「#たまごら部」は、インスタグラマーのyuuka（@yu__coffee）さんが考案した、美味しそうなたまご料理の写真に付けるインスタグラムのハッシュタグです。
yuukaさんの素敵な料理の中でも、特にたまごの黄身が美味しそうなものや、半熟たまごがいい具合に出来たものに付けられるたまごら部は、どれも魅力的で美味しそう！

「美しい写真ってことは、手が込んでいるんじゃないの？」と思った方もいるのでは？
しかし、たまごら部は生たまごを使ったシンプルなものも少なくないんです。数あるたまごら部の中でも、盛り付けな苦手私でも真似できそうなTKGをピックアップしました。

なんとも美しい光沢……！
こちらは納豆とたまごの卵黄のみをのせたTKG。納豆とたまごだけなのに、見ているだけでTKGがだんだん食べたくなってきました。
たまごら部…恐るべし（笑）。

こちらもぷるぷるで、つやつやなたまごを使った、TKGの写真。
新鮮なたまごのもっこりとした黄身が朝日を反射して、芸術作品のような美しさがありますね。
yuukaさんのように魅力的なたまごら部を撮るコツは、朝か昼の自然光のある明るい時間に撮ることなんだそうです！

生たまごが魅力的な「#たまごら部」写真も多いですが、加熱調理したたまごを使ったたまごら部も魅力的なんです。
写真からでも美味しさが伝わってくるような素敵なごはんが目白押し。
もはや飯テロなんです（笑）。

カレーは単調な色のものが多く、写真映えしたものを作るのは骨が折れますが、たまごを使えばお手の物。中から出てくる、とろーんとした黄身がなんとも言えない魅力がありますよね。
単調になりがちなものは、たまご以外にも、野菜など色鮮やかなものを加えると、より魅力的なたまごら部に！

こちらは、フランス式のオープンサンドイッチのタルティーヌにスクランブルエッグをのせたたまごら部。スクランブルエッグのこのふわふわ感がたまりませんよね。
スクランブルエッグをうまく使えると、ホテルの朝食のような豪華な見た目になります！

TKGも温泉たまごで作るとまた一味違った美しさになります。生たまごにはない、白身のつやつや感もうつくしい。
温泉たまごは、どの料理にトッピングしても美味しそうに見えるので、ちょっと見た目に物足りない時には温泉たまごを加えてみましょう。

「yuukaさんみたいな温泉たまごを作って、写真を美しく撮りたい！けど美味しそうな温泉たまごの作り方ってなんだろう…」という方必見。今回はyuukaさんにオススメの温泉たまごの作り方を教えていただきました。

作り方はとっても簡単！
鍋にお湯を沸騰させ、沸騰したら火から離し、15分間たまごを入れるだけ。
これでyuukaさんの白身も黄身もとろとろの魅力的な温泉たまごを作ることができますよ！

yuukaさんのたまごら部、いかがだったでしょうか？たまごら部の中には紹介した写真以外にもたまごの魅力が詰まった写真がたくさんあります。
たまごが大好きな人にももちろん、フォトジェニックな写真を撮りたい人にもオススメです！
美味しそうなたまごの写真が撮れたなら、たまごら部で投稿してみてください♪

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