あの雪見だいふくをホットサンドに⁉
冬アイスの定番として人気のアイス「雪見だいふく」をホットサンドに挟んでしまおうという「雪見だいふくホットサンド」が話題沸騰中!
きっかけはチーフさん(@SW_Chief)のツイートでした。
雪見だいふくホットサンド
— チーフ (@SW_Chief) 2018年11月24日
アツアツカリカリのパンに冷たいバニラアイス、おもちの食感も加わってなかなか絶妙
これ試してほしいw pic.twitter.com/h3djNRo5t8
雪見だいふくホットサンドの作り方は簡単! 食パンに雪見だいふくを挟んで焼くだけ。シンプルなアイデアながらも意外と思いつかない食べ方ですよね。でも、一度見たら試してみたくなるのはもちろん、実際に作った方からは「絶妙すぎる」「たまらない」「とろけるうまさ」だと大好評なんです。
あつあつなのにヒンヤリ!
ホットサンドなので、外側のパンは焼きたてであつあつ。しかも、カリカリ。
しかし、中のアイスはもちろん冷たくてヒンヤリ。この「あつあつ」と「ヒンヤリ」を一緒に食べるのがなんとも絶妙なんです。
カリカリなのにとろ~り!
焼いたパンのカリカリの食感と、餅とアイスのとろける食感とのコラボレーションもまた、やみつきになるポイントなんだとか。実際に雪見だいふくホットサンドを作ってみたやん編集長によると、この「カリカリ&とろ~りの食感が楽しい!」とのことです。
ほうじ茶味もやっぱりおいしい
雪見だいふくホットサンドをさらに色々とアレンジしながら楽しんでいるチーフさん。期間限定のほうじ茶味の雪見だいふくもしっかり挟んでいます! これも間違いのないおいしさだそうですよ。
メッシュタイプのホットサンドメーカーがおすすめ
色々なタイプのホットサンドメーカーがありますが、おすすめはメッシュタイプのホットサンドメーカー。鉄板でプレスするタイプのホットサンドメーカーの場合、厚みのある雪見だいふくを挟むと中身が流れ出てしまう可能性も。また、外をカリカリにするために長時間焼きすぎると、アイスが完全に溶けてしまうこともあるのでちょっぴり注意が必要です。
チーフさんによると、食パン2枚で雪見だいふくを挟んでトースターで5分程度焼くという方法もあるそうなので、メッシュタイプのホットサンドメーカーがないという方もぜひ試してみてくださいね。
トッピングをプラスしてもおいしい!
冷凍ブルーベリーをプラス
冷たいアイスと一緒に冷凍のフルーツを挟むアレンジもおいしそう。メッシュタイプのホットサンドメーカー「グリルホットサンドメッシュ」を販売しているオークス株式会社のインスタグラム公式アカウントでは、雪見だいふくと一緒に冷凍のブルーベリーをサンドするアレンジを紹介しています。
冷凍いちごをプラス
チーフさんは、冷凍ブルーベリーをトッピングするというアレンジを参考にして、雪見だいふくの上に冷凍いちごをのせて……挟んじゃいました!
断面から除く赤いいちごがかわいらしいですね。いちごの溶け具合も絶妙で、雪見だいふくとの相性も抜群だそうです。
あんこといちごで「雪見いちご大福」
さらに上級のアレンジを発見! @ks.daidokoro さんはあんこといちごを一緒に挟んで、なんと「雪見いちご大福」に。
口の中でお餅とあんこといちごが一緒になって……いちご大福の味になるんですね。これはもう間違いない組み合わせに違いない!
冬のおやつは雪見だいふくホットサンドに決まり!
この記事を読み終えたら、雪見だいふくと食パンを買いに行きたくなっている方も多いのではないでしょうか(笑)。思わず試してみたくなる雪見だいふくホットサンドのあつあつヒンヤリとカリカリとろ~りのおいしさは、冬のおやつにもおすすめです。
簡単に作れてクセになるおいしさで話題沸騰中の雪見だいふくホットサンド。年末年始のお休みに、ぜひみなさんも試してみてください!