お茶屋が本気で作ったとっておきのお菓子「抹茶いちごちょこ」
2017年6月30日に発売された「抹茶いちごちょこ」は、お茶屋は敷居が高いというイメージを払拭すべく、舞妓の茶本舗が今までにないジャンルに挑戦した商品。
石臼挽き宇治抹茶のみを使用した抹茶チョコレートで甘酸っぱい丸ごといちごをコーティング。
おうちごはん編集部スタッフも実際にいただきましたが、いちごのさわやかな酸味とサクサク食感、濃厚でリッチな抹茶チョコがとまらないおいしさで、編集長は一度に3個食べてしまったほど(笑)。
お茶屋だからこそ実現できた贅沢な味わいが楽しめるとっておきのお菓子です。
■72g箱入(24g×3袋入)648円(税込・送料別)
■120g箱入(24g×5袋入)1,080円(税込・送料別)
■144g袋入(24g×6袋入)1,080円(税込・送料別)
京都府産玉露を贅沢に使用した「玉露ちょこおかき」
舞妓の茶本舗がある京都府京田辺市は玉露の産地ということで考案された「玉露ちょこおかき」。
ホワイトチョコレートに京都府産玉露を贅沢に使用した玉露チョコレートをサクサクなおかきに染み込ませた風味豊かな逸品。一粒たべたら、もう一粒……、サクサクおかきと香り豊かな玉露チョコのコラボが口のなかでほどけるような味わいを生み出し、私のような染みチョコファンにはたまらないおいしさ!
抹茶好きな海外の方々にも喜んでいただけそうな、一度食べるとくせになる絶品おかきです。
■9個(個包装)箱入 648円(税込・送料別)
■15個(個包装)箱入 1,080円(税込・送料別)
■18個(個包装)袋入 1,080円(税込・送料別)
ほっこりしあわせ気分になれる「笑門来福 しあわせ茶」
お茶会で使用する宇治抹茶に、かりがね(茎茶)、玄米、細かく刻んだ利尻昆布を絶妙なバランスでブレンドした「笑門来福 しあわせ茶」。
飲めばしあわせな気分になれるという思いのネーミングには、“4種類の組み合わせ→4合わせ→しあわせ” という意味も込められており、2016年には日本の食の逸品を選ぶコンクールで料理王国100選に選定されました。
一煎目はさわやかな抹茶の緑の水色、二煎目は玄米の香り、そして三煎目は利尻昆布のコクという感じで、二煎、三煎と飲み進めるごとに味と香りの変化を楽しめることがしあわせ茶のおいしさの秘密。
まろやかなお茶の味わいの中に昆布のほっとする旨み、いつも飲んでいるお茶とは一線を画す、しあわせ茶ならではの香りと味が楽しめてとってもリラックスできました。
ほっこりゆっくりしあわせな時間が味わえる、新感覚のお茶です。
今回ご紹介した商品の詳細は、オンラインショップをチェックしてみてくださいね。
舞妓の茶本舗とは
京都府京田辺市にあるお茶を製造販売している日本茶専門店。
京田辺市は玉露の産地で、全国出品茶で何度も農林水産大臣賞(日本一)を受賞している地域です。その玉露を中心として緑茶全般を実店舗やインターネット、百貨店、海外でも販売しており、最近では抹茶や玉露を使ったお菓子やスイーツなども展開しています。