食欲がない日も◎。さらっと食べられるひと皿ごはんが大活躍
食欲がない日は全部のせ!「ねばねば丼」
おくら、納豆、めかぶ、とろろ、生卵にかつお節まで、ねばねば食材をこれでもかと盛り込んだ一杯。ひと口食べると、それぞれの食感が重なって、つるん、ねばっ、ふわっと楽しい!
火を使って何品も作る気力がない日も、具材を準備してごはんにのせるだけならラクちん。食欲が落ちがちな暑い日でも食べやすく、忙しい日のランチにもぴったりです。
具材はその日の冷蔵庫にあるものを足したり、薬味を変えたりしてもOK。混ぜながら食べるほどおいしさが増していく、夏のお助け丼です。
つるっと薬味たっぷり「冷やしラーメン」
暑い日にラーメンはちょっと重い……というときこそ、冷たい一杯の出番。
冷水でキュッと締めた中華麺に、長ねぎ、青じそ、みょうがをたっぷりのせた「薬味まみれの冷やしラーメン」は、香りまで涼しげな一品です。
めんつゆをベースに、ごま油とすりごまを加えたつゆは、さっぱりしながらもコクのある味わい。薬味のシャキシャキ感も加わって、食べ始めると箸が止まりません。
温泉卵をのせれば、まろやかさもプラスされて満足感もアップ。麺をゆでるひと手間はありますが、具材をたっぷりのせることで、ひと皿でもしっかり食べ応えがあります。
さっぱりがうれしい「梅しそ冷やしだしボウル」
何にもしたくないけどお腹は満たしたい……。そんな日に試したいのが、梅としそを使った冷やしだしボウル。
ごはんにツナ、きゅうり、大葉、梅、温泉卵をのせ、白だしベースのつゆをかければ完成! 梅の酸味と大葉の爽やかな香りで、暑い日にもするっと食べやすい味わいです。
だしは電子レンジで温めてから氷を入れて冷やすだけ。火を使わずに作れるので、キッチンの暑さをできるだけ避けたい日にも重宝します。具材を変えながら、自分好みを探すのも楽しそう。
しっかり食べたい日はこれ!「豚とろろ丼」
暑い日でも、やっぱりお肉を食べて元気をつけたい! という日におすすめなのが、豚肉ととろろを組み合わせた丼です。
甘辛く炒めた豚こまと長ねぎに、なめらかなとろろをたっぷりオン。仕上げに卵黄をのせれば、見るからに食欲をそそる一杯に仕上がります。
豚肉の旨味と甘辛い味付けに、とろろのつるっとした食感が加わることで、ボリュームがありながらも食べ進めやすいのがうれしいところ。卵黄を崩して全体を混ぜれば、まろやかさも加わって、最後のひと口まで夢中になりそうです。
夏カレー派には「ルーなしキーマカレー丼」
なぜか無性にカレーが食べたくなる日もありますよね。そんなときは、ルーを使わずに作れるキーマカレーを丼仕立てに。
玉ねぎやにんじんなどの野菜と合い挽き肉を炒め、カレー粉やケチャップ、ソースなどで味付けするだけ。カレー粉の香りが食欲を刺激して、暑い日でもごはんがどんどんすすみます。
仕上げに目玉焼きをのせれば、見た目もぐっと豪華に。ケチャップを多めにすれば子どもも食べやすい甘めの味にできるので、家族みんなで楽しめるひと皿です。
冷たい味噌汁をごはんに!「サバ缶冷や汁」
宮崎の郷土料理としても知られる冷や汁は、暑い日にこそ食べたくなるひんやりごはん。こちらはサバ缶を使うことで、面倒な魚の下処理なしで手軽に作れるのが魅力。
味噌とだし、しょうがを合わせたつゆに、きゅうりとサバをごはんと一緒に盛り付けるだけ。冷たいだしがごはんにしみ込み、さらさらとかき込めるおいしさに。
食欲が落ちているときでも食べやすく、サバの旨味で味わいもしっかり。暑い日のランチや、なるべく火を使いたくない日の一品として覚えておくと便利です。
暑い日は「かけるだけ」でラクにおいしく!
暑さが厳しい日は、何品もおかずを用意するより、ごはんや麺に具材をたっぷりのせて、つゆやだしをかけるだけで食べられるレシピを覚えておくと重宝します。
食欲に合わせて薬味や具材を足せば、さっぱり系から食べ応えのある一皿まで、アレンジも自在。
ねばねば、とろろ、梅、薬味など、夏に食べたくなる食材も上手に取り入れながら、無理なくおいしく夏のごはんを楽しんでみてくださいね。