ひんやり冷たいデザートは、暑くなるこれからの季節にぴったり。そこで、混ぜて冷やすだけで作れるフランスの冷菓「ババロア」はいかが？

こちらの「苺の生キャラメルソースババロア」は、なめらかな口どけのババロアに、苺ピューレを加えた生キャラメルソースが相性ぴったり。ババロアにはコアントロー（フランス産のリキュール）とキルシュ（さくらんぼから作られる蒸留酒）も少し加えているので、ちょっぴり大人の味わいが楽しめます。

ピンクとホワイトの2トーンカラーもかわいくて、おもてなしにもおすすめです。

イタリア生まれの人気デザート「ティラミス」。本来はマスカルポーネチーズを使って作りますが、クリームチーズで代用して作ってもおいしいんですよ。

こちらのティラミスの材料は、クリームチーズ、砂糖、生クリーム、マリービスケット、ブラックコーヒー、ココアパウダーとシンプル。作り方も混ぜて冷やすだけなので手軽に挑戦できそうです。

クリームチーズの爽やかな酸味がありながらも、もったりと濃厚な味わいが楽しめますよ。

さつまいもがたっぷり入った素朴な蒸しパンは、どこか懐かしく、やさしい味わい。ホットケーキミックスとフライパンを使うと、とっても簡単に作れるんですよ。

こちらのレシピは、ホットケーキミックス、さつまいも、豆乳（牛乳）を混ぜて薄く油を塗ったエンゼル型に入れたら、あとはフライパンで蒸すだけ。

蒸したてのふわっふわの食感がたまりません！　砂糖を加えてないので、食べる際にお好みで練乳をかけて召し上がれ。

スペイン発祥の揚げ菓子「チュロス」。韓国では2022年頃からブームになっていて、今もなお人気です。日本にも専門店がありますが、おうちで作ることもできるんですよ。

こちらのかわいいハート型のチュロスは、ネコノメさん（@nekonomecafe）のレシピを参考にしているそう。

まず、牛乳やバター、小麦粉、卵などを合わせて生地を作ったら口金をセットした絞り袋に入れて絞り出し、170℃の油で揚げていきます。

ちょっと手間はかかりますが、揚げたてのおいしさは格別！　ふんわりとした食感でいくらでも食べられてしまいそうですよ。

インドの定番おやつ「ハニプリ」を知っていますか？

ハニプリとは、小麦粉で作った生地を油で揚げ（プリ）、その中に具材とハーブやスパイスを溶かしたスープ（パニ）を入れて食べる小ぶりな揚げ菓子のこと。まるでたこ焼きのような丸い形をしていて、現地ではストリートスナックとして親しまれています。

そのハニプリをスイーツにアレンジしたのがこちら！

プリの中には、角切りにしたバナナ、刻んだチョコレート、ピーカンナッツ、シナモンをたっぷりと。そこにバナナ、牛乳、アイスカフェオレをブレンダーで混ぜて作ったパニを注ぎ、一口で味わいます。

塩気のあるプリに甘味のある具材が絶妙にマッチ。パーティーメニューとしても喜ばれそうな一品です。

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