気がつけば外はすっかり冬の温度。
既に今年の鍋デビューを済ませた方も多いのではないでしょうか？
直火でぐつぐつ煮る鍋も良いのですが、収納が便利で温度調整がしやすいIHを使っているというおうちも増加しているかと思います。
今回は直火でも使用可能なIH土鍋をピックアップ。
見た目も妥協しない優れたデザインの土鍋を中心に紹介します。

シンプルで洗練されたデザインが人気のkinto（キント）から土鍋が登場。
直火とIHはもちろん、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーター、電子レンジ、オーブンで使えるマルチ対応。
付属のすのこを使用すれば、蒸し料理も楽しめます。

グッドデザイン賞も受賞しているDeclare（ディクレア）の土鍋は、ブラック・イエロー・グリーン・ホワイトと、土鍋ではなかなか見ないカラー展開が魅力。
もちろんデザインだけでなく、機能性も充実。
遠赤外線効果で料理をおいしく仕上げてくれます。

焼物の街、愛知県瀬戸市で生まれたceramic japan（セラミックジャパン）の「do-nabe」は土鍋らしくないデザインが素敵です。
持ち手部分は通常の出っ張る形ではなく、内側に窪みを作っているので、収納するときに場所を取らず省スペース化できます。
THE冬！といったデザインではないので、一年中使うことがきそうですね。

IHと直火だけでなく、オーブン、電子レンジ、ハロゲンヒーターまで使える優れモノ！
また、IH調理器との間に数ミリの隙間ができる造りになっているので、IH調理器が熱や擦れなどのダメージを受けにくくなっています。

シックなものから可愛い系まで、豊富なデザインも人気の理由。
別売りにはなりますが、付属品も多いので、これ一つで何通りもの使い方を楽しめます。

最近では鍋料理だけではなく、蒸し野菜や煮込み料理にも使えて何役もこなしてくれる土鍋がたくさん登場しています。
冬といえば鍋ですが、土鍋は毎日の生活に欠かせないものになりつつあります。
毎日使うからこそこだわりの土鍋を見つけてくださいね。