みなさん「marcs STORE（マークスストア）」というウェブショップはご存知でしょうか？
ドイツうまれのガラスの保存容器「WECK」を扱う販売代理店で、海外ブランドのキッ
チンウェアやインテリアアイテムなどもたくさん販売されているお店です。
「日常をより豊かに」をキーワードに、優れたデザイン性と環境や健康に配慮した素材を使ったアイテムがセレクトされています。

今回はそんな「marcs STORE」のアイテムをご紹介します。

オーガニックの素材にこだわった、デンマークのブランド「THE ORGANIC COMPANY」。
オーガニックテキスタイルの世界基準であるGOTSの認証を受けた、環境保護意識の
高い安全な製品です。
従来のベビー用品がもっと自由で楽しく、それでいて生まれたての赤ちゃんやお子さまにも安心して使用できる素材で毎日の生活をより豊かにしてくれます。

腰巻エプロンはラップ式なのでどんな体型の方にもぴったりフィット。テープ部分に端を入れこむだけでささっと簡単に着脱が可能です。
キャンバス素材でできており、使い込むほどに味がでて自分になじんでくれます。
大きなポケットもついているので、使いやすそうですね。

こちらは柔らかなヘリンボーン地のキッチンタオル素材を使った腰巻エプロン。
1枚でタオルとエプロンの2役を担ってくれます。
柔らかな素材なので着心地も良さそうです。

もちろんこちらも着脱が簡単！　普段使いにぴったりなエプロンです。

シンプルで大人っぽいデザインですが、こちらは7歳～11歳頃までのお子さま用のエプロン。
お母さんのお手伝いの時はもちろん、お絵かきや食事の際にも活躍してくれそう！
ツイルドリル（綾織）なので、キャンバス素材よりも丈夫です。

こちらはマグネット式のナイフケース「PORTABLE KNIFE CASE」。
刃部分を磁石で挟むナイフケースは、収納時のケガ防止にもなりますし、包丁の劣化や刃こぼれも防げる優れもの。
これ1つで包丁の収納がぐっとコンパクトで楽になります。

ピクニックやアウトドアでも活躍すること間違いなし。
幅5センチ、長さ23センチまで対応、ラインに沿ってはさみでカットできるので小さなサイズのナイフも挟むことができます。

成長が早く再生可能な天然素材である「竹」を使用した「EKOBO」シリーズ。
おしゃれなカラー、使いやすいフォルムというだけでなく、耐熱性にも優れているため食洗機でも洗うことができます。

BIOBUシリーズは竹の粉末が原料なので、土に埋めれば24~30ヶ月で生分解され土に還るという、環境に優しい食器。
ナチュラルな素材でできているので、安心感がありますね。
プレート・ボウル・カップ・スプーンがセットになったキッズ向けのアイテムもあるので、ギフトにも良いかも。

一見陶器のような高級感のある見た目ですが、陶器より軽くて割れにくく丈夫で、100度まで耐熱可能。
着色は食品に安全な顔料が使用されており、色移りの心配もありません。
日常使いの食器としてはもちろん、軽くて丈夫な作りはアウトドア用品としても活躍してくれそう。

スウェーデンの掃除用品ブランドSMART。
シンプルなデザインとナチュラルな素材を使ったアイテムが人気です。
SMART社が20年の実績を誇るマイクロファイバー製品の4枚セット。
「窓・キッチン・お風呂・多目的」と用途別に使い分けが可能な4枚です。

窓用はキメの細かい織り方で、拭き跡が残りにくくなっています。
キッチン用は洗剤を使わず水だけで油汚れを拭き取れる太めの畝が特徴です。

乾いた状態ではホコリ取りと磨き上げクロス、濡れた状態ではしっかり拭き取れるクロスとして使える多目的用。
お風呂用は水アカや石鹸カスをしっかりと拭き取ることができ、洗剤を使わず水だけでお風呂場をきれいに掃除できます。

どんなおうちにも馴染みそうなシンプルな色味も素敵ですね。

形も色もかわいらしい「ACACIA」のシリーズ。
素材のラバーウッドは成長が早く、計画的に植林されるため、環境にも優しいツールなのです。
また、人体に害のない塗料を使用しているので健康にも配慮されたシリーズなんですよ。

ロングセラーのスクエアプレートはL・M・S・SSとサイズ展開も豊富。
積み木のような優しいカラーや使い勝手の良さそうなサイズが魅力的です。

お皿としても、コースターとしても、小物入れとしても使えて、組み合わせやすいので何種類か持っておいて損はないはず。
こちらの写真に写っているものは全てアンダー1,000円で購入できるというお手頃な価格も嬉しいポイントです。

今回ご紹介したのは「marcs STORE」で取り扱いのあるアイテムのごく一部。
marcs STOREには環境や健康に優しくて使いやすいアイテムがたくさんあります。
ぜひ、一度ウェブショップを覗いてみてくださいね！

（text by あやや）