“使いやすい” が叶う!冷蔵庫&冷凍庫収納
冷蔵庫を見える化
Seriaのこの冷蔵庫ケースシリーズ
他にもサイズ・形違いがあったので
ぜひチェックしてみて下さい!
今回使った2種類のケースJANコード
⚫︎冷蔵庫バスケット深型:4905596035404
⚫︎冷蔵庫バスケット浅型:4905596035503
やっぱり食品管理は透明がいい! ということで、@moon_ismartさんはSeriaの冷蔵庫ケースシリーズ(浅型・深型)を活用して冷蔵庫整理。
中が見えないケースを使っていた頃は食材の期限切れや買い忘れが多発していたそうですが、透明ケースに変えたことによって見える化が叶い、冷蔵庫内がとても明るくなったとのこと。
@moon_ismartさんの投稿では、ケースを活用した収納の詳しいポイントも紹介されていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
ゾーニングでわかりやすく
ストックゾーンや定番品ゾーンなど、冷蔵庫内をゾーニングつまり用途別にモノ(食品や調味料など)を配置することによって、よりわかりやすく。
@minapon1018さんに教えていただいた、収納のポイントはこちら。
■入れる物をカテゴリー別にケースに入れて、定位置を決めています。
・冷蔵庫内がぐちゃぐちゃになるのを防ぎます。
・ケチャップやドレッシングなど、使ったら同じ場所に戻すように気をつけています。
■上段は取手付きのケースを使って取り出しやすくしています。
(卵ケース、缶ドリンク、小麦粉など)
■ニトリの棚下収納トレーなど、便利な収納ケースを使ってデッドスペースを活用しています。
■扉を開ければ何がどれだけ入っているか一目瞭然です。
・家族みんなが分かりやすいように、中身がわかる透明の収納ケースにしました。
冷蔵庫の左扉は家族みんなが食卓で使うもの、右扉は料理で使うものに分けて配置。
使ったら元の場所に戻せるよう、モノの定位置を決めることによって使いやすさも格段にアップしてくれそうです。
話題の冷蔵庫収納トレー
去年からずっと探していたコチラの商品
やっとダイソーで再販していました!
◆冷蔵庫収納トレー I 透明
4550480076133
ダイソー 220円(税込み)
サイズ:20cm×15cm×7cm
100均やプチプラアイテムで暮らしに役立つ情報を配信されている、100均マガジンさん(@100kin_mag)のおすすめがダイソーの冷蔵庫収納トレー。
「この冷蔵庫収納トレーのポイントですが、滑り止めが付いているので収納トレーが落ちてこないところです。収納トレーにはお菓子を入れていますが、お惣菜とかで付いてくるソースやしょう油、チーズやハムなんか入れても良いと思います」とのこと。
冷蔵庫の余白スペースを上手く活用できそうでいいですよね。ストッパー付きなのも魅力です。
フリースペースを多めに
冷蔵庫にケースはほぼ使ってません
〇〇セットとかまとめてケースに入れてる
美収納の冷蔵庫。
憧れてやってみたけど私には合いませんでした。
整理収納アドバイザーの佐野ゆかこさん(@yukako_sano_1227)の冷蔵庫は、収納ケースをほとんど使わないで、フリースペースを多めに。
「収納は定位置を決めること。でもその定位置を決めすぎて使いにくくなることも。特に冷蔵室は中身の入れ替わりが激しいので決めすぎると崩れやすくなっちゃう。だから冷蔵庫はゆるいくらいがちょうどいい」と佐野さん。
投稿では野菜室と冷凍庫の写真も紹介されていて、片付けのプロならではのアイデアが満載です。
紙袋を活用した野菜室収納
私は以前、
プラスチックケースで仕切ってましたが
デッドスペースができたり
無理やり押し込んで野菜が傷ついたり
上手く使えないことがありました。
そこで、
"紙袋"で仕切る方法に替えたら
驚くほど使いやすくなりましたよ!!
野菜室収納に紙袋を活用されているという、整理収納アドバイザーのhanaさん(@hana.s_home)。
「マルシェのようで、プラスチックケースで仕切っていた頃よりも野菜がおいしく見えるような……。おうちにある紙袋や100均の紙袋で手軽にできるので、ぜひ試してみてくださいね♪」
hanaさんがおすすめする紙袋を使った野菜室収納のメリットと方法とは?
紙袋でつくる野菜室収納の3つのメリットと方法
1. 収納力がアップする!
紙袋は柔軟性があり、入れる野菜に合わせて自由に形を変えられるため、空間を無駄なく使うことができる。
2. 野菜の種類と量が把握しやすい!
野菜ごとに分けて収納できるので、何がどれくらいあるか一目瞭然でわかりやすい。
3. 気軽に取り替えできる!
汚れてもプラスチックケースのように洗う必要がなく、取り替えるだけなので簡単!
▼hanaさんが使っているという紙袋はこちら
冷蔵庫収納の秘訣についても下記の投稿にまとめられていますので、ぜひチェックしてみてください。
冷凍庫は上下に重ならないよう、立てる収納を意識して
「立てる収納を意識して上下に重ならないようにし、見やすさ&取り出しやすさを重視しています」という、@38life___roomさんの冷凍庫収納。
冷凍庫の下段はお肉ときのこと食パンとフライドポテト。財布の中の小銭と同じですぐ減らしたくなるからお肉の冷凍ストック少なめです。
中段は一時置き場、上段はご飯とうどんとその他常備している野菜など。
マーナの冷凍ごはん容器は買ってよかったなと思えるアイテム。ラップで冷凍してたものとは全然違います。
写真をよく見ると、保存容器一つ一つにラベリングされていて、中に何が入っているかが一目瞭然! うっとりするほど美しい収納、冷凍庫のストック食材もおいしいうちに無駄なく活用できそうです。
連結できる仕切りスタンド&ボックスを活用
上段の引き出しは肉魚ゾーン、下段はパン・冷食、開封済みコーナーなどゾーニングした上で、一目で何があるか分かるように仕切りスタンドやボックスを使って縦置き収納されている、@m_home_1123さんの冷凍庫。
投稿で紹介されているポイントはこちら。
▪開封済みのものは袋止めクリップ→手前のボックスへ!!
▪肉と魚はラップに包んでポーイッ!!(雑)←
▪余ったご飯もラップに包んでポーイッ!!(雑雑)←
▪カインズの連結できる仕切りスタンド&ボックスはコスパ良くてお気に入り◎
収納ボックスにはクリップとテプラでラベリングされていたり、連結できる仕切りスタンドの活用方法など、参考にしたいアイデアがいっぱいです。
モノを探さない冷蔵庫へ
「人生で一番無駄な時間はモノを探す時間です」
筆者が整理収納アドバイザー1級の資格取得講座を受講した際、講師の方から伺ったお話とこの言葉がとても印象的で、モノを探さない収納づくりが日々の暮らしにも気持ちにもゆとりを与えてくれるように感じています。
使いやすさは人それぞれですので、今回ご紹介したアイデアを参考に、自分にあった片付け方や収納方法を見つけてみてください。