おいしい、おしゃれ、栄養たっぷりな「#雑穀カレーボウル」の優秀賞を発表!
昨年末から1月末まで開催された「新春!雑穀カレーボウルコンテスト」。
この時期は何かと忙しく、様々な集まりで栄養バランスも偏りがちですよね。
そんな時にこそとオススメしたのが、簡単に作れて、一皿で栄養バランスが完結する「雑穀カレーボウル」。
もちろん、家事や仕事で忙しい毎日のなかにも、ぜひレパートリーに取り入れてほしいメニューです。
作り方はとっても簡単!
いつものごはんを雑穀ごはんに代えて、カレーと一緒にボウル皿に盛り付けるだけ。雑穀に様々なビタミンやミネラル、食物繊維が含まれているから、副菜を用意しなくてもOK。
お好みで茹で卵や野菜をトッピングすると見栄えも華やかになります。
今回のコンテストでも、雑穀米のほのかなピンク色やトッピングした旬の素材の色どりがキレイな投稿がたくさん集まりました!
その中から優秀賞に選ばれた20名様と、とくに素敵な投稿をご紹介します。
蓮根の飾り切りとカニを添えて新春の華やかさを
カニの脚と蓮根の飾り切りが華やかな@moco4129さんの雑穀カレーボウル。カレーはカニの殻でとった出汁がベース。玉ねぎや人参、きのこなど、ルーには6種類以上の野菜がたっぷり溶け込んでいるのだとか。とってもおいしそうです! このひと皿だけで栄養満点ですね。
桜の形とやさしい色合いに春を感じるひと皿
桜に見立てたのは赤カブと一緒に酢漬けされた大根。ゆで卵の黄色とルッコラの新芽のグリーンは菜の花のようだし、春らしさを感じる雑穀カレーボウルです。まだ寒い日もありますが、食卓で春を先取りするのも今の時期の楽しみですね!
雑穀と器のコーディネートが素敵なホワイトカレー
@chi_sun_sunさんの雑穀カレーボウルはなんとホワイトカレー! ターメリックやパプリカを使わないから、色がつかないんですね。雑穀の紫がかった色味と器とランチョンマットの色が引き立つ大人のコーディネート。牡蠣にムール貝に里芋と、旬の食材を使ったシンプルながらも贅沢なひと皿です!
コブサラダを合わせてフレッシュな彩りを
カレーにサラダは必須という@mokomelo_さん。ならば、ワンプレートに!と実現したのがこちらの雑穀カレーボウル。ピンクがかった雑穀に、新鮮な野菜の彩りが映えますね。雑穀だけでも様々な栄養が詰まっていますが、これでさらにアップ! 彩りも栄養価もバツグンだから、特別な日のカレーにぴったりですね。
そのほか、
@kyocotoricoloreさん
@arare118さん
@fu0821さん
@makiwhkさん
@mana.i0321さん
@ai.ouchigohanさん
@sato522521さん
@yukamon100さん
@mamopisさん
@chikagekogaさん
@guccishima1021さん
@mayu_funnyさん
@eriko_kitchenさん
@sat.nat.611さん
@minami.a.641さん
@sasamin03さん
以上20名様が優秀賞に選ばれました!
おめでとうございます!
「#雑穀カレーボウル」ハッシュタグですべての投稿をご覧いただけますので、ぜひみなさんのおいしそうな一皿をチェックしてみてくださいね。
カレーとの相性がバツグンの「はくばく おいしさ味わう十六穀ごはん」
「#雑穀カレーボウルコンテスト」に使っていただいたのは、「はくばく おいしさ味わう十六穀ごはん」。
大麦、発芽玄米、黒米ほか、こだわりの穀物が16種類も入っていて、白いごはんに比べると、雑穀ごはんはミネラルやビタミンB類、食物繊維が約2倍! お茶碗1杯分(150g)で、野菜サラダ1食分(60g※)に相当します。
※トマト15g、にんじん5g、きゅうり10g、レタス25g、玉ねぎ5gで計算しています。
バランスよく栄養がとれるうえに、一粒一粒の味わいやもっちりした食感がおいしく、カレーとの相性はバツグン。さらに、雑穀米のほのかなピンク色が食卓に映えてカフェ―風な一皿に。
だから、ワンボウルでおいしさ、栄養バランス、見た目、すべて揃うんです!
ぜひ、みなさんも毎日の食卓で雑穀カレーボウルを楽しんでくださいね。