うなぎだけじゃない!土用の丑の日に食べたい「う」のつく食べもの

夏の土用の丑の日には、「うなぎ」がよく食べられていますが、実は、うなぎ以外にも食べると良いとされているものがあります。それはうどん、梅干し、瓜などの「う」のつく食べもので、食べると夏負けしないという言い伝えがあるんです。そこで今回は、「う」のつくおすすめ料理をご紹介。おいしく食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

定番といえばやっぱり「うなぎ」

うなぎの炊き込みご飯

土用の丑の日に食べる食材の代表格といえば「うなぎ」。うなぎは、ビタミンAやB群、DHA・EPA(オメガ3脂肪酸)、良質なたんぱく質など、さまざまな栄養素が豊富なスタミナ食です。

うなぎの蒲焼きをどーんとのせて贅沢に食べるのもいいけれど、炊き込みご飯にすれば、1尾で4人家族が大満足できちゃいます♪

しかも、うなぎのたれも買い足す必要がなく、付属のたれだけでOK! めんつゆで調整することで、だしの旨みが加わってとってもおいしく仕上がりますよ。

うなぎの炊き込みご飯|Instagram(@ru.ru_rumi)

うなぎとアボカドの彩りちらし丼

香ばしいうなぎの蒲焼きとクリーミーなアボカドは相性抜群! うなぎに不足しがちな食物繊維やビタミンCをアボカドが補ってくれるので、栄養面でも◎。

そこで、うなぎの蒲焼きとアボカドを食べやすい大きさにカットして酢飯にのせた「うなぎとアボカドの彩りちらし丼」はいかが?

少しのうなぎでもアボカドと合わせると、満足度がアップ。薄焼きたまごや大葉、しば漬けなど、お好みの食材を彩りよくのせれば、目にもおいしいごちそうに!

うなぎとアボカドの彩りちらし丼|Instagram(@ayuka_midori)

【番外編】ちくわの蒲焼き丼


うっかり、うなぎを買い忘れてしまった方は、ちくわを使った蒲焼き丼でうなぎを食べたような満足感を味わってみませんか?

ちくわなら、断然リーズナブルで低カロリーなのにおいしさは抜群!

ポイントは、ちくわの切り方(さばき方)にあり。ちくわの真ん中に切り込みを入れてから、両サイドにも3本ずつ切り込みを入れます。このひと手間で、ちくわがうなぎに大変身しちゃいますよ!

ちくわの蒲焼き丼|Instagram(@saa_gohan0312)

こちらもおすすめ!「う」のつく食べもの

牛肉と小松菜のとろたま韓国風混ぜごはん

牛肉は、「牛の肉」ということで「う」のつく食べものです。丑の日だけに、牛肉というのはなんだか相性が良さそうですよね。良質なタンパク質と鉄分が豊富なので、夏のスタミナ源として頼りになる食材です。

そんな牛肉を甘辛く炒めて混ぜごはんにすれば、これだけでお腹大満足のスタミナ丼が完成! とろとろの半熟卵と合わせて食べるとおいしさ倍増で、思わず食べる手が止まらなくなってしまいそうです。

牛肉と小松菜のとろたま韓国風混ぜごはん|Instagram(@sakosako352)

梅だれ白だし唐揚げ

クエン酸が豊富で、疲労回復に良いとされる「梅干し」。食欲を増進する働きや抗菌作用があり、夏の食中毒予防にも役立つといわれています。

こちらの「梅だれ白だし唐揚げ」は、白だしや鶏がらスープの素で下味をつけて揚げた唐揚げに、梅と大葉を加えたポン酢ベースのたれをかけていただきます。さっぱりとした爽やかな味わいなので、暑い日でも食べやすさ抜群です!

梅だれ白だし唐揚げ|Instagram(@pattie_cooking)

梅みぞれうどん

「うどん」も「う」のつく食べもののひとつ。のどごしが良く消化も良いので、暑さで食欲が落ちぎみのときも無理なく食べられますよね。夏はつい冷たい食べものをとりがちなので、温かいうどんで体を温めてみては?

こちらの「梅みぞれうどん」は、うどんと梅干しで「う」が2つ! 大根おろしは汁ごとスープにすることで旨みたっぷりに。豚バラ肉も入るので、ボリュームだって申し分なし。

叩いてのせた梅干しをスープに溶かしながら食べれば、味がキュッと引き締まります。ほのかな酸味に、どんどん食欲がわいてきますよ。

梅みぞれうどん|Instagram(@boku_5656)

ナスと豚バラの旨辛ぶっかけうどん


ニンニクとごま油の香りが食欲をそそる「ナスと豚バラの旨辛ぶっかけ」。うどんはもちろん、そうめんにもよく合うひと品です。

水分やミネラルがたっぷり含まれるナスは、夏バテ予防に◎。ジューシーな豚バラ肉との相性も抜群で、旨みをたっぷり吸いこんでとろっと柔らかな食感が楽しめます。

温かくしても冷たくしてもおいしいので、お好みでどうぞ!

ナスと豚バラの旨辛ぶっかけ|Instagram(@mika_ouchi_cook)

きゅうり夏そぼろ丼


「瓜(うり)」は、水分が豊富で、体の熱を冷ましてくれるといわれています。きゅうりは、そんなウリ科の野菜で、夏の水分・カリウム補給にぴったりです。

きゅうりというと副菜やおつまみのイメージが強くて、土用の丑の日には役不足のように感じてしまいませんか?

ところが、こちらの「きゅうり夏そぼろ丼」はきゅうりが主役なのに食べ応え抜群! 気づいたら、きゅうりが2本消えていますよ。マヨネーズ&七味をトッピングした、ちょっぴり背徳感のある食べ方もおすすめです!

きゅうり夏そぼろ丼|Instagram(@nonogohan_)

甘酒スイカアイス

デザートには、ウリ科の野菜・スイカを使ったアイスはいかがでしょう? スイカは全体の約90%が水分で、熱中症対策やむくみ解消などにおすすめです。

こちらの「甘酒スイカアイス」の材料は、スイカ、濃縮甘酒、植物油の3つだけ。全ての材料をブレンダーなどで撹拌したら、保存容器に移し、冷凍庫で凍らせます。

ディッシャーなどですくって器に盛りつけ、チョコチップやカカオニブを飾ると、スイカらしいキュートな見た目に♪

シャーベットのようにみずみずしく、アイスのようななめらかなおいしさをぜひ楽しんでみてくださいね。

甘酒スイカアイス|Instagram(@mster_ham)

まだある!土用の丑の日の食べもの

土用の丑の日に食べる行事食・伝統食としては、「土用しじみ」「土用卵」「土用餅」があります。

夏のしじみは「土用しじみ」と呼ばれ、産卵前で身が肥えていて栄養価も高いとされています。「土用卵」とは、土用の期間に生まれた卵のことで、精のつく食べものと考えられています。「土用餅」は、食べると力がつくとされている餅と、厄除けの意味がある小豆から作るあんこが使われています。主に北陸地方や関西地方で食べられています。

また、中国の陰陽五行説に由来し、黒い食べものを食べる習慣も。黒い食べものとは、どじょう、ナス、黒豆、黒ゴマ、ひじきなどで、うなぎも含まれます。

今年の土用の丑の日に、気になったものを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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