バンズの代わりにごはんを使って作る「ライスバーガー」は、休日のおうちごはんやお弁当など、様々なシーンで楽しめる万能メニュー。ホットプレートを活用すれば、ホームパーティーなどおもてなしにもぴったりです。

ハンバーグや焼肉など、好きな具材で楽しめるのも魅力的♪　そんなライスバーガーの楽しみ方をご紹介します。

おうちで楽しむライスバーガーは、ごはんにも工夫してみて♪　白いごはんの代わりに雑穀米を使うと、落ち着きあるモダンな雰囲気のライスバーガーに。挟む具材はきんぴらごぼうやかき揚げなどの和総菜や大葉などが相性抜群です！　ネギやふりかけなどを混ぜて彩りよく仕上げてもいいですね。

ライスバーガーに使うごはんは、あらかじめたまごを混ぜてから焼くと崩れにくくなるんだとか。
写真左がたまごあり、右がたまごなしで作ったものですが、見た目でも左がしっかりしているのが分かりますね。ごはんとたまごは相性がいいですし、食べるときの崩れにくさを考えたら一手間加える価値ありですね！

ライスバーガーはおかずがしっかりサンドされているので、お弁当のメインとしてもぴったり♪　ちょっぴり気合が入るお子さんの遠足弁当や、たまにのお弁当日など、特別な日にはライスバーガーで決まり！

ハンバーガーを食べるうえで重要な役割を果たす、包み紙。ライスバーガーもお好きな柄の包装紙で包んであげると安心です。
最近では100円ショップで、ハンバーガーなどを包めるバーガーラップなるものも売っているのだそう。サンドイッチやおにぎりを包むのにも便利だというバーガーラップも要チェックですね。

ライスバーガーのごはんに、海苔やハム、チーズなどを使ってキャラクターデコレーションされて楽しまれている方も♪
キャラごはんの定番、大人気のスヌーピーは、ライスバーガーでもかわいく仕上がります。

ポムポムプリンやミニオンなどの黄色いキャラクターは、サフランライスを使ってよりリアルに。ごはんに焼き目をつけない場合は、セルクルで成型するときれいに仕上がります。
パティーのようにトップをふっくらさせたい場合は、手で好きな形にする方がいいかもしれません。

大人気のおしゃれ家電、BRUNOコンパクトホットプレートのオプション「マルチプレート」は、ライスバーガーのごはんを成型するのに最適なアイテム。
挟む具材と共に食卓にセットして、各々サンドするスタイルは、ホームパーティーにもおすすめです！　一度に6枚（ライスバーガー3つ分）が作れるので効率的。パンケーキやお好み焼きなどマルチに活用できるので、コンパクトホットプレートをお持ちの方は買って損なしのアイテムですよ♪