
マネっこしたい!「手作り箸入れ」アイデアまとめ
めでたいカラーを取り入れて
紅・白・金・銀、ハレの日にふさわしいカラーを組み合わせ、折り方も様々でスタイリッシュな箸袋たち。水引は、元の箸袋に使われていたものを再利用したのだそう。
テーブルがパッと明るくなりそうです。
自分で結ぶ水引がアクセントに
買ってきた水引を左2つは梅結び、右は菜の花結びを施して飾れば、シンプルだけれど柔らかい印象の箸袋に。
一般的な祝い箸は、昔ながらの印象がぬぐえない分、ちょっぴり使いにくいですよね。そのお悩みは手作りで解決しちゃいましょう!
柄入り和紙でカジュアルなシーンでも
柄入りの和紙を使えば、ホームパーティーやお誕生日などカジュアルなシーンでも大活躍! 本来水引は5本が基本の本数ですが、1本でラフに結んであげると普段使いしやすいので、一度使って眠ったままの水引の活用に役立ちます。
感謝の気持ちを箸袋に
祝い箸というと「寿」の文字が定番ですが、「ありがとう」に変えるだけでスマートに気持ちが伝えられるかも。こんな粋なことができるのも、手作りならではですね。
裏表に異なる柄がプリントされた折り紙を使うだけでも、メリハリが出ておしゃれ!
黒のお箸に合わせたい、モノトーンアレンジ
モノトーンインテリア好きのみなさんにおすすめなのがこちら。
折り紙を4等分してから折ることで、箸先のみを包むミニマムな仕上がりに。スタイリッシュな黒のお箸と抜群にあっていますね!
この折り紙は100枚入りで、100円ショップダイソーで購入したそうです。
ピクニックや運動会、おそとごはんにおすすめ
アウトドアには、ペーパーナプキンを使って、箸・ナイフ・フォークのセットを。幅広に折ることで、3アイテムしっかり収納できます。
どれが誰のものか分からなくならないよう、イニシャルのワンポイントはアウトドアでは必須!
手作りの箸袋は、身近な材料で作ることができますし、自分好みのものが作れるのがいいところ。
様々なイベントで重宝すること間違いなしの手作り箸袋、みなさんもチャレンジしてみてはいかがですか?