一口ごとに幸せな気分に!とっておきのバター7選
beillevaire(ベイユヴェール)
パリをはじめフランス各地に約60店舗を展開するフロマジェリー beillevaire(ベイユヴェール)。
牧場もアトリエもすべてフランス西部のマシュクール村にあり、ベイユヴェールの発酵バターは毎日早朝と夕方搾りたてのミルクが新鮮なままアトリエに運ばれてすぐに製造されています。気品ある軽やかな口当たりとコク深くクリーミーな余韻が長く楽しめるのが特徴。都内のミシュラン星付フレンチレストランをはじめ、パリでも多くのミシュランスターシェフ達に選ばれており、のどかな風土が育んだベイユヴェールの発酵バターは食のプロ達を魅了しています。
Grand Fermage(グランフェルマージュ)
ずっとしたかった。
高垣麗子さん流ハニーバタートースト🍞🐝🍯
美味しい…美味しすぎる…… 😭💛 💛
💛
モデル高垣麗子さんがブログやインスタグラムで紹介されていたハニーバタートースト。その時に使われていた発酵バターが、Grand Fermage(グランフェルマージュ)の セル・ドゥ・メール。
A.O.C.(原産地呼称統制)のSAVEUR D’OR(金賞)に輝いたフランスNO.1との呼び声も高いこちらのバターには、フランス大西洋のノアールムーティエール島産のフルール・ド・セル(塩の花)という最高級海塩の粗塩が2%練りこまれておりミネラルも豊富。発酵バターの豊かな香り、フルール・ド・セルの旨みとつぶつぶ食感が楽しめます。バゲットや食パンに塗ったり、あんバタートーストにしたり、いちじくや干し柿などドライフルーツに添えたり、お好みの組み合わせで味わってみてください。
最近日本でも話題になっているバターコーヒー。ダイエットや便秘改善、頭の働きや代謝がよくなるなど様々な効果が期待されており朝食代わりに飲む方が増えていますが、バターコーヒーによく使われているのが、こちらのGrand Fermage(グランフェルマージュ)の バイオ・グラスフェッドバター。
ヨーロッパ全土でその認知度の高いABマークを取得する有機農法(無農薬で育った牧草を食べた牛のミルク)のみで作られた有機発酵バターで、昔ながらの攪拌機で手作りされています。グラスフェッド(牧草飼育)のみで育てた乳牛のミルクはカロチンが高く、深いコクや芳醇な香りと味わいが特徴で、コーヒーとの相性も抜群です。
岩手県岩泉町 なかほら牧場(中洞牧場)
スープとパン、サラダとチーズ、フルーツなど@higucciniさんの素敵なワンプレート朝ごはんに添えられているのは、WECKの容器に入ったなかほら牧場グラスフェッド・バター。
草を食べて育った乳牛のミルクにはβカロテンなど草の成分が移って黄味がかった乳白色のミルクになります。またグラスフェッドバターには一般的なバターには少ない不飽和脂肪酸が含まれており、健康効果が期待されています。国内で流通しているグラスフェッドバターはなかほら牧場だけ。ケミカルフリー、ストレスフリーな環境で育まれた安心安全で貴重なバターです。
北海道赤井川村 山中牧場
乳酸菌を加えて発酵させることにより生まれる芳醇な香りとコク、酸味が特徴の山中牧場プレミアム発酵バター。
ストレスをかけずに育てられた良質で新鮮な乳牛のミルクを使い、殺菌、発酵、冷却、エージング(保持)に約2日間、3日目に昔ながらの製法の回転式バターチャーンでゆっくり時間をかけて製造されています。隣町小樽にある製缶工場の缶を使用するなど、原料から容器までほぼ地元産にこだわった発酵バターです。
新潟市 塚田牛乳
新潟県産の安心できる生乳だけを使い、保存料、着色料を一切使わず、丁寧に手作りされている塚田牛乳の塚田ホワイトバター。
県内産乳を使用するため移動時間が短く、品質や風味を落とさないで本来のおいしさをそのまま味わうことができます。昔から地元で親しまれている期間限定生産のバターです。
新潟県佐渡市 佐渡乳業
佐渡産の新鮮な生クリームを原料にふくよかな風味を醸し出す木製の撹拌機を使用し、1個ずつ木型で成型して手作りされている佐渡乳業の佐渡バター。
自然なミルクの甘みと香りは、料理やお菓子のおいしさを引き立ててより風味豊かな味わいに。また有塩バターにはミネラル豊富な佐渡海洋深層水塩が使われており、塩分控えめでまろやかな風味は、パンはもちろんのこと、炊きたてのごはんとの相性も抜群! 新潟在住の友人も大絶賛している佐渡バターは、少量生産の逸品です。