出典 : @ayaka.i_03

女性にうれしい効果も◎旬の「大葉」をたっぷり使ったおかず8選

初夏から旬となる大葉。薬味やトッピングなど脇役の印象がある大葉ですが、実はスーパーフードとして注目されています。健康効果が期待されている「大葉」を活用しないなんてもったいない!今回は、そんな大葉をたっぷり使えるおかずレシピをご紹介します。

大葉をたくさん使おう!メイン料理になるレシピ

梅しそチーズのちくわ天

梅肉を詰めたちくわを大葉でクルッと巻いて天ぷらに。

衣には小麦粉に片栗粉をプラスして混ぜるとサクッとするのでおすすめだそう。

パクッと食べやすいのでお酒のおつまみにはもちろん、彩りもいいのでお弁当にもおすすめですね!

梅しそチーズのちくわ天のレシピ|Instagram(@kassa55555)

大葉の香る和風ガパオライス

一般的なガパオライスに入っているホーリーバジルを大葉にチェンジ。

調味料にも味噌を使うことで和風のコクがあるガパオライスになっています。

和風ガパオライスのレシピ|Instagram(@ayaka.i_03)

和風おろしチキンカツ

鶏むね肉でさっぱりジューシーに揚げたチキンカツに、大根おろしとたっぷりの千切り大葉をのせたチキンカツ。

2:1のポン酢と麺つゆのタレで後味もスッキリなレシピです。

食欲がない暑い日にも、これならしっかりタンパク質を獲れるメインディッシュになってくれるはず!

和風おろしチキンカツのレシピ|Instagram(@chouchou.kitchen)

大葉トッピングの梅ボナーラうどん

卵黄と牛乳ととろけるチーズ、ここに麺つゆと砂糖と梅干しの細切れで作ったタレを使った冷やしうどん。

そしてトッピングには、たっぷりの大葉!

クリーミーで酸味もあるコクのあるスープがクセになること間違いなしのレシピです。

梅ボナーラうどんのレシピ|Instagram(@teikuuhikou_kitchen)

帆立のソテー薬味のせ

バター醤油で焼き色をつけた帆立に、大葉と三つ葉と茗荷の薬味をたっぷりのせたレシピ。

速攻でできるのに、バター醤油のコッテリ味に少しクセのある薬味のおかげでパンチありです。

日本酒のおつまみにも最高ですね♪

帆立のソテー薬味のせのレシピ|Instagram(@yuka_ymkwaroma)

大葉香る和風ディアボラチキンステーキ

皮目をパリパリに焼いて野菜ソースをかける、イタリア料理の「ディアボラチキン」。日本では、サイゼリヤの人気メニューが火付け役となって、再現レシピが大人気です。

こちらのレシピでは、ニンニクと炒めた玉ねぎにたっぷりの大葉を加えてレモン汁と塩で味付けしたディアボラソースに合うように、チキンにかけるタレは醤油ベースの和風ダレ。

さっぱりし過ぎないように、オイスターソースでコクをプラスしているという技ありレシピです。

和風ディアボラチキンステーキのレシピ|Instagram(@ponkotsu_0141)

鶏ささみと大葉のチーズつくね

粗みじん切りにした鶏ささみと大葉に「ゆかり」を加えるという、斬新だけれど間違いなく相性がいい味付けのつくね。

ピザ用チーズと一緒に丸めてから焼いているので、こんがりとした焼き目が美味しそうです。

サイズを自由に変えられるおかずなので、小さくしてお弁当のおかずにもおすすめ!

鶏ささみと大葉のチーズつくねのレシピ|Instagram(@yuri_gohan_note)

しそチーズ鶏てん

こちらもチーズと組み合わせた大葉レシピです。

塩麹につけて柔らかくした鶏むね肉にトロリと溶けるスライスチーズを合わせ、大葉の風味がいいアクセントになる天ぷらに。

麺つゆや塩、レモンなど、好みの味をプラスして雰囲気を変えて楽しむことができそうですね。

これからの季節は、冷たいうどんや蕎麦など麺類のトッピングにしても。

しそチーズ鶏てんのレシピ|Instagram(@hideko_morimoto)

長期保存法を活用して日々の料理に取り入れよう

大葉には、健康効果や美容効果のある栄養素が多く含まれているというほかにも、その香り成分は、食欲を増進や抗菌作用があると言われています。夏の食欲不振や菌の増殖の対策としても活用できそうな食材ですね。

最近は大袋で大量に売られていることもある大葉。

水を1cm入れた容器に挿して冷蔵したり、水に浸したキッチンペーパーに包んでから保存袋に入れて冷蔵保存したりなど、長期保存できる方法もあります。

活用しながら、ぜひ毎日の料理に大葉を取り入れていきましょう!

女性にうれしい効果も◎旬の「大葉」をたっぷり使ったおかず8選

女性にうれしい効果も◎旬の「大葉」をたっぷり使ったおかず8選

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