生派?加熱派?一玉ペロリ!調理別に味わう「白菜」使い切りレシピ7選

冬は「白菜」がおいしい季節!鍋に漬物にと、生でも加熱してもおいしい白菜は冬に重宝する外せない食材。丸ごと頂く方も多いかもしれません。そこで今回は、毎日食べても飽きない白菜レシピを、調理別にご紹介。白菜を無駄なく使い切りたい方必見です!

白菜を使い切れる!調理別レシピ

【生のまま】白菜の塩昆布和え


白菜のみずみずしさ、シャキシャキとした食感を味わうには、生のままいただくのがベストです。冬の白菜は糖度を蓄えているので、生のままでも噛むごとに甘味が増してとっても美味!

塩で揉んで、即席の浅漬けもいいですね。
塩昆布やツナなどの旨みが強い食材を足せば、白菜本来のおいしさが引き立ちおいしく食べられるそうですよ。

白菜の塩昆布和え|Instagram(@ct__cook)

【炒める】白菜と豚バラの甘辛にんにく醤油炒め


あっさりとした白菜ですが、豚バラ肉と炒めることでご飯がすすむおかずに大変身!

にんにくをしっかりと効かせることで、シンプルな調味料でもしっかり味に。おうちにある調味料でパパッと作れるのがうれしいレシピ。ごま油の香りが食欲を掻き立てます。

白菜と豚バラの甘辛にんにく醤油炒め|Instagram(@mikana___m)

【炒める】白菜グラタン


冬に食べたい熱々のグラタンも、白菜を使うとあっさりと食べやすくなります。

チーズと牛乳が満足感を上げてくれるので、ベーコンやお肉などを加えずとも、白菜だけで十分おいしく食べられるレシピ。ヘルシーでうれしくなっちゃいます♪

白菜は加熱するとカサが減るので、惜しみなくたっぷり使ってくださいね。

白菜グラタン|Instagram(@ma_chan0525)

【蒸し焼き】しらすと白菜のパスタ


白菜は弱火でじっくり蒸し焼きにすると甘味が増す特徴を活かし、パスタはいかがでしょうか。

しらすと、白菜から出る水分のおいしい出汁をパスタがしっかり吸って、旨みが大渋滞!
これは食べ終わるのが惜しくなる予感がするので、多めに作るのがいいかもしれません……。

10分程度で作れるので、平日のランチにもぴったりな一品です。

しらすと白菜のパスタ|Instagram(@binanpasta)

【煮る】豚バラ白菜ときのこのミルフィーユ蒸し鍋⁣


白菜の定番レシピのミルフィー鍋は、じっくりと加熱して白菜から出る水分のみで作ると、出汁を使わなくてもしっかりとした旨みが味わえます。旨みが強いきのこをプラスすると尚よしです◎。

鍋は栄養満点なので、あれこれ副菜を作らなくても済むので重宝しますよね。
鍋のレパートリーを増やせば、毎日鍋でもいい気がします(笑)。

豚バラ白菜ときのこのミルフィーユ蒸し鍋⁣|Instagram(@emi.sake)

【煮る】ロール白菜


肉だねを巻いて作るのが一般的なロール白菜ですが、食べ応えのある豚バラ肉を活用し簡単・時短を叶えたアレンジも必見です。

茹でた白菜で豚バラ肉をくるくる巻いたら、あとはいつものロール白菜と同じようにお好みの味付けで煮込むだけ。

ロール白菜はキャベツで作るよりも柔らかく仕上がるので、お子さんでも食べやすくなりますよ。

ロール白菜|Instagram(@ichi._gohang)

【揚げる】白菜春巻き


カロリーが気になる揚げ物も、白菜を使えばヘルシーに♪ 白菜を使った春巻きのレシピです。

白菜は塩揉みをしてしっかりと水気を絞ることが、水っぽくならずおいしく作るポイント。ツナと柚子胡椒でさっぱりと食べられるのがうれしいですね。揚げたてはビールがすすみそうです。

白菜春巻き|Instagram(@kattyan1011)

「白菜」があったらぜひ作ってみて♪

冬の食卓に欠かせない食材の「白菜」ですが、いつも決まったレシピになりがちの方も多いのではないでしょうか。

生のままはもちろんおいしいし、水分豊富は白菜は、様々な加熱調理法でそれぞれのおいしさを引き出せるのがまた魅力。

この冬はぜひ、白菜レシピのレパートリーを増やして飽きずに白菜を楽しんでみてくださいね。

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