
気になる!みかんの皮の素敵な活用アイデア
竹かごの中でカラカラに
乾燥させる時は、以前は軒先に吊るしていたのですが、うっかり忘れているうちに雨が降ったり、あとは、残念ながら、見かけが悪い。。。「どう見てもごみ」というものが軒先にブラブラぶら下がっていると、いくら心の中で「これは貴重なみかん皮♡」と思っていても、家の雰囲気が低下します。。。
なので、最近は竹かごの中に広げて、ガスオーブンの上に置いておきます。
無農薬のみかんが手に入ったら、ご家族に「皮、絶対に捨てないで!」と声をかけて、大事に干しているという@sustainably.jpさん。
カラカラになるまで乾燥したら、ガラス瓶に入れて保存。完全に乾燥していれば、1年経っても全然大丈夫とのこと。
お菓子やパン作りにも大活躍!

写真:永田智恵さん
竹かごの中で乾燥させたみかんの皮は、粗く砕いたり、ミルサーで粉砕したりして、お菓子やパンに入れて。
「わざわざオレンジピールを買ったりせず、この乾燥みかん皮を入れています。そのままパラパラ入れるので簡単だし、ヘルシーだし、この健全な柑橘のさわやかさ、すごく好みです(お店に買いにいく必要もなし!)」と@sustainably.jpさん
みかんの皮を隠し味に使ったオートミールクッキーの作り方は、下記のサイトで紹介されています。綿棒も型も使わずに粘土遊び感覚でできる簡単レシピ、お子さんと一緒に作っても楽しそうですね!
皮ごとドライみかん
2箱もあるよ〜、どうしよ……ということで、ドライみかんを作っておいしく消費。
「あまり厚すぎると食べる時に皮が気になるので、5mmくらいの輪切りにするのがポイント!
重ねずオーブンペーパーの上に並べて、100℃のガスオーブンで1時間くらいが目安。途中で鉄板の向きを変えて、柔らかいと感じたらもう少し焼き、パリパリに乾燥したらできあがりです。湿気ないように、乾燥材を入れて保管してください」と@kano.panさん。
思わずもうひとつ、パリパリ食感と自然の甘みがたまりません。
自家製七味
@to0.me17さんは、みかんの皮を使っておうちで七味作り。
「まずは七味の構想をします。気負わず家にあるもので、、
カラカラに硬くなるまで乾燥させたみかんの皮と、同じくカラカラにした柚子の皮、鷹の爪を別々に粉砕させて、あとは海苔や黒ごま、山椒をお好みの香りと辛さと味になるようにお皿に少しずつ入れて混ぜていき、できあがったら容器に移し変えます。
スプーンで材料を混ぜるだけなのでとっても簡単です」
自分好みの七味、常備してあったらいいかも! 画像をスワイプするとできあがりまでの工程も紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。
無限白菜の中華風漬物サラダ
サラダ感覚でたくさん食べられる、無限白菜の中華風漬物サラダ。
「時間があれば白菜を半日ほど干すと、味が濃くなります。みかんを食べたら干しておくと、陳皮の薬効がいただけます。みかんの皮は、紅茶に入れたり、お風呂に入れたり、油汚れ落としにもいいですよ」と@fujinonijiさん。
みかんの皮のさわやかな香りとごま油の風味が、おいしさを引き立てます。
材料(2人分)
・白菜……400g(5枚分)
・塩……8g(白菜の2%)
・生姜……1片
・昆布……5cm分
・ごま油……大さじ1
・みかんの皮……1個分(干したもの)
作り方
下準備: みかんの皮は、天日干ししておく。
1. 白菜は縦半分に切ってから1cmのざく切りにする。
2. 生姜とみかんの皮は千切りに、昆布はキッチンバサミで細長く切る。
3. ボウルに1、2と塩を入れ、手でよくもむ。
4. 5分ほどして水気が出たら、ごま油を加えて和える。
レシピ出典:Instagram(@fujinoniji)
キャロットラペ
みかんの皮にはたくさんの効能が
香り成分のリモネンやテルピネン
→リラックス効果
ポリフェノールの一種 ヘスペリジン
→毛細血管を強化し血流を改善
健胃 整腸 風邪予防
みかん農家さんからお取り寄せした、無農薬みかんの果肉と皮を使ってキャロットラペに。
「柑橘類が好きで無農薬の柑橘を手に入れてはいろいろ作っています。無農薬みかんが手に入られた場合は、是非皮も捨てずに使ってみて欲しいです」と@ikuko_living_wellさん。
食感の違いも楽しめて、一口ごとにフレッシュなみかんの香りが広がります。
材料
【A】
・人参(千切り)……2本分
・みかんの皮(千切り)……2個分
・みかんの果肉……1.5個分
・お好みのナッツ……適量
※今回は食塩不使用のクルミとアーモンド
・自家製干し柿……適量
※レーズンやプルーンなどでも
・クコの実 適量
※たまたまあったので。なしでもOK
【B】
・粒マスタード……小さじ2
・白ワインビネガーまたはりんご酢……大さじ2
・オリーブオイル……120ml
・はちみつ……小さじ1~2
・塩……小さじ1
・胡椒……少々
・クミンパウダー……少々
作り方
Aの材料をボウルなどに入れる。Bの材料をよく混ぜて乳化させてから、Aと合わせる。
菜の花ととろろ昆布のうどん
あつあつの菜の花ととろろ昆布のうどんに、刻んだみかんの皮を添えて。
「無農薬のみかんは皮ごと食べても安心、柚子のようにいただきます。いつもは洗い物の洗剤代わりに使っていますが、栄養たっぷりなので洗って干して陳皮作ってます」ということで、みかんの皮をカラカラに乾燥させてバイタミックスで粉状にしたものがこちら。
「お湯を注いでそのまま陳皮茶にしたり、他のお茶に混ぜていただきます。からだが温まり、胃腸を整え、リラックス効果もあります」と@atelier__mikiさん。
粉末にしておくと使いやすくて、寒い季節の強い味方になってくれそうですね。
みかんの皮粥
じんわりとからだにやさしくしみわたる、みかんの皮粥。
「まだかな〜まだかな〜とみかんの皮を乾かしている数日間も含めてたのしくて。金柑のようなさわやかさと、お米の甘みに包まれて、しあわせだなあ、豊かだなあ、としみじみしちゃいました」と@kayu_szkさん。
できあがりまでの工程とともに詳しいレシピが紹介されていますので、画像をスワイプしてご覧ください。
シトラスピールビネガー
柑橘類の皮に含まれているリモネンには脂肪を分解する働きがあるため、抗菌作用のある酢と組み合わせると、台所用の洗剤として使えるそうです♪
@popoko.nicoさんは、天日干しにして乾燥させたみかんの皮と酢で作ったシトラスピールビネガーを台所用洗剤に。
「普通の洗剤に比べたら泡立ちは期待できませんが、汚れは落とせているような気がしてます。油汚れのひどいお皿などは、いらなくなった布で拭いてから洗うようにしているので、洗い残しは気になりません」
みかんの皮を活用した、暮らしの素敵なアイデア。毎日の食器洗いに使ってみたいな。
材料
・みかんの皮……適量
・酢……適量
作り方
1. みかんの皮をしっかり乾燥するまで天日干しする。
2. 瓶に入れ、皮が隠れるぐらいの酢を加えて2週間置いておく。
3. ザルでこして、液体だけを洗剤の代わりに使用する。
※みかんの皮は、畑の肥料にしました。
レシピ出典:Instagram(@popoko.nico)
暮らしのいろいろなシーンで活用しよう!
捨てられてしまいがちなみかんの皮ですが、今回ご紹介した以外にも香り袋を作ってバッグの中に入れたり、入浴剤にしたり、掃除に使ったり、食と住のさまざまな場面で使えるのも魅力。
旬を迎えたおいしいみかんの皮を活用して、いろいろなアレンジを楽しんでください。