
定番!ネバネバ丼
刻んで茹でたモロヘイヤ、納豆やとろろをあつあつごはんにのせて、最後に卵をぽとり。ねばねば丼は食物繊維やビタミン類など夏の暑さで疲れた身体にチャージしたい栄養がいっぱい!
モロヘイヤをどうやって食べるか悩んだら、まずこのレシピを試してみるのがおすすめです。
そうめんのトッピングに
@mai_sr0214さんはモロヘイヤをぶっかけそうめんのトッピングにチョイス。冷しゃぶとトマトを組み合わせると、彩り鮮やかな一皿に仕上がります。
白ごまやねぎ、刻みのりなど薬味もたっぷりのせて風味を楽しむのもいいですね。めんつゆはお湯で割って温かいそうめんして、冷房で冷えた身体を温めてあげるのもいいかも。
モロヘイヤはパスタにも合う
そば粉のカッペリーニに茹でたモロヘイヤを1束たっぷり使って、トマトソースで和えて。
具材にはモロヘイヤの他に鯖缶も使われていて、モロヘイヤのねばり効果でそば粉のパスタによく絡んで相性抜群とのこと。缶詰を使えば調理も楽ちんなので、試してみやすいアレンジですね。
モロヘイヤのからし醤油和え
薬膳料理が得意な料理家の@miyukichizukaさんが作られた、モロヘイヤと牛肉のからし醤油和え。
牛肉とモロヘイヤのふたつの食材で作るシンプルな組み合わせですが、食欲をそそります。モロヘイヤは肉や魚とも相性がよいので、色々なアレンジ料理で活躍してくれます。
鮮やかなグリーンのモロヘイヤスープ
鍋にニンニクとアンチョビをバター(ギー)で炒めて弱火でじっくり香り出し。
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そこに、目を取ったホタルイカとズッキーニ、モロヘイヤをいれて軽く塩コショウ。
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白ワイン大さじ2をかけてアルコールをとばす。
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ホタルイカとズッキーニは取り出し、鍋にフュメドポワゾン(魚介出汁)を入れて煮込む。
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ハンドブレンダーを使って混ぜ、ポタージュ状にする。
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塩コショウで味を整えて、ホタルイカとズッキーニをスープに戻す。
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器にスープと炒めたモロヘイヤ、デュカをかけて出来上がり
色鮮やかな緑が印象的な@yanagisawakeikoさんのモロヘイヤスープ。
ネバネバシャキシャキなモロヘイヤとホタルイカのプチっとした食感は絶品だそうですよ!ゆっくり時間をかけて料理をしたい、そんな時に作りたくなるレシピです。
モロヘイヤのツナトマドレッシング和え
作り方はもちろん簡単で
サッと茹でたモロヘイヤとトマトを
ツナおかかドレッシングで和えるだけ。
調理時間はたったの5分という、時短のモロヘイヤレシピを提案されている@yuuyuu514さん。
旨味がたっぷりで酸味もきいているので飽きずにどんどん食べれていまうおいしさ! モロヘイヤのネバネバ効果で喉越しがよく、ツルッと入っていくので食欲が落ちている時などにも持ってこいなメニューです。
モロヘイヤともずくとチーズのかき揚げ
チーズ好きにはたまらない、モロヘイヤともずくとチーズのかき揚げ。
チーズをモロヘイヤで包むようにして少しのオイルで揚げて、仕上げにブラックペッパーをふったらできあがり! 白ワインにもあう夏バテ防止にもおすすめな一品、おいしくて簡単なのがうれしいですね。
モロヘイヤともずくの酢の物
【材料】2人分
生もずく 60g
モロヘイヤ 1束(100g)
塩 適量
べんりで酢 50ml
炒りごま 適量
【作り方】
①生もずくは軽く水洗いをしてから水気を切り、包丁で食べやすい大きさに切ります。
②モロヘイヤは塩を入れた熱湯でさっと茹でて冷水にとり、しっかり水を絞ったら細かく刻みます。
③ボウルで①、②、「べんりで酢」を和えて器に盛り付け、炒りごまを振ります。
つるんとした喉越しが夏の疲れをいやしてくれるモロヘイヤともずくの酢の物。
レシピで使用されている「べんりで酢」はトキワという会社が作る合わせ酢のこと。おいしい調味料を探求するのも、料理をする楽しみの一つですね。
モロヘイヤの栄養満点スムージー
モロヘイヤをスムージーの材料に加えれば、より栄養価の高い一杯を作ることができます。
バナナやパイナップルなどお好みのフルーツと組み合わせて。手作りのスムージーを作る習慣がある方は、いつもの材料にモロヘイヤを加えてみてはいかがでしょうか?
モロヘイヤパワーをチャージしよう!
10月くらいまで市場に出回るモロヘイヤは、残暑の季節もまだまだおいしく楽しめる食材です。暑さが厳しかったり、秋の気配を感じさせる涼しさがやってきたりと気温差がある時だからこそ、栄養価の高いモロヘイヤを摂って身体にパワーをチャージしましょう!