ポーレックス
刃の角度・長さ・深さを研究、独自の技術で直径4cmのセラミック刃を開発し、5年以上の歳月をかけて2003年に発売されたポーレックス お茶ミル。
金属臭が全くないのでお茶そのものの風味が楽しむことができ、摩耗しにくく錆びる心配がないので安心です。また受け容器が透明なので挽いた茶葉の量を一目で確認ができ、茶葉を挽く時に手が滑らないよう本体にはローレット加工(凹凸)が施されています。
一杯あたりの茶葉の量は、お湯を注いで抽出して飲む場合と比べて1/3~1/4の量で済むのでとても経済的! 約8gの茶葉を挽くことができ、受け容器の底栓を取ると挽いた茶葉をペットボトルなどに直接入れられて便利です。
ポーレックス お茶ミル・Ⅱ
「2017かごしまの新特産品コンクール」工芸・生活用品部門で鹿児島県知事賞受賞を受賞したポーレックス お茶ミル・Ⅱ。
一般的に粒子径が30ミクロンを下回ると舌触りがなめらかになり喉ごしがよいとされる中、平均約18ミクロン(抹茶は約10ミクロン)まで茶葉を細かくできるのが特長です。
簡単な組み立て構造になっており、付属のホルダーにハンドルを収納することもできコンパクトで持ち運びも便利。パーツは簡単に分解できて水洗いもOK! 掃除もしやすくて使いやすいミルです。
粒度調節機能により細挽きから粗挽きまで好みの粒度に挽くことができるので、細かく挽いた茶葉と牛乳をよく混ぜておうちで簡単にカフェのようなラテが味わえます。またアイスクリームやプリンなどデザートにかけたり、粗く挽いてドレッシングに加えたり、天ぷらの生地や塩と合わせて抹茶塩にするなど様々なシーンで一味違ったおいしさが楽しめます。
京セラ セラミックお茶ミル
昔ながらの石臼方式に、セラミック刃を採用することで、よりきめの細かな粉末茶を手軽に作ることができる京セラ セラミックお茶ミル。
刃部には摩耗しにくく錆びないセラミック磁器を採用し、金属臭もないのでお茶本来の風味が堪能できます。また底の部分を広げたデザインにすることで、より安定感が向上し、手軽に茶葉を挽くことができるのも特長です。
ハンドル部が本体にフィットするようにデザインされているので、コンパクトに収納でき分解洗浄もOK! お手入れも簡単でいつでも清潔に使用できます。
本体の粗さ調節つまみを回すことで、簡単にお好みの粗さに。お湯を注いで飲む場合には細かく挽いて喉ごしもよく、ふりかけとして食材にかける場合はやや粗めに挽いて食感も楽しむなど用途にあわせてアレンジ自在。
カテキンや食物繊維、ビタミンなどの栄養成分が豊富に含まれているお茶。急須などでお茶を入れると一般的にこの栄養成分の約70%は茶殻として捨てられてしまうと言われています。お茶ミルを使って茶葉そのものを粉末にすることで、カテキンの摂取量は約2.3倍に!
「※(株)日本医学臨床検査研究所調べ」
茶葉に含まれる自然の有効成分を無駄なく摂取することができるのもいいですね。
ポータブルお茶ミル Sururu[するる]
『茶葉を挽くという新習慣』『挽きたてをいただくという新習慣』というコンセプトで、健康志向の働く女性に使っていただきたいと開発されたSururu。
女性の手にもすっぽり入るコンパクトサイズで、ハンドルも本体にすっきり収まり、できた粉末がこぼれにくい構造でまわりを汚さないので、いつでもどこでも挽きたてがいただけるのが特長。色はグリーン、ピンク、グレーの3種類で、専用の携帯ポーチとレシピも付いています。
お茶に含まれているカテキンやビタミンCは体内に蓄積しておくことができないため一日の中で何回も飲むことが大切! 挽きたてはお茶の鮮度や風味が違います。
お茶ミルを使うと茶殻も出ないし急須も使わなくていいので、ゴミも余計な洗い物もないのはうれしいですね。
天然木お茶ミル
伝統工芸木地職人の手作りによる、手のひらサイズの天然木お茶ミル。
水目桜の木を臼型にくり抜いて仕上げてあり、内側はすり鉢のように筋がないのでざらつきがなく、洗う手間も省けてお手入れも簡単!
粉茶はお湯にそのまま溶かして飲んだり、お料理にふりかけて。またお茶だけでなくゴマなどを粉末にできるのも特長です。
デザインは赤色のあかね、こげ茶色の神代(じんだい)、筋の入ったデザインの千筋(せんすじ)の3種類。お茶ミルの棒を手の平で回すことでツボ押しの効果も期待できる人気商品です。