醤油です。

炙りカツオポキ

材料

鰹のさく 200g
アボカド 2個
ミニトマト 5個(半分にカット)
紫玉ねぎ 1/2個(スライスして水にさらす)
ポキのたれ
 ・だし醤油 大さじ2
 ・サラダ醤油 大さじ1と1/2
 ・ごま油 小さじ2
白ごま 適量
氷水

作り方

1. カツオに串をさし、炭火で炙り、焼き目をつける。(皮の面をしっかり、他は軽く炙るだけ。コンロ、バーナーでもOK)
2. すぐに氷水に入れしっかり冷やし、食べやすい大きさにカットする。
3. 薄くスライスしたアボカド、カツオのたたき、ミニトマト、紫玉ねぎを彩りよく並べ、白ごまをかける。ポキのたれを仕上げにかけて完成。

バーベキューとなるとお肉料理という印象が強いですが、魚介料理も簡単に楽しめます。鰹のたたきをハワイ料理を代表する一品の「ポキ」にアレンジしたこちらのお料理には、「だし醤油」と「サラダ醤油」を使用。

本醸造醤油とワインビネガーにゆず果汁を加え、野菜の旨みでまとめたノンオイルの体にやさしい和風ドレッシング「サラダ醤油」は、レモンを絞ったり、他の調味料と細かく計量して合わせたりといった手間も省くことができて時短にもつながり、アウトドアにぴったりです!

串にさす、炙る、氷水につけるなど調理過程を工夫すると、作っている方も見ている方も楽しいBBQに。みんなが笑顔になれるちょっとしたパフォーマンスをプラスしてみるのも素敵ですね!

ご紹介したレシピ以外にも、高松美里さん監修の「タンドリーチキン ビリヤニ」の作り方や、小物にこだわってフォトジェニックでおしゃれにコーディネートしたい方におすすめのBBQテクニックなどが満載の「KAMADA BBQ RECIPE」。詳しくは、下記サイトをチェックしてみてくださいね!

高松美里さん (@misatotakamatsu) のインスタグラム
BBQレシピ|鎌田醤油 公式通信販売サイト
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