憧れの「ベランダごはん」を手軽にたのしく
春から夏にかけてインスタグラムでも「#ベランダごはん」の投稿をよく目にします。
少し涼しくなってきた今の季節も、ベランダに出て食事やパーティーをするにはぴったりの時期ですね。
でも、準備や後片付けが億劫だったり、マンションの規約やご近所さんへの配慮のため火を使えないおうちが多いのではないでしょうか?
今回はそんな状況でも楽しめるベランダごはんをご紹介します。
休日朝ごはんもベランダに移動するだけでなんだか特別
ベランダごはんには憧れるけど、なかなかベランダでゆっくりしている時間がない方や近隣の目が気になってちょっとハードルが高いという方には、朝時間を使ってサクッとベランダ朝食がおすすめ。
いつもの朝食をベランダのテーブルで食べるだけで、まるでリゾートホテルで朝食をしているかのような気分になります。
朝ごはんだったらそんなに手もかからないし、ちょっと早起きすれば外の人通りも少ないので、気軽に楽しめますよ!
準備や片付けが面倒!そんな時はワンプレートがおすすめ
ごはんの準備や後片付けってただでさえ大変なのに、ベランダごはんとなるとキッチンとベランダを行ったり来たりと大忙し!これが面倒でベランダごはんが疎遠になってしまった方も多いのではないでしょうか?
そんな問題はワンプレートで解決。ワンプレートに盛ってしまえば、洗い物も少なくて済むし、運ぶのも楽チンです。
さらに、いつものごはんをワンプレートに盛るだけで手軽にフォトジェニックなごはんが作れちゃいます。写真を撮るチャンスの多いベランダごはんには最適ですね。
火が使えなくても大丈夫!パスタとブルスケッタで大人なホームパーティーはいかが?
普段の食事としても、友人を招いてのホームパーティーとしても使えるメニューなのでおすすめですよ。
テーブルランナーやお花などを使ってより特別な雰囲気を出せば、高級レストランのテーブルにだって負けない食事を自宅で楽しめますよ。
やっぱり優秀!ベランダではホットプレートがおすすめ
火気厳禁のベランダで大活躍してくれるのがホットプレート。
BRUNO(ブルーノ)のホットプレートなら焼く、煮る、蒸すという多機能性に加えて、付属のプレートでたこ焼きやアヒージョもできちゃう優れもの。
サイズも大きすぎないため、小さなベランダでも手軽に使うことができちゃいます。
1台あればベランダごはんの料理の幅が広がりますよ。
火が使えなくても保温性の高い調理グッズを使えばホカホカごはんが楽しめます
鉄は一度熱くなると冷めにくいため、鉄製のSTAUB(ストウブ)はベランダごはんにおすすめです。
また、ストウブの特徴である重い蓋とその蓋の裏のつくりは保温性にも優れているので肌寒くなってきた時期のベランダごはんでも活躍してくれます。
長時間温かさを維持したい場合は鍋帽子を使うのもおすすめですよ。
保存容器としても人気のホーローバットも普通のお皿より保温性が高いので料理を盛るのにおすすめ。
また、料理が冷めてきた際もホーローバットなら直接火にかけたり、オーブンで再度温めなおすこともできるので便利です。
お気に入りの鍋敷きや布巾を合わせてコーディネートすればホーローのオシャレさもぐんとアップします。
ストウブと同様、スキレットも鉄製なので保温性に優れています。
何よりも良いところは調理してそのままテーブルに出せるという手軽さ。後片付けも楽ですね。
焼きそばやナポリタンはもちろん、パンケーキなどのスイーツとの相性も抜群です。
BBQはできないけれど、ピザやカレー、素麺でパーティー感を演出
頭を悩ますパーテイーメニューですが、ここでは火が使えないベランダにぴったりなパーティーメニューをご紹介!
まずはみんな大好きピザ。自家製でも良し、宅配でも良し。ベランダで食べればより一層美味しく感じます。みんなで取り分けやすいところもパーティー向き。
食パンや餃子の皮を使って色々な味のピザを作ってみるのもおすすめですよ。
パーティーにカレー?!と意外かもしれませんが、カレーの種類を多めにしてナンを用意すれば豪華なカレーパーティーに。
お気に入りのトレーにまとめて並べれば後片付けもスムーズです。
様々な種類のレトルトカレーを買ってみたり、友人とカレーを持ち寄ったりしても楽しいかもしれませんね。
やっぱりハズせないのは素麺。ベランダで食べる素麺は格別です。
いつもはお皿に盛るだけの素麺も桶に入れてみたり、流しそうめんグッズを使ったりしてはいかが?
一人でも大勢でも楽しめて調理も楽チンなベランダ素麺はこの夏一度は試してみたいおうちごはんですね。