SNSで人気のスキレットは、熱伝導性や冷めにくいなど、鉄ならではの良さがある半面、「重い・錆びやすい・こびりつきやすい」などのデメリットもあります。

ですが！そんなお悩みを解決する、油慣らしが不要で洗剤で洗える使い勝手抜群のアルミスキレットパンが登場。
さらにはクリスマスカラーでもある、アイボリーとレッドの2色展開で、寒い冬の食卓を温かく彩ります。

スキレットというと、ソーセージやパンケーキを「焼く」というイメージが大きいと思います。
しかし活用法次第では「焼く・煮る・炒める・蒸す」の調理を行うことが可能なんです！

しかもうれしい点は、魚焼きグリルに入れて所定の時間加熱するだけで、立派な料理が完成するという点。
これなら忙しい平日や、パーティーで品数をたくさん出したい際にも、時間を上手に使いながら料理ができます。

＜材料＞
チョリソソーセージ　10cm程度のもの2本
ハラペーニョ（瓶詰）　2本
黒オリーブ　10粒
サラダ油　大さじ1
牛ひき肉（または合びき肉）　50g
サルサソース　大さじ2
タコスチップス　80g
チェダーチーズ（とろけるチーズ）　60g

アボカド（お好みで）　適量

＜作り方＞
1. オーブンを200度に予熱します。
2. チョリソソーセージは粗めのみじん切りにします。
3. ハラペーニョとオリーブはスライスします。
4. グリさらパンにサラダ油を入れ中火で加熱し（2）を入れて炒め、ひき肉を加えて炒め、火が通ったらサルサソースと（3）の半量を加えて軽く炒めます。
5. 火を止めてタコスチップスを入れ、チップスの間や上にも具を置くようにし、チーズと（3）の半量を上に散らします。
6. 200度に予熱したオーブンで7分程度加熱し、チーズが溶けたらでき上がり。

お好みでサルサソースを追加したり、アボカドをのせて召し上がれ♪

＜材料＞
板チョコレート　1枚
マシュマロ（2～3cm大）　120g
グラハムクラッカーやビスケット　10枚

＜作り方＞
1. オーブンを200度に予熱します。
2. 板チョコレートを細かく割って、グリさらパンの底に広げて入れます。
3. （2）の上にマシュマロを立てて並べます。
※マシュマロは焼けると膨らむので、詰めすぎないことがポイント。
4. 200度に予熱したオーブンで10分程度加熱します。
5. マシュマロが膨らみ上部がきつね色になったらでき上がり。

マシュマロとチョコレートをクラッカービスケットにのせても良し、サンドしても良しです！

ちなみに、上記2品に使われている商品は、「ラケッタ」というグリさらパンの色違いシリーズです。
こちらはIHにも対応していますし、イエロー・オレンジ・ブルーのカラー展開なので、おうちのインテリアに馴染むカラーがきっと見つかります。

煮込みハンバーグなどは一度にたくさん作る派のわが家では、盛り付けの際にグリさらパンを熱して活用しました。
カラフルなキッチングッズは持っていないのですが、パッと明るいカフェ風の食卓になって新鮮♪
片方はチーズを追加して魚焼きグリルで焦げ目をつけました。

グリさらパンの良いところは、こてこての料理でもコゲ付かずにスルっと汚れが落ちてくれるところ。
グラタンを作るにしても、あらかじめ耐熱皿にバターを塗ってから作り始めますが、その手間が省けます。
魚焼きグリルに収まるサイズ感が使い勝手良く、夫の帰りが遅いときなど、キッチンを片付けた後でも汚すことなく温め直しができるので重宝しました。

オーブンやトースターでももちろん良いのですが、部屋に匂いがこもるのが気になるとき、換気扇の真下にある魚焼きグリルを使うと安心感がありますね。

魚焼きグリル・オーブンやトースター・直火などで使えるから、どんな料理でもおしゃれに盛り付けられるグリさらパン。
調理してそのままテーブルにサーブすれば、洗い物も減ってとっても便利。
忙しいママや、キッチンが狭くてものを増やしたくない方にもおすすめの商品です。