食卓を明るく。テーブルクロスで食卓をイメージチェンジ
みなさまのご自宅ではテーブルクロスを使用されていますか?
テーブルクロスはテーブルの汚れや傷を防いでくれるだけでなく、食卓やお部屋の雰囲気をガラリと変えてくれるのでとってもおすすめです。
来客時や特別なディーナーの日も非日常感覚を楽しめるので、何枚か準備しておいて気分で変えてみるのも良いかもしれません。
うつわ選びや盛り付けのマンネリもテーブルクロスで解消できるかも♪
人気テーブルクロスからコーディネートのコツまでご紹介
ハズレなし。テーブルクロスに迷ったら生成り色のリネン
ナチュラルな雰囲気が魅力的な生成り色のリネンはどんなインテリア、お料理にもなじんでくれます。
リネンは使っていくうちに独特の風合いやシワ感が出てくるので、どんどん愛着が湧いてきそう。丈夫で長く使えるので普段使い用として数枚持っておくと便利かも。
シンプルだからこそ食材の色やお皿のデザインも引き立ちます。
和食にも洋食にも合い、汚れたら自宅で簡単にお手入れできる点も普段使いにぴったりです。
柄物はシンプルなタイル柄が人気
ついつい無難な無地を選びがちですが、柄物のテーブルクロスはお部屋の雰囲気もパッと明るくなるので一枚は持っておきたいアイテム。
インスタグラムではタイル柄を使用されている方が多く見受けられます。シンプルでモダンな柄がどんなインテリアにもマッチしますよ。
モノトーンでシックに飾ってみたり、淡い色で優しい雰囲気にしてみるのも良いですね。
お部屋のメインとなるカーテンや家具、小物などと色を合わせると統一感が出て柄物でもうまくなじんでくれます。
シンプルな家にこそ大判柄のテーブルクロスでインテリアにアクセントを
テキスタイルアイテムと言えば、やっぱりマリメッコが人気です。
とくに、シンプルなインテリアのお部屋には大判柄がおすすめ。お部屋のアクセントにもなりより一層おしゃれに。
大判柄のテーブルクロスを買ったはいいけど、なんだかうるさいインテイアになっちゃったという方は、その他の家具や小物をあえてミニマムにすると、テーブルクロスが際立って洗練された印象を与えてくれます。
大胆な派手柄はテーブルフラワーやうつわの色を同色にするとまとまりが出て◎
パーティーや特別なディーナーの時に使いたい派手柄のテーブルクロスは小物使いが重要です。
イエロー×ホワイトの組み合わせにアクセントとしてグリーンを加えると一気にプロ級のコーディネートに。
ちなみに、美しく見える3色の配色は「ベースカラー:70%、メインカラー:25%、アクセントカラー:5%」と言われており、@sayoko_betseyさんの写真の場合、ベースカラーはホワイト、メインカラーはイエロー、アクセントカラーはグリーンと抜群の配色なので、カラフルなテーブルクロスの色選びに迷ってしまうという方は参考にしてみてはいかがでしょうか?
一見コーティネートが難しそうなこちらのテーブルクロスも配色比率に則って合わせれば、シーフードとの相性も抜群の涼しげなテーブルに。
この場合のベースカラーはホワイト、メインカラーはブルー、アクセントカラーはイエローになります。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ベースカラーはメインカラーやアクセントカラーの邪魔をしない白や灰色、黒などの無彩色を選ぶと失敗しませんよ。