東京駅改札内で買える！編集部が選ぶおすすめ東京駅みやげ5選

東京駅には、東京銘菓だけでなく手みやげにも使える素敵なおみやげがたくさん販売されています。今回は東京駅の改札内（エキナカ）で買えるおみやげの中から、おうちごはん編集部が厳選したおすすめの5つをご紹介します！東京駅を出発する前や東京駅に到着した後のおみやげ探しの際に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

by やん

2019.04.29

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改札を出る前にチェックしておきたい！東京駅みやげ・エキナカ編

東京駅には定番みやげや限定品など、たくさんのおみやげが販売されています。
ありすぎて目移りしてしまうこともしばしばなんてことも……。そんな方のために、今回おうちごはん編集部スタッフ3名が東京駅の改札内にある「グランスタ」と「エキュート東京」に実際に足を運び、厳選したおみやげを5つご紹介します！

集合場所は、銀の鈴

東京駅の待ち合わせスポットとして設置された「銀の鈴」の前に集合して、おうちごはん編集部スタッフのおみやげ探しはスタートしました。
この銀の鈴をモチーフにしたおみやげも東京駅にはたくさんあるんですよ。

それでは見ていきましょう！

【1】テラ・セゾン「酪円菓（らくまどか）」

まず最初にご紹介するのは、テラ・セゾンの「酪円菓（らくまどか）」。
東京駅の銀の鈴のモチーフの焼き印が入った酪円菓はテラ・セゾン東京駅グランスタ店限定です！

北海道産のマスカルポーネを使ったチーズクリームがスフレタイプのふんわりした生地に挟まれており、口に入れるとすっと溶けていくんです！　チーズクリームというと重さやくどさが気になるかもしれませんが、そんなことは全くなく、軽い食感でぺろりと食べきれちゃいました。

なんと、酪円菓の生地にもマスカルポーネが混ぜ込んであるのだそう。とてもやさしい食感にはそんな秘密があったのですね。

＜基本情報＞
取扱店舗：東京駅グランスタ
最寄りの改札：八重洲地下中央口改札
値段：5個入り 1,080円（税込）

【2】香炉庵「東京鈴もなか」

東京駅には銀の鈴をモチーフにした限定商品が多く販売されています。元町香炉庵の「東京鈴もなか」ももちろんそのひとつ。店舗も東京駅の待ち合わせ場所として有名な「銀の鈴」のすぐ近くにありました。

コロンとした形がとってもかわいい鈴もなか。もなかにしては珍しいグレーの色は炭粉で色付けされているそうです。もなかの中はなめらかなこしあん、さらに丸い求肥が入っていて、小粒ながらもしっかりとした食べ応え！

▲箱入り商品。左が2袋入り、右が4袋入り。

今回は4袋入りと2袋入りの箱入り商品を購入してみました。よーく見てみると、小さな鈴がついていたり、2袋入りの箱についたシールは切符風のデザインが施されていて、ぐっと心をつかまれるかわいさ……！

1袋に2個入りで、1袋からバラ売りもされているので、プチプラギフトとしてもおすすめです。

＜基本情報＞
取扱店舗：東京駅グランスタ
最寄りの改札：八重洲地下中央口改札
値段：2袋入り 600円（税込）、4袋入り 1,080円（税込）

【3】東京あんぱん豆一豆「東京レンガぱん」

ザ・東京駅らしいお土産と言えばこちら。エキュート東京内にある東京あんパン豆一豆の「東京レンガぱん」。「東京駅」の刻印が何ともインパクト大！

1個ずつでも購入できますが、4個入りパックは箱に入って販売されています。箱の絵柄は東京駅丸の内駅舎の赤レンガをモチーフにされており、しっかりレンガ模様。

小豆入りの生地の中に赤練り餡と白餡、そしてクリームも入った大満足の構造。あんパン好きにはたまりません！　意外に軽い食感でぺろりと食べられちゃいましたよ。

＜基本情報＞
取扱店舗：エキュート東京
最寄りの改札：新幹線南乗り換え口、丸の内南口改札
値段：東京レンガパン1個 287円（税込）、4個入りパック1,250円（税込）

【4】ヒトツブカンロ「グミッツェル」

グランスタ内にあるヒトツブカンロは、カンロ飴やピュレグミでおなじみのカンロ株式会社が運営するキャンディーショップ。
東京駅限定の砂糖菓子やかわいいパッケージのキャンディなどが販売されています。

その中でセレクトしたのは同店で一番人気の「グミッツェルBOX（6個入り）」。グミでありながらプレッツェル型をしており、外側はパリッと中身はしっとりとした新食感のグミです。