黄色いカニカマこと、「サラダスティック 瀬戸内レモン風味」を知っていますか？
これはうなぎの蒲焼きそっくりのかまぼこ「うな次郎」でおなじみの一正蒲鉾株式会社の商品。
2018年4月1日に「サラダスティック」の姉妹品として発売されました。

このきれいな黄色は、クチナシ色素によるもの。このままおつまみとして食べてもいいけれど、せっかくならこの黄色を生かしたアレンジを楽しみたい。そこで、インスタグラムの「#黄色いカニカマ」のハッシュタグで見つけたアイデアをいくつかピックアップしてご紹介します！

まず真っ先に使いたいのはサラダ！　レモンの風味と色合いがサラダとの相性抜群です。
割いて入れてもいいけれど、@muyan0826k さんのようにきれいにカットして入れると存在感アップ！　サラダで黄色というと、コーンやヤングコーン、黄パプリカなどがありますが、これからは黄色いカニカマも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

@miho77n さんは親子丼がメインのお弁当に、黄色いカニカマを入れたサラダをプラス。赤いミニトマトと相まって、とても華やかですよね。黄色いカニカマを冷蔵庫に常備しておいて、ちょっと彩りがさみしいなという時に使うのも手ですね。

きゅうりやカニカマで作る「スイカきゅうり」は、夏のお弁当にぴったり。
赤いスイカきゅうりを作ったことがある方は多いかもしれませんが、これからは黄色いスイカきゅうりも作れちゃうんです！
@ruka_bonheurcafe さんの「三色ごはん弁当」には、2色のスイカきゅうりがちょこん。ご本人いわく、ごはんの上がさみしかったのでのせてみたそうです。スイカきゅうりがあると、お弁当が一気にかわいくなりますね。

@arare118 さんはミッフィーのパンをのせたお皿に、2色のスイカきゅうりをかわいく盛り付け。この色合いが、ミッフィーのほんわかとした優しい雰囲気にとても合っていますよね。

スイカきゅうりの作り方はとても簡単なので、デコ弁が苦手な方もぜひお試しあれ。

5月になると作りたくなる「鯉のぼり弁当」。カニカマを使うなら、黄色と赤の両方を使うと楽しさもアップしますね。黄色いカニカマはクセもなく、お子さんでも食べやすい味わいなので、お弁当に入れてあげたら喜ぶこと間違いなしです。

@arare118 さんは、顔むすびに黄色と赤のカニカマを巻いておめかし。こちらもとてもかわいらしくて、お子さんが喜びそうです。巻き方や表情が微妙に違うところも面白いですね。
ほかにも洋服みたいに巻くなど、いろいろなアレンジが楽しめそうです！

これからの季節はカラフルなごはんが作りたくなりますよね。そんな時、手軽に使える黄色いカニカマがあると便利です。しかもエネルギーは1本あたり6kcalとヘルシーなのもうれしいところ。上手に活用して、夏の食卓を楽しんでくださいね！