「アボたま」とは?
かわいいビジュアルと親しみやすいネーミングで、インスタグラムでも話題になっている「アボたま」。
作り方は、アボカドの種をとった穴に卵の黄身をぽと~んと落とすだけなのでとっても簡単!
@gucci_fuufu さんの投稿をきっかけにアボたま人気が急上昇し、手軽にできておいしいアレンジレシピが日々紹介されています。
きっかけは、思いつきから
女性向けに野菜の摂れるビビンバメニューを作ろうと思ったときに、
女性が好きな食材を考えて「アボカド」を思いつき・・
ビビンバ・・・最後に卵黄を入れるところから、
「あ!種のところに!」との思い付きがきっかけでした。
@gucci_fuufu さんがアボたまを作り始めるきっかけとなった「とろ〜り卵のアボカドビビンバ。 焦がしネギ醤油がけ」。
香ばしい焦がしネギ醤油をまとったアボカドと卵を崩しながら食べる、見るからにおいしそうなこちらの料理が反響を呼び、後ほどご紹介する「#アボたまリレー」もここからスタートしました。
アボたまシーザーサラダ
レタスやパプリカ、オリーブなど彩り豊かな野菜たっぷりシーザーサラダとアボたまのおいしい組み合わせ。
@gucci_fuufu さんが、アボたま作りの時にいつも気にかけていることは、
・卵を穴に落とすときに割れないようにすること(笑)。
・素材の味が濃厚なので、のせる料理が味が濃いめについているものと合わせること(焼きそばなど)。
・ちょっとアクセントになるソース類やスパイス、調味料などと合わせること。
そして、「白身の活用もしないとなと思ってます」とのことでした。
アボたまナチョス!
お家で簡単おつまみ🍻
トルティーヤチップス好きなんです♪
チリコンカンの代わりにツナ缶で。
ケチャップ混ぜて〜チーズをかけてのお手軽レシピ♪
オーブンで5分焼いて、程よく火が通ったアボたまを崩しながらトルティーヤにつけてお酒とともに。
会社帰りになんだか飲みたくなって、スーパーで見かけたトルティーヤチップスにアボたまをのせて焼いてみたら簡単でおいしかったという@gucci_fuufu さんの思いつきレシピ。ビールもワインもすすみそうですね。
まぐろのアボたま丼
ここで、@gucci_fuufu さんに、アボたまをきれいに作る大事なポイントも伺いました。
【ポイント1】まずはきれいなアボカドを選ぶ
【ポイント2】アボカドの熟度と大きさに気を付ける
・熟しすぎても熟さな過ぎても✕。皮をむいても身崩れしづらい絶妙な固さのものを。
・お料理によってアボカドの大きさも意識して選ぶこと。
【ポイント3】卵をきれいに入れる
・黄身が崩れないようにそっと入れましょう。
とろ~りシズル感がたまらない、まぐろのアボたま丼にわさび醤油を添えて。
アボカドの穴に黄身を入れる時は、毎回緊張されるそう。そのドキドキ感もアボたま作りの楽しみの一つかもしれませんね。
アボたま!焼きそば
ごはんはもちろんのこと、麺とも相性抜群のアボたま!
とろけた黄身に青のりをぱらりとふりかけて。アボたまと紅生姜が添えられたソース焼きそばのコンビネーション、見てるだけでおなかがなりそうです(笑)。
#アボたまリレー 開催中!
複数の料理家さんとリレー形式でアボたまの投稿して楽しんでいたのがきっかけで、日に日にバトンが繋がれている「#アボたまリレー」。
参加されている方々の素敵なアボたまレシピをご紹介します!
ミニトマトのピリ辛そぼろ炒め
@gucci_fuufu さんの
アボカド×卵黄×焦がしネギ醤油にひかれて😋
レタスと水菜のチョレギサラダとミニトマトのピリ辛そぼろ炒めにアボたまをのせて。
ぐっち夫婦さん(@gucci_fuufu)のアボたまに一目惚れして作られたという@kaori_yanagawa さん。アボたまとサラダとそぼろ炒め、それぞれ食べてもおいしくて、全部混ぜて食べてもおいしくて、1皿でいろんな味わい方が楽しめるメニューです。
照り焼き豆腐アボたまバーグ
つややかな照りが食欲をそそる@kobayashi.mutsumi さんの照り焼き豆腐アボたまバーグ。
アボカドを豆腐ハンバーグ生地で包んで焼いたヘルシーなハンバーグは、見た目もかわいくてお子さんも喜んでモリモリ食べてくれそうですね!
アボたまバーガー
照り焼き豆腐アボたまバーグを手作りのバンズ挟んでアボたまバーガーに。
ふわっふわのハンバーガーバンズは、ホットケーキミックス入りの生地で作るので捏ね発酵なし! 気になるレシピは@kobayashi.mutsumi さんのブログをチェックしてみてくださいね。
お好み焼きタワーwithアボたま
絶妙のバランスで積み重なった@chi_sun_sun さんのアボたまお好み焼きタワー。
完熟のアボカドから黄身がたら~りと、甘辛いソースと絡めながら食べるお好み焼きは絶対おいしいに決まってますよね! おなかが空きすぎて今すぐ食べたい気持ちでいっぱいです。
「アボたまリレー……実は気付いたら拡がっていて。見た方が真似されて、それがリレーのようになっていって……いろんなアイディアが日々見られること、コミュニティが拡がることを楽しんでいました。」という@gucci_fuufu さん。
これからもアボたま作りを楽しみながら、おいしいの笑顔がいっぱい広がりますように!