おでんはおいしいけれど、残っているからといって立て続けに食べるのって、しんどい時ありませんか？せっかく仕込んだおでん、ダメにしてしまう前にリメイクしてみましょう！

おでんに「カレー粉」をプラスするアレンジ。カレー風味にすることで、味がガラッと変わりそう！スパイスがプラスされることでおつまみにもなってしまう新技！

じゃがいもや人参、お肉など、足りない具材とカレールーをプラス♪みんなが大好きなカレーに変身しましたよー♪ちょっぴり和風テイストで、いつものカレーとの変化も楽しめます。

余ったおでんの具材を細かく切って、味噌煮込みうどんと一緒に煮込むアレンジ。おでんには入れない長ネギや小ネギを入れると、味が引き締まっておすすめですよ。

こんにゃくやちくわなどの練りものが余ったときにおすすめなのが、炊き込みご飯。細かく刻んで、彩りの人参もプラスして炊き込めば、練りもののお出汁がきいておいしいご飯に生まれ変わります。

細かく刻んだおでんの具に、お好み焼きに欠かせないキャベツ・薄力粉・卵を追加して、おでんの出汁と混ぜれば、タネの完成！うま味たっぷりの出汁を使ったお好み焼きのお味、気になりますね！絶対おいしいに違いない！個人的には一番気になるリメイク技でした！

こちらはおでんのじゃがいもをつぶして丸めて、コロッケにリメイク！私は東北の出身なのですが、おでんにじゃがいもを入れることに驚きました。皆さんのご家庭ではどうですか？おでん出汁の染みたじゃがいも、食べてみたい！

「ほうとう」は山梨県を中心に作られている郷土料理。最近は冷凍食品などが出回り、一般的になりつつあるんでしょうか。平たい麺で、うどんと違って、寝かせたり塩を加えないのが特徴。麺は小麦粉と水だけで作れるので、チャレンジしてみてはいかがですか？
こちらは余った出汁にお野菜と豆乳をプラスして、栄養満点のほうとうにアレンジ。冷えた身体が温まりそうですね。

@deco_kika さんは、おでんの後は残った出汁＋卵を使って必ず茶碗蒸しにリメイクされているそう。おでんの具も余っていたらそれらを入れても良し。彩りにほうれん草や三つ葉をプラスするのも良し。

こちらもおでん出汁リメイク。トマトとチーズ、それからごはんをプラスして洋風のおじやに変身させています。ただでさえおいしいおでん出汁に、トマトからでる出汁も加わってうまみが増すこと間違いなし。トッピングは海苔で！和洋ハイブリッドでいきましょう！

結構な量残っていたら、こちらのアレンジがおすすめ！トマト缶をプラスしてイタリアンなトマトおでんに大変身させてみましょう！エビやあさりなどを加えれば、「なんちゃってブイヤベース」が作れちゃうかも?!

おでんひとつで、10パターンのアレンジができるなんて驚きでした！
おでんのおいしい季節です。もう、家族を巻き込んで残ったおでんを食べ続ける恐怖におびえる必要はありません（笑）！ぜひおでんは“リメイクするため”に仕込んで、アレンジ色々試してみてくださいね♪

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