出典 : @ponkotsu_0141

日本全国のうまいものが楽しめる「クゼフク」こと久世福商店のおすすめ商品をご紹介

信州のおいしい食材を製造する株式会社サンクゼールのセレクトショップ「久世福商店」。久世福商店には日本全国のおいしい食材や技術が手軽に味わうことができる商品が盛りだくさん。久世福商店に行ったことがある人もない人も、読めば今すぐ久世福商店に行きたくなること間違いなし。

日本各地、足を運んで見つけた逸品が勢ぞろい。久世福商店の魅力

日本全国には各地域ならではのおいしいもの、職人や生産者の技があります。
でも、そういった少量生産の食材って、お値段も高価で、入手するのも難しかったりと、なかなか手の届きにくい存在だったりもします。

久世福商店のオリジナル商品は、日本の辺境であろうともバイヤーが実際に足を運び、生産者と会話を交わし作られています。
だからこそ生産者のこだわりを壊すことなく、消費者が求めやすい価格、販売方法に生まれ変わり、私たちの手元に迎えることができます。

久世福商店は店舗数も多いので「見たことある!」という方もいらっしゃるかもしれません。
ぜひ一度お店に足を運んでみてくださいね。

久世福商店:こだわりの逸品
久世福商店の店舗一覧

インスタグラムでも話題。久世福商店の人気商品

たまごかけごはんにもぴったり。「食べる、だし醤油」

信州のこだわり醤油と静岡焼津産花かつおの旨みがきいた「食べる、だし醤油」は久世福商店の中でも有名な人気商品です。
長野県中野市にある老舗醤油蔵に2ヶ月漬けこんで熟成させているので、旨みが凝縮されています。

実は、日本で作られている醤油のほとんどが脱脂加工大豆や海外産の大豆を使った醤油なので、国産の大豆と米麹が使われているという点も珍しいのですが、もうひとつ注目したいのが杉桶で漬けこんでいるというところ。

酵母菌が棲む杉樽にはそれぞれ樽によって味の個性が違うため、職人が丁寧に作りこんだ他にはない味が堪能できます。

「食べる、だし醤油」を手に入れたらまずはふっくら炊きたてのごはんにのせて味わってみたいですね。

世界に誇る日本の旨みを追及。「風味豊かな万能だし」

日本が世界に誇る食文化というと、やはり「だし」ではないでしょうか?
久世福商店が「最高のだしを作りたい」という考えで作った「風味豊かな万能だし」は、焼津産のかつお節をベースに国産のさば節、瀬戸内産いりこ、焼きあご、日高昆布など最高の素材を使用しています。

静岡県焼津港で採れたかつおを現地の作業場で加工し、焼津式にとことんこだわったかつお節が使用されています。
こちらのだしに使用されているかつお節は「裸節(はだかぶし)」と言われ、薪の直火と煙でじっくりと焙乾した「荒節」の表面を磨いたもので、高い香りと風味が特徴です。

おだしそのものを味わうことのできるお吸い物でいただくのがおすすめです。

昆布のかんたんお吸い物
■材料‐1人前‐

万能だし 150cc
醤油 小さじ1
塩昆布 適量
わさび粗おろし 適量
■作り方

1. 鍋に万能だしからとっただし、醤油を入れ一煮立ちさせる。

2. 器に塩昆布、1を注ぎ、わさび粗おろしを添える。

出典:久世福商店

ペンションで食べる朝ごはんの味。「久世福の和ジャム あんバター」

久世福商店のはじまりは社長夫婦で経営するペンションで奥さまが作られた手作りジャムでした。
その後、好評だった手作りジャムは20年以上の時を経て現在のサンクゼール、そして久世福商店へと繋がります。

サンクゼールの原点となったジャムは「和ジャム」として現在久世福商店のお店に並んでいます。
「和ジャム あんバター」は北海道産のあずきをコトコト煮込んでいるため、あずきの食感もなくならずに楽しめる点が特徴。
手作りジャムの名残を感じる作り方にサンクゼールの歴史を感じますね。

一枚のトーストだってこの「あんバター」と一緒に食べれば、ペンションの朝を思い描くことができそうです。

おやつにもおつまみにも。素材を楽しむ「あられ&野菜スティック」

久世福商店はおつまみも充実しています。
中でもひときは目を引く「あられ&野菜スティック」は駄菓子屋を彷彿とさせるパッケージと大きさに大人は大興奮(笑)。

じゃがいも、さつまいも、いんげん、人参、紫芋、タロ芋の、6種の野菜とお米で作った優しい塩味のお菓子は罪悪感なく食べられそう。
お子さまのおやつにもぴったりです。

お豆腐でできたやさいしい味。どこか懐かしい「おとうふドーナツ」

デリカコーナーのある店舗のみで購入できる「おとうふドーナツ」は久世福商店に行ったら必ず食べたい逸品。
豆腐の水分だけで作った「おとうふドーナツ」はお豆腐の味をしっかり感じることができます。

油で揚げても風味が落ちずにしっかり味わうことができるよう、「おいしい豆腐作り」から始まりました。
長野県で開発された甘みのある大豆と糖度の高い豆乳を使うことで濃い味に、さらに、北信濃の地下水を鉱物でミネラル化したおいしい水と、天然のにがりを使用して、とっておきのお豆腐が出来上がりました。

これを聞いちゃうと食べないわけにはいかないですよね(笑)。
こだわりのお豆腐で作った「おとうふドーナツ」、どんな味か気になります。

久世福商店の原点「サンクゼール」のジェラートから生まれた「和ジェラート」

本社のある長野県飯綱町「サンクゼールの丘」ではワインやジャム、パスタソースやソーセージなどが販売されていて、世界の国々から旬の素材を集めて作られたジェラートも人気の商品。
そんなジェラートがもととなって生まれたのが「和ジェラート」です。

ミルクや八女抹茶などのベーシックな味のほかに、旬の素材をふんだんに使った季節限定の味もあります。
ジェラート工房が信濃町に移転してから、同じ町内の黒姫高原の牧場から届いた牛乳を使って作られるようになたジェラートはまろやかで優しい甘さなんだとか。

長野県の大自然でしか味わえない味を、お近くの久世福商店で楽しんでみてはいかがでしょうか?

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