
今日はどんな卵焼きにしよう?
卵豆腐入りだし巻き卵
ごはんの上にど~んとのった大きな卵焼きがインパクト大!
食べてみると、まるでお店で食べるだし巻き卵のようにしっとりジューシーで、冷めてもとってもおいしいんです。
その秘密は、卵3個のほかに卵豆腐を入れていること。さらに片栗粉とお砂糖を少し入れることで、おいしいお出汁が閉じ込められふんわりジューシーに仕上がるのだとか。一口食べれば、そのふわっふわな食感に驚くはずです!
※作り方は画像をスワイプすると見られます。
納豆の出汁巻
卵、納豆、青ネギという冷蔵庫によくある材料を使って10分程度で作れる「納豆の出汁巻」。
食べると、口の中に納豆のコクと卵のやさしい味わいが広がります。
ごはんはもちろん、おつまみにもぴったりですよ。
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ふわふわ甘いカニカマ卵焼き
だし巻き卵もおいしいけれど、「やっぱり甘~い卵焼きが好き!」という方も多いですよね。
お砂糖に加えてマヨネーズも入れると、ふわふわの甘い卵焼きが作れます。さらにカニカマも入れれば旨味が加わって、甘めのだし巻き卵風に。
冷凍してもパサつかないいので、作り置きにもおすすめです。
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大葉と鰹節の和風卵焼き
大葉を4~5枚たっぷりと使った「大葉と鰹節の和風卵焼き」。
作っている最中から大葉の爽やかな香りが漂ってきて、食欲をそそられます。
鰹節も良いアクセントになっていて、さっぱりと食べられる一品です。
とんぺい焼き風卵焼き
キャベツ、豚バラ、卵という3つの材料を使ったとんぺい焼き風の卵焼き。
簡単でありながら、お好み焼きのような見た目と味わいで満足感の高い一品です。特にキャベツのシャキシャキ感がクセになるおいしさですよ。
ぜひ、動画を見ながら作ってみてくださいね。
千草卵焼き
「千草」とは、いろいろな材料を合わせた料理に使う名称で、「千草焼き」は、溶き卵に細かく刻んだ材料(鶏肉、椎茸、たけのこ、人参など)を加えて焼き上げる料理のことです。
こちらの「千草卵焼き」は人参、芽ひじき、いんげん入り。具材を煮た後にしっかり冷めてから卵と合わせ、弱火でじっくり焼くのがポイントです。
中に入れる材料は、お好きなものでOK。おうちにあるものやその日の気分に合わせて、アレンジを楽しんでみては。
凍り豆腐の卵焼き
お豆腐は凍らせると水分が抜けて、弾力ある食感に変わるってご存知でしたか? その凍らせたお豆腐を使って卵焼きにすれば、食べ応えがアップします。
お豆腐は、絹を使うと湯葉のような食感になって中から出汁がジュワッ。木綿を使うとお肉のようなしっかりとした食感が楽しめます。
こちらは木綿豆腐を使い、コンソメとニンニクを少々加えてナゲット風の味付けに。そのほか、醤油や味噌などで味付けしてもおいしく作れますよ。
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お子さんが喜ぶ!たまご焼きデコ
お子さんには、見た目がかわいい卵焼きを作ってあげると、パクパクとたくさん食べてくれるはず。
赤ウインナーやハム、スライスチーズ、海苔などを使って、くまやうさぎ、ねずみ、くるまの卵焼きが簡単に作れちゃいますよ。お子さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら、ぜひ挑戦してみましょう!
カラフルな卵焼きが入るとお弁当がパッと華やかになるので、彩りが足りないときにもおすすめです。
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おうちにある材料でアレンジしてみよう!
入れる具材によっては、メインにもなれば箸休めにもなる頼もしい存在の卵焼き。
ほかにも、とろけるチーズやツナ、キムチ、揚げ玉など、卵に合う具材は無限です!
おうちにあるものでアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。