「梅干しの日」とは?由来を解説
毎年7月30日は「梅干しの日」です。この記念日は、梅干しの産地である和歌山県日高郡みなべ町の東農園が制定しました。
昔からこの時期に新物の梅干しが完成し、食べられるようになったことが由来とされています。また、「梅干しを食べると難が去る(7・30)」という縁起の良い語呂合わせも込められているそうです。
暑さで食欲が落ちやすい時期だからこそ、昔の人の知恵を取り入れて、さっぱりおいしい梅干しを日々の食卓に活用したいですね。
【簡単】自家製梅干しの作り方
難しく思われがちや梅干しですが、保存袋で手軽に作れるのをご存知ですか? 専用の大きな瓶は不要で、完熟梅と塩、はちみつを袋に入れて漬け込むだけでできあがります。はちみつ入りなので酸っぱすぎず、まろやかな味わいです。
お好みでしその葉を加えれば、風味豊かなしそ梅にもアレンジ可能。自分で漬けた特別な梅干しを使って、いろいろな梅干しレシピを作ってみましょう♪
材料
・完熟梅……1kg
・粗塩…100g(梅の10%以上)
・はちみつ…100g(梅の10%)
・保存袋(セイニチのラミジップ LZ-18)
【しそ漬けの場合】
・しその葉……150g(梅の15%)
・粗塩……22g(しその15%)
作り方
1. 梅をサッと洗いヘタを取ったら、水分を乾かす。
2. 保存袋に梅と塩を入れて軽く揉み込む。
3. はちみつを入れて、保存袋の空気をしっかり抜いて閉じる。
4. 冷暗所に5日〜1週間置く。
5. 梅酢から出し、晴れの日に天日干しにする。(様子を見ながら1〜2日。表面が乾燥して白っぽくなればOK)
6. しその葉を2.3回洗って水気をしっかり切る。ボウルにしそと塩の半量をいれてしっかり揉み込む。アク汁が出てきたら捨てる。
7. 塩の半量を追加して、またしっかり揉んでアク汁を出す。出てきたアク汁は捨てる。
8. 梅酢に7のしそをほぐしながら馴染ませる。
9. 梅酢に梅を戻し、しそを被せたら空気を抜いてしっかり閉じて冷蔵庫で1週間以上置いて完成。
暑い季節にぴったり!さっぱり梅レシピまとめ
梅しそ冷製パスタ
暑い季節でもツルッと食べられる「梅しそ冷製パスタ」のレシピです。火を使わず電子レンジでパスタを茹でるので、手軽に調理できます。めんつゆとポン酢を合わせ、潰した梅干しと大葉を加えたタレに絡めれば、さっぱりとした爽やかな味わいのパスタが完成しますよ。
作業時間は、茹で時間を除けばたったの5分! 食欲が落ちがちな日や、暑さで少し疲れたときにも食べやすいひと品です。暑いキッチンに立ちたくない日のランチにも、ぜひお試しください♪
梅マヨれんこん
あとひと品欲しいときに重宝するのが、こちらの「梅マヨれんこん」。ポン酢と白だしを加えたマヨネーズに、叩いた梅干しの酸味が絶妙にマッチします。さっぱりしつつも満足感があり、少し疲れた日のおかずにもぴったりです。
れんこんを茹でて和えるだけの手軽さも嬉しいポイント♪ 小ネギをトッピングする以外に、大葉や海苔でもおいしく仕上がりますよ! シャキシャキ食感がたまらない和風サラダをぜひ作ってみてください。
梅昆布ごはん
元保育園の管理栄養士である@kmami_gohanさんに人気メニューの「梅昆布ごはん」をご紹介いただきました。さっぱり風味が食欲をそそる大人も子どもも一緒に楽しめるレシピです♪
作り方はお米に梅干しを入れて炊飯し、炊き上がりに塩昆布とごまを混ぜるだけなのでとても簡単。一緒に炊き込むことで梅の酸味がまろやかになりますよ。毎日の食卓はもちろん、おにぎりにしたり、お弁当にもぴったりです!
鶏むね肉の梅しそポン酢焼き
今晩のメインおかずに「鶏むね肉の梅しそポン酢焼き」を作ってみませんか?焼いて和えるだけの簡単工程でできあがります。ポイントは、鶏むね肉をそぎ切りにして片栗粉をまぶすこと。そうすることで、お肉がしっとり柔らかく仕上がります。
ポン酢と梅の爽やかな酸味に大葉の香りが合わさり、暑さで疲れたときでもさっぱりと食べやすいのが魅力。ご飯のおかずにはもちろん、お弁当や晩酌のお供にも大活躍すること間違いなしです!
夏は梅干しを使った料理で元気に乗り切ろう
暑い季節に嬉しい、さっぱりとした梅干しレシピをご紹介しました。主食から副菜まで、梅を使ったおいしいレシピはたくさんあります。
手軽に作れるものばかりなので、食欲が落ちがちな日にも無理なく取り入れられますよ。毎日の献立に梅干しを活用して、暑い夏をおいしく乗り切りましょう!