
角切り新玉ねぎのサラダ
旬の新玉ねぎはサラダにして、そのままのおいしさをまず楽しんでみるのはいかがでしょうか。
生の玉ねぎの辛みが苦手という方は、カットした後にザルなどの穴のあいているボウルに入れて15~30分ほど空気にさらしておくのがおすすめです。そうすると、揮発性のある辛み成分が抜けてくれるそうですよ。
薄くスライスしたものでもよいですが、角切りのしゃきしゃき食感を楽しむのあり!
まるごと新玉ねぎのほっこりスープ
新玉ねぎは加熱することで甘みが増して、生の玉ねぎとはまるで別のおいしさを味わうことができます。調理方法も、新玉ねぎをラップにくるんで電子レンジで透き通るまで加熱をするだけなので、お料理初心者の方でも作りやすいはず。
新玉ねぎをまるごと器に盛り付けるスープは写真映えもするので、インスタグラムにアップするにはもってこいの新玉ねぎ料理です。
新玉ねぎのうまみたっぷりのポタージュ
新玉ねぎのスープはポタージュにするアレンジもおすすめです。ブレンダーやミキサーで撹拌して牛乳や豆乳を加えて煮込んでできあがり。冷蔵庫で冷やして冷製スープにするのもいいですね。
使用する野菜は新玉ねぎだけでもいいですが、玉ねぎはうまみとしても活躍してくれるので、にんじんやかぼちゃなどの他の野菜と一緒にスープにしてもおいしいですよ。
新玉ねぎのマリネをお魚にトッピング
新玉ねぎをマリネにしたらそのまま食べるのももちろんありですが、お肉やお野菜のトッピングとして使えばたっぷり作ったマリネも飽きずに消費することができます。
こちらのお写真ではししゃもの焼き魚にトッピングしているそうです。シンプルな焼き魚も新玉ねぎのマリネが加わることで見た目やおいしさもぐっとアップしますね。
主役級の新玉ねぎのステーキ
メインのおかずとしてもお肉やお魚に劣らない新玉ねぎのステーキ。お野菜が苦手という方もこれならおいしく食べられるかも!?タレの味つけを濃いめに仕上げればごはんのお供にもぴったりです。
こちらのお写真のようにお肉の下に新玉ねぎのステーキを盛り付けてボリュームアップさせるのもいいですね。輪切りにした新玉ねぎの迫力はお皿の上でも映えて、食欲をそそります。
春だから堪能できる新玉ねぎのおいしさ
玉ねぎは一年中スーパーなどで手に入れることができますが、新玉ねぎを味わえるのは旬の春だけ。葉付きで売っている場合は、葉ごと料理に使うのもおすすめです。
加熱調理した新玉ねぎの甘さは、この時期ならでは。是非みなさんも新玉ねぎ料理を楽しんでみて下さい。