甘辛いタレで味付けして焼いた鶏肉や野菜を、トロトロのチーズに絡めて食べる韓国料理「チーズダッカルビ」は、若い女性たちを中心にトレンドとなっています。

和平フレイズが開発した「味覚探訪チーズダッカルビパン30cm」は、そんなチーズダッカルビをおうちで気軽に味わえる専用鍋なんです。

チーズダッカルビパンには5つの魅力があります。

（1）仕切りがあるので、2種類のチーズが同時に楽しめ、さらに仕切りがチーズを留めてくれてお肉に絡めやすい。
（2）中央部の凹凸で余分な脂が落ちる構造。
（3）内外面にふっ素樹脂加工を施しているので、こびりつきにくく、お手入れがラクちん。
（4）五徳にしっかりはまるので、コンロから滑る心配がなくて安心。
（5）カセットコンロ専用なので、屋内はもちろん屋外でも気軽に楽しめる。

チーズを入れる外周部は、加熱しすぎないため、チーズが焦げる心配は御無用！
使い方次第では、スイーツなど様々な料理にも活用できると思います。

ダッカルビと聞くと、カルビ肉を使っているようなイメージですが、鶏肉を使っていますよね。
韓国語で「ダッ」は鶏、「カルビ」は骨の周りのあばら肉を意味し、鉄板で鶏肉と野菜をコチュジャンベースのタレで炒めた焼肉料理の一種です。
もともとは骨付きのぶつ切り肉が食べられていたそうですが、今は食べやすさから骨なしの鶏肉を使うのが一般化しているんだそうですよ。

＜材料＞2人分
鶏肉　1枚
キャベツ　1/8玉
長ネギ　1本
人参　1/2本
さつまいも　中1/2本
にら　1/2束
ピザ用チーズ　150ｇ
サラダ油　適量

漬け込みタレ（A）
味噌　小さじ2
コチュジャン　大さじ1
酒　大さじ1
ごま油　大さじ1
しょうゆ　小さじ1
すりおろしにんにく　小さじ1/2
砂糖　小さじ1/2

＜作り方＞
1. 鶏肉はひとくち大に、キャベツ、長ネギ、にんじん、さつまいも、ニラを切ります。
2. （A）を混ぜ合わせ、鶏肉を揉みこみ、冷蔵庫で30分程度置きます。
3. 本体を中火で加熱し、サラダ油をひき、中央部で（1）のにら以外の野菜と（2）を炒めます。
4. 野菜がしんなりしてきたらにらを加えて混ぜ合わせ、外周部にピザ用チーズを入れ溶かします。
5. 食材に火が通ったら、チーズを絡めてお召し上がりください♪

＜材料＞2人分
豚ロース肉（とんかつ用）　2枚
ピザ用チーズ　150g
サラダ油　適量
サンチュ　適量
キムチ　適量

漬け込みタレ（A）
しょうゆ　大さじ1/2
みりん　大さじ1
酒　大さじ1
すりおろししょうが　小さじ1/2
粉山椒　少々
こしょう　少々

＜作り方＞
1. 豚ロース肉はひと口大に切ります。
2. （A）を混ぜ合わせ、豚ロース肉を揉み込み、冷蔵庫で30分程度置きます。
3. 本体を中火で加熱し、サラダ油をひき、中火で②を焼きます。
4. 外周部にピザ用チーズを入れ溶かします。
5. 肉に火が通ったら、チーズを絡め、お好みでサンチュやキムチと一緒にお召し上がりください♪

おうちごはん編集部でも、チーズダッカルビパンを使ってチーズダッカルビパーティーを開催！
ハードルが高いイメージのチーズダッカルビでしたが、お肉を漬け込んで野菜をザクザク切ったら、あとは炒めるだけなので、とーっても手軽に作ることができました！

甘辛い鶏肉に、とろとろのチーズをたっぷりまとわせて……。はい！チーズ♪
商品の魅力ポイントでもご紹介の通り、チーズも焦げ付かずに、程よい柔らかさを保ってくれます。
あぁ、思い出しただけでよだれが……（泣）。

火加減さえ気をつければ、中心部が焦げすぎることもなく、お野菜を追加して編集部スタッフ4名でお腹いっぱい楽しむことができました♪

さすがに食べ終わりの頃は、タレが鍋全体にこびりついていましたが、フッ素樹脂加工された鍋なので、少しお湯につけておけば、スポンジだけでストレスなく洗うことができたのがうれしかったです。

鍋だけをみると無機質で物足りない感じがしたのですが、料理が完成するとそんなイメージがすっかり解消されてしまったのもおどろきでした。

お店では量も値段も決まっているので、お腹いっぱい食べられなかった……。ということもあるあるですが、おうちでならお店で食べるよりも安上がりですし、好きな具材を追加できるのもうれしい特権♪

焼肉はもちろん、チヂミ、ケランチム(韓国風茶碗蒸し)、そして最後のシメにごはんを入れてリゾット風に楽しむのもおすすめです。