
さつまいもの甘さで、秋の味を先取り!
お箸がすすむ!さつまいもとバラ肉の甘辛ソテー
カリッと焼いた豚バラ肉とさつまいもの甘みがマッチした、@yukosobさんの「さつまいもとバラ肉の甘辛ソテー」。
お酢を少し加えることで、さっぱり仕上がります。仕上げに振った黒ごまが、ぐっと秋らしさを出していますね。
甘辛い味付けでごはんとの相性もバツグン! ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人分)
・さつまいも……1本(200g)
・豚バラ肉……180g
・塩……少々
・酢……小さじ1
・黒ごま……少々
【A】
・酒、しょう油、みりん、水……各20ml
・きび砂糖……大さじ1
作り方
1. さつまいもは皮付きのまま一口大に切り水に10分ぐらいさらしてから水気を切り、ふんわりとラップをかけ、600Wのレンジで4分加熱する
2. 豚バラ肉は軽く塩をして両面を焼き、酢を加え全体に絡める
3. 2に1を加えてなじませ、Aを一気に加えて絡める
4. 器に盛り付け黒ごまをふる
甘じょっぱさがクセになる!さつまガレット
おしゃれなガレットも、さつまいもを使えばとても簡単にできます!
スライスしたさつまいもにチーズを入れ、バターでカリッと焼き上げます。
仕上げにかけたはちみつが甘じょっぱさをさらに引き立てて、後を引くおいしさの一品ですね。
レンチンで簡単大人の味!さつまいもと卵のデリ風サラダ
さつまいもと卵を合わせた@kitaku_izakayaさんのデリ風サラダは、マヨネーズのコクと、マスタードや黒こしょうのアクセントが効いた大人の味。
そして電子レンジを使えば、調理時間はなんと10分!時短でできる、おしゃれメニューです。
さつまいもと卵の、ごろっとした食感を味わってみてくださいね。
秋色おかずを食卓に!鮭とれんこんとさつま芋の甘酢炒め
鮭の旨みとれんこんのシャキッと感、そしてさつまいもの甘さを1つにしたのは@chouchou.kitchenさんの「鮭とれんこんとさつま芋の甘酢炒め」。
甘酢でまとめることで、さっぱりと食べやすい仕上がりになりました!
温かみのある彩りで、食卓が一気に秋らしくなるメニューですね。
材料(2〜3人分)
・生鮭……2~3切れ(250g)
・れんこん……1/2節(100g)
・さつまいも……小1本(150g)
・片栗粉……大さじ2
・黒ごま……適量
【A】
・酒……小さじ2
・塩……少々
【B】
・砂糖、しょう油、酢……各大さじ2
作り方
1. さつまいもは皮つきのまま半月切にし、水に5分ほどさらして水気を切る。
耐熱容器に入れてふんわりラップをし、600Wで3分加熱する。
2. れんこんは皮をむいて半月切りにし、水に5分ほどさらす。
3. 生鮭は【A】をふりかけ5分置き、水気をペーパーで拭く。
4. 3に片栗粉の半量(大さじ1)をまぶす。
フライパンの底から5mmほど油をそそいで中火で熱し、揚げ焼きをして取り出す。
5. 野菜はしっかりと水分を拭き取り、片栗粉の残りの半量(大さじ1)をまぶす。
中火で熱した4のフライパンに並べて揚げ焼きをする。
6. 5に4を戻し入れて軽く炒め合わせ、余分な油をペーパーで拭き取り、【B】を加え、弱めの中火で照りが出るまで煮絡める。
7. 器に盛り、黒ごまを散らす。
さつまいもと鶏肉で作る韓国風肉じゃが!タットリタン
最後にご紹介するのは、@akichamxxxさんの「タットリタン」。
タットリタンとは、鶏肉と野菜を甘辛のスープで煮込んだもの。「韓国風の肉じゃが」とも言われています。
韓国の代表的な家庭料理のひとつに、ぶつ切りの鶏と野菜を甘辛く煮た「タットリタン」(닭도리탕)があります。タッ(닭)は鶏を意味します。トリ(도리)は日本語の「鶏」に由来するという説と、朝鮮半島の古文献に登場する「桃李湯」(トリタン)というスープを根拠とする説があります。タン(탕)は漢字で「湯」と書き、スープを意味します。
出典:https://www.moranbong.co.jp/hanshoku/gourmet/detail/9701.html
さつまいもの甘みと鶏肉の旨み、そしてコチュジャンや唐辛子の辛味とがマッチして、バランスが取れています。
韓国風おかずで、一味違うさつまいもを味わってみてはいかがでしょうか。
さつまいもで、秋の食卓を始めてみませんか?
そろそろ秋を感じたいけど、暑さも残る9月。そんな時は、さつまいもをちょっとおかずに取り入れてみませんか?
ごはんにも箸休めにも合うレシピが、さつまいもにはいっぱい!
食卓に少しずつ、秋色をプラスしてみてくださいね。